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「かみ」を含む言葉 — 205 件
渋紙(しぶかみ)
和紙を張り合わせて柿渋を塗ったもの。丈夫で絨毯として使ったり、包み紙として使ったりする。
高み(たかみ)
高いところ。
高御座(たかみくら)
中古以来、即位や朝賀などの儀式の際に、宮殿の中央に飾る天皇の座席。
近道(ちかみち)
他の道よりも早く目的地に着ける道。また、その道を通ること。
つかみ合う(つかみあう)
掴合う(つかみあう)
摑み合う(つかみあう)
つかみ掛かる(つかみかかる)
掴掛る(つかみかかる)
摑み掛かる(つかみかかる)
つかみ金(つかみきん)
掴金(つかみきん)
つかみ出す(つかみだす)
掴出す(つかみだす)
つかみどころ(つかみどころ)
掴所(つかみどころ)
摑み所(つかみどころ)
つかみ取り(つかみどり)
掴取り(つかみどり)
摑み取り(つかみどり)
手づかみ(てづかみ)
手掴み(てづかみ)
手摑み(てづかみ)
中味(なかみ)
中に入っているもの。
中身(なかみ)
中に入っているもの。
長かみしも(ながかみしも)
和服で、男子正装の一種。裃の袴の丈を通常のものより伸ばし、裾を引きながら穿くようにしたもので、通常の裃よりさらに鄭重な礼装とされた。歌舞伎などの衣装に用いられる際は、見栄えの問題からふつうの袴の倍ほどもあるものが使われる。
長裃(ながかみしも)
和服で、男子正装の一種。裃の袴の丈を通常のものより伸ばし、裾を引きながら穿くようにしたもので、通常の裃よりさらに鄭重な礼装とされた。歌舞伎などの衣装に用いられる際は、見栄えの問題からふつうの袴の倍ほどもあるものが使われる。
鍋つかみ(なべつかみ)
熱いなべをつかむための用具。
鍋掴み(なべつかみ)
熱いなべをつかむための用具。
ぬか味噌(ぬかみそ)
ぬかに塩や水を加えて、よくかき混ぜ発酵させたもの。野菜などを漬けるさいに用いられる。
糠味噌(ぬかみそ)
ぬかに塩や水を加えて、よくかき混ぜ発酵させたもの。野菜などを漬けるさいに用いられる。
糠味噌臭い(ぬかみそくさい)
ぬか味噌のにおいがする。
糠味噌女房(ぬかみそにょうぼう)
家事に追われて所帯じみている妻。
椒(はじかみ)
山椒(さんしょう)の別称。
薑(はじかみ)
生薑(しょうが)の別称。
深み(ふかみ)
深緑(ふかみどり)
福の神(ふくのかみ)
水上(みなかみ)
川の上流。川上。
八幡神(やはたのかみ)
八幡宮の祭神。応神(おうじん)天皇を主神として、比売神(ひめがみ)、神功(じんぐう)皇后を合わせて祀られている。
山の神(やまのかみ)
若水(わかみず)
元旦の早朝、その年に初めてくむ水。一年の邪気をはらうといわれる。
若緑(わかみどり)
松の若葉。また、その新鮮な緑色。
若宮(わかみや)
幼少の皇子。皇族の子。
鷲掴み(わしづかみ)