「がし」を含む言葉 2ページ目
「がし」を含む言葉 — 143 件
流し打ち(ながしうち)
野球で、投球の勢いに逆らわずに右打者はライト方向へ、左打者はレフト方向へ打つこと。
長潮(ながしお)
干満の差が小さな潮。
長四角(ながしかく)
長い四角。長方形。数学ではあまり使わず、封筒などの形を表す。
流し込む(ながしこむ)
液状の物を中へ流しいれる。注ぎいれる。
流し台(ながしだい)
台所で食器や食品を洗う台。
流し撮り(ながしどり)
写真の撮影方法の一つ。動く被写体の進行方向にカメラを移動させながら撮影すること。
流し場(ながしば)
台所で洗い物をする場所。
流し目(ながしめ)
顔は向けず、ひとみだけ動かして横目で見ること。
流し元(ながしもと)
台所の、流しがある場所。
長長しい(ながながしい)
嫌気がさすほど長いさま。
何某(なにがし)
正確な名前がわからないときや、名前がわかっていても隠していいたいときなどに用いる言葉。
某(なにがし)
正確な名前がわからないときや、名前がわかっていても隠していいたいときなどに用いる言葉。
生菓子(なまがし)
主に餡(あん)を使った水分が多くてやわらかい和菓子。
波頭(なみがしら)
波のいただき。波の盛り上がった先。
苦塩(にがしお)
「苦汁」の別称。海水を煮詰めて食塩を取り出すさいに、残りとして出る苦い液。豆腐を作るための凝固材として利用される。
苦苦しい(にがにがしい)
非常に不愉快だと思うこと。とてもいやに思うこと。
煮転がし(にころがし)
サトイモなどを、焦げないように転がしながら煮汁が無くなるまで煮たもの。にっころがし。
女譲が島(にょごがしま)
剥がし暦(はがしごよみ)
毎日一枚ずつめくり取る暦。めくりごよみ。
旗頭(はたがしら)
旗の上の部分。
発頭(はつがしら)
漢字の部首の一つ。「発」「登」などの「癶」の部分。
乾菓子(ひがし)
水分の少ない乾いた和菓子の総称。落雁(らくがん)や金平糖(こんぺいとう)など。
干菓子(ひがし)
水分の少ない乾いた和菓子の総称。落雁(らくがん)や金平糖(こんぺいとう)など。
東(ひがし)
東側(ひがしがわ)
東する(ひがしする)
東の方向へ向かって行く。
東日本(ひがしにほん)
東半球(ひがしはんきゅう)
引き菓子(ひきがし)
引菓子(ひきがし)
膝頭(ひざがしら)
ひな菓子(ひながし)
雛菓子(ひながし)
吹き流し(ふきながし)
吹流し(ふきながし)
筆頭(ふでがしら)
前貸し(まえがし)
給料などを支給日より前日に貸し与えること。
前頭(まえがしら)
相撲の階級。また、その階級の力士。小結の下位、十両の上位。平幕。
間貸し(まがし)
料金を受け取り自分の家の部屋を貸すこと。
禍禍しい(まがまがしい)
不吉でいまわしいさま。悪い事が起こりそうなさま。
枕捜し(まくらさがし)
旅客が寝ている間に金品を盗むこと。また、その人。
枕探し(まくらさがし)
旅客が寝ている間に金品を盗むこと。また、その人。
又貸し(またがし)
自分が借りている物をさらに他人へ貸すこと。
水菓子(みずがし)
麦焦がし(むぎこがし)
煎(い)った大麦をひいて粉にしたもの。砂糖を加えてそのまま食べたり、お湯で溶いて食べたりする。菓子の原料や、時代劇での土やほこりなどの汚れを表現するのにも使われる。はったい粉。
麦焦し(むぎこがし)
煎(い)った大麦をひいて粉にしたもの。砂糖を加えてそのまま食べたり、お湯で溶いて食べたりする。菓子の原料や、時代劇での土やほこりなどの汚れを表現するのにも使われる。はったい粉。
蒸し菓子(むしがし)
蒸して作った菓子。蒸し物。
蒸菓子(むしがし)
蒸して作った菓子。蒸し物。
目頭(めがしら)
鼻に近いほうの目の端。
餅菓子(もちがし)
物騒がしい(ものさわがしい)
盛り菓子(もりがし)
盛菓子(もりがし)
家捜し(やさがし)
家探し(やさがし)
八つ頭(やつがしら)
山楝蛇(やまかがし)
洋菓子(ようがし)
洋風の菓子。ケーキ・シュークリーム・クッキー・プディングなど。
横流し(よこながし)
品物を正規の経路へ送らず、他に転売すること。
若頭(わかがしら)
和菓子(わがし)
日本風の菓子。饅頭(まんじゅう)・羊羹(ようかん)・最中(もなか)・煎餅(せんべい)など
綿菓子(わたがし)
悪賢い(わるがしこい)