「たた」を含む言葉
「たた」を含む言葉 — 99 件
暖か(あたたか)
気温がほどよく高いさま。また、物の温度が熱すぎず冷たくなくちょうどよいようす。
温か(あたたか)
気温がほどよく高いさま。また、物の温度が熱すぎず冷たくなくちょうどよいようす。
暖かい(あたたかい)
気温がほどよい高さで、心地が良い。気持ちが良い。
温かい(あたたかい)
物の温度が熱すぎない程度に高く、心地よい。
暖まる(あたたまる)
暖かくなる。気温や室温があがる。
温まる(あたたまる)
温かになる。温度があがる。ぬくもる。
暖める(あたためる)
室温や体温を高くする。暖かくする。ぬくめる。
温める(あたためる)
温かくする。ぬくめる。
後を絶たない(あとをたたない)
同じような物事が継続したり次々と起こったりして途切れることが無い。
いたたまれない(いたたまれない)
それ以上我慢してその場に居ることが耐えられないこと。気の毒なとき、寂しいとき、悲しいとき、恥ずかしいときなどの心が穏やかではないときに用いる言葉。漢字では「居た堪れない」と書く。
居た堪れない(いたたまれない)
転た(うたた)
状態が進行して甚だしくなる様子。ますます。
転た寝(うたたね)
寝床に入らずにうとうとと眠ってしまうこと。
売り叩く(うりたたく)
現金が必要となったため、損を承知で売る。
折り畳み(おりたたみ)
折って重ねること。または、そうすることができるようになっていること。
折り畳む(おりたたむ)
広がっているものを折り重ねて小さくすること。
買いたたく(かいたたく)
相手の弱みに付け込んで言い値よりも安い値段で買うこと。
買い叩く(かいたたく)
相手の弱みに付け込んで言い値よりも安い値段で買うこと。
肩たたき(かたたたき)
凝り固まった肩をほぐすために肩を叩くこと。また、そのときに使う道具。
肩叩き(かたたたき)
凝り固まった肩をほぐすために肩を叩くこと。また、そのときに使う道具。
鉦叩(かねたたき)
鉦を叩くこと。また、その行いをする人。
けたたましい(けたたましい)
静かな状態から、急に人を驚かすほどの大きな音がする様子。
強か(したたか)
強くて簡単に勝つことができないこと。手ごわい。
したたか者(したたかもの)
強か者(したたかもの)
認める(したためる)
文章を書く。書き記す。
舌足らず(したたらず)
言葉をうまく発音できないこと。また、その様子。
滴る(したたる)
液体が小さな粒になって落ちること。
舌たるい(したたるい)
喋り方が甘えているような様子。
悉達多(しったた)
出家する前の釈迦(しゃか)の名前。悉達(しった)。
瞬く(しばたたく)
頻繁に瞼を開けたり閉じたりすること。しばたく。
多多(たた)
たたえ言(たたえごと)
称え辞(たたえごと)
湛える(たたえる)
称える(たたえる)
讃える(たたえる)
戦い(たたかい)
闘い(たたかい)
戦う(たたかう)
闘う(たたかう)
三和土(たたき)
叩き(たたき)
敲き(たたき)
たたき上げる(たたきあげる)
叩上げる(たたきあげる)
たたき売り(たたきうり)
叩売り(たたきうり)
たたき起こす(たたきおこす)
たたき起す(たたきおこす)
叩起す(たたきおこす)
たたき込む(たたきこむ)
叩込む(たたきこむ)
たたき台(たたきだい)
叩台(たたきだい)
たたき大工(たたきだいく)
叩大工(たたきだいく)
たたき出す(たたきだす)
叩出す(たたきだす)
たたき付ける(たたきつける)
叩付ける(たたきつける)
たたき直す(たたきなおす)
叩直す(たたきなおす)
叩きのめす(たたきのめす)
叩く(たたく)
敲く(たたく)
佇まい(たたずまい)
佇む(たたずむ)
畳なづく(たたなづく)
畳(たたみ)
わらを芯にした床をい草で編んだござでおおった和室の厚い敷物。
畳いわし(たたみいわし)
いわしの稚魚を薄い板状に干し固めた食品。
畳鰯(たたみいわし)
いわしの稚魚を薄い板状に干し固めた食品。
畳表(たたみおもて)
い草の茎と麻糸で織り、畳の表につけるござ。
畳み掛ける(たたみかける)
相手に余裕を与えないで、立て続けに行う。
畳替(たたみがえ)
畳表を新しく取りかえること。
畳替え(たたみがえ)
畳表を新しく取りかえること。
畳み込む(たたみこむ)
折りたたんで中に入れる。
畳む(たたむ)
広がっている物を折り返して小さくまとめる。
踏鞴(たたら)
足で踏んで風を送る大きなふいご。
蹈鞴(たたら)
足で踏んで風を送る大きなふいご。