「せ」から始まる言葉 11ページ目
「せ」から始まる言葉 — 1845 件
席書き(せきがき)
集会などでその場で書画を描くこと。また、そのもの。
碩学(せきがく)
深く広く学問を修めていること。また、そのような人。
席貸(せきがし)
席貸し(せきがし)
関が原(せきがはら)
運命を左右する重要な勝負や局面。関ケ原で天下を取り合う大きな合戦があったことからいう。
戚顔(せきがん)
悩まし気な表情。憂いを帯びた顔。
隻眼(せきがん)
一方の目。または、一方の目が機能を失っていること。
石器(せきき)
赤旗(せきき)
赤色の旗。
隻脚(せききゃく)
一方の足。片方の足。片足。
赤軍(せきぐん)
旧ソ連軍の通称。
惜景(せきけい)
時間が過ぎることを惜しむこと。または、時間を大切にすること。惜景。
赤血球(せきけっきゅう)
血液の成分の一つ。血液を構成する主な成分で、酸素を運ぶ働きがある。
席巻(せきけん)
むしろを巻くように、片っ端から領土を攻め取ること。また、すさまじい勢いで勢力範囲を広げること。「席」は、むしろの意。「席捲」とも書く。
席捲(せきけん)
むしろを巻くように、片っ端から領土を攻め取ること。また、すさまじい勢いで勢力範囲を広げること。「席」は、むしろの意。「席捲」とも書く。
石鹸(せきけん)
汚れなどを落とすための洗剤の一つ。動物性油脂に苛性ソーダを加えて作るもので、水に溶かして使う。
石工(せきこう)
石材の切り出しや細工、それら組んだりする職人。石屋。
石膏(せきこう)
無色、または、白色の柔らかい鉱物。硫酸カルシウムの結晶で、建築や彫刻、チョークなどの材料にする。
咳き込む(せきこむ)
激しい咳を繰り返しすること。咳き入る。
急き込む(せきこむ)
急いで行おうとして苛立つこと。
隻語(せきご)
ちょっとした言葉。短い言葉。
惜歲(せきさい)
年が終わることを惜しむこと。
惜歳(せきさい)
年が終わることを惜しむこと。
積載(せきさい)
車や船舶などの乗り物に荷物を積むこと。
脊索(せきさく)
積算(せきさん)
次から次へと数値を加えて計算すること。累計。
石材(せきざい)
建築や土木などで材料として使う石。
戚施(せきし)
背が前に曲がっている人。猫背の人。転じて、他人にこびへつらう人のたとえ。
赤子(せきし)
石室(せきしつ)
石を積み重ねて作った部屋。
赤手(せきしゅ)
隻手(せきしゅ)
析出(せきしゅつ)
液体の中で分離して個体が出てくること。
惜春(せきしゅん)
春が過ぎていくことを残念に思うこと。
関所(せきしょ)
交通の要所や国境などに設置されていた施設。通行人や荷物の検査などを行っていた。
赤色(せきしょく)
惜身(せきしん)
体を大切にすること。
赤心(せきしん)
相手に尽くそうという純粋な気持ち。真心。
席次(せきじ)
催しなどの座席の順序。席順。
昔時(せきじ)
関路(せきじ)
昔日(せきじつ)
遠い過去。昔。
赤十字(せきじゅうじ)
戦時中は敵味方区別せず負傷者の治療をし、平時には一般の治療や災害救助などを行う国際組織。また、その組織が使用する記章で、白地に赤の十字を記したもの。赤十字社。
席順(せきじゅん)
石筍(せきじゅん)
鍾乳洞で床から筍のように伸びているもの。天井から滴った水滴の成分が固まってできたもの。
席上(せきじょう)
集会などの場。
尺寸(せきすん)
広さや大きさなどが少ないこと。
脊髄(せきずい)
脊椎動物の中枢神経。背骨の中を通る紐のような器官で、脳髄と身体の各部を繋いで刺激の伝達や反射機能などを司る。
赤誠(せきせい)
少しの偽りもない心。真心。
背黄青鸚哥(せきせいいんこ)
インコ目の小型の鳥。頭と背が緑色で、腹部は黄色い。愛玩用。
寂寂(せきせき)
慼慼(せきせき)
不安や心配などで心を痛める様子。憂える様子。
戚戚(せきせき)
互いに親しむ様子。
矽石(せきせき)
鉱物の名。
積雪(せきせつ)
降り積もった雪。
矽線石(せきせんせき)
鉱物の名。
寂然(せきぜん)
物音がせずに寂しい様子。
戚然(せきぜん)
心配に思って悲しむ様子。憂え悲しむ様子。
積善(せきぜん)
何度も行ってきた善行。
矽藻(せきそう)
藻類の一種。
石像(せきぞう)
石造(せきぞう)
石を材料にして作ること。また、そのもの。
戚属(せきぞく)
婚姻や血の繋がりなどで結ばれている人。親戚。身内。
戚屬(せきぞく)
婚姻や血の繋がりなどで結ばれている人。親戚。身内。
戚族(せきぞく)
婚姻や血の繋がりなどで結ばれている人。親戚。身内。
石鏃(せきぞく)
石器時代に石で作られた鏃(やじり)。
急き立てる(せきたてる)
急いでするように促すこと。急がせる。
石炭(せきたん)
化石燃料の一種。古代の植物が地下にうずもれ、圧力や熱によって炭化したもの。
席代(せきだい)
部屋や場所などを借りる料金。
席題(せきだい)
俳句や和歌などの会でその場で出す題。
尺地(せきち)
石竹(せきちく)
ナデシコ科ナデシコ属の多年生植物。中国原産で葉が竹に似ている。観賞用の植物で五月頃に赤や白などの花を咲かせる。
石柱(せきちゅう)
脊柱(せきちゅう)
脊椎動物の骨格の一つ。頭部から尾部まで連なって体幹の中軸を成しているもの。
赤沈(せきちん)
脊椎(せきつい)
脊柱を構成する骨。「脊椎骨」の略称。
席亭(せきてい)
漫談や落語などの興行を行う建物。また、そこの主人。
石庭(せきてい)
石と砂で風景を表現した和風の庭。禅寺に多い。
釈奠(せきてん)
石塔(せきとう)
石を材料として作った塔。
