「じん」から始まる言葉
「じん」から始まる言葉 — 161 件
仁(じん)
儒教の五常の一つ。全ての人を慈しむ気持ち。
陣(じん)
兵士を配置して備えること。また、その隊列。陣形。
仁愛(じんあい)
思いやりや優しさをもって人を愛すること。
塵埃(じんあい)
小さなごみ。塵。埃。
人為(じんい)
自然のままではなく、人が手を加えること。
人員(じんいん)
ある団体や組織などに所属している人の数。
腎盂(じんう)
腎臓の一部分の名称。腎臓で作った尿を尿管に送る漏斗状の部分。
腎盂炎(じんうえん)
陣営(じんえい)
軍隊が集まって待機したり、休息したりする場所。陣屋。陣地。
人烟(じんえん)
人の家から出る炊事の煙。
人煙(じんえん)
人の家から出る炊事の煙。
腎炎(じんえん)
人屋(じんおく)
人家(じんか)
人が住んでいる家。
人界(じんかい)
人間が暮らしている世界。人間の世界。
塵界(じんかい)
塵にまみれて汚れた世界。俗人の住む世界。俗界。
塵芥(じんかい)
塵と芥。ごみ。
人格(じんかく)
その人の持つ意志や感情などの傾向。人の性格。
人間(じんかん)
人外(じんがい)
塵外(じんがい)
陣がさ(じんがさ)
下級の兵士が兜の代わりに被った傘。また、それを被っている兵士。雑兵。
陣笠(じんがさ)
下級の兵士が兜の代わりに被った傘。また、それを被っている兵士。雑兵。
人気(じんき)
腎虚(じんきょ)
塵境(じんきょう)
仁義(じんぎ)
儒教で最も重要視する思いやりの心と道理にかなった行い。
神器(じんぎ)
神から授けられた宝物。
神技(じんぎ)
神祇(じんぎ)
甚句(じんく)
民謡の一つ。七・七・七・五の形式で、節は様々なものがある。
人君(じんくん)
仁君(じんくん)
神宮(じんぐう)
神社の格式を表す、「神宮」の称号。または、その称号を持つ神社。多くは天皇やその先祖を祭っている。
仁兄(じんけい)
仁恵(じんけい)
陣形(じんけい)
戦闘をする時の軍隊の隊形。
人傑(じんけつ)
すぐれた知恵や才能を持っている人。
人件(じんけん)
人権(じんけん)
人が人として生まれた時から持っている権利。自由や生命などが保証される権利。
人絹(じんけん)
原料を溶解させて作る繊維、「人造絹糸」の略称。レーヨン。
人口(じんこう)
人間の数。一定の地域に住んでいる人や特定の基準で分類された人の総数をいう。
人工(じんこう)
人間が作ったり、手を加えたりしたもの。
沈香(じんこう)
ジンチョウゲ科の常緑高木。熱帯地方の植物で、高さ十メートルほどになる。または、その植物を埋めることでできる香料。
人国記(じんこくき)
地方ごとの著名人を批評した記事や書物。
人国記(じんこっき)
地方ごとの著名人を批評した記事や書物。
人骨(じんこつ)
人間の骨。
人後(じんご)
人の後ろ、または、下位。
人語(じんご)
人が使う言葉。
人災(じんさい)
人によって起こされる災害。不注意や怠慢などが原因となる。
人材(じんざい)
すぐれた才能があり、役割を全うする能力のある人。
人士(じんし)
地位や教養のある人。
仁者(じんしゃ)
人爵(じんしゃく)
人種(じんしゅ)
人間を骨格や肌の色などの身体的特徴によって分類した種類。白色人種・黒色人種・黄色人種の三つに分類する。
陣所(じんしょ)
人証(じんしょう)
人心(じんしん)
人間の心。特に政治をする人から見た一般の人々の心を指す。
人臣(じんしん)
主に付き従う人。
人身(じんしん)
人間の体。人体。
仁心(じんしん)
人事(じんじ)
個人の地位や能力などに関わりのある事柄。
仁慈(じんじ)
人日(じんじつ)
尽日(じんじつ)
神社(じんじゃ)
神や国家の功労者などを祭っている所。
人寿(じんじゅ)
仁術(じんじゅつ)
儒教の仁である思いやりや優しさを他人に施す方法。
仁恕(じんじょ)
尋常(じんじょう)
特別変わったところがないこと。普通。
じんじん(じんじん)
脈と共に痛みや冷たさなどを感じる様子。
仁人(じんじん)
じんじんばしょり(じんじんばしょり)
着物の裾の後ろの部分を帯の結び目の部分に折り込むこと。
尽瘁(じんすい)
自分の身を顧みず、全力で尽くすこと。
甚助(じんすけ)
陣する(じんする)
神通力(じんずうりき)
人世(じんせい)
人の世の中。浮き世。
人性(じんせい)
人生(じんせい)
この世で人間が生きていくこと。