「かば」を含む言葉
「かば」を含む言葉 — 51 件
相半ばする(あいなかばする)
対照的な二つのものが互角であること。
赤鼻(あかばな)
如何許り(いかばかり)
どれほど。どんなに。どのくらい。
浮かばれる(うかばれる)
死んだ人が残した、悔しいという思いが晴れて成仏すること。
岡場所(おかばしょ)
折り鞄(おりかばん)
二つに折りたたむことができる薄い鞄。主に書類などを入れるためのもの。
樺(かば)
河馬(かば)
偶蹄目カバ科カバ属の象の次に大きな哺乳動物。胴体は丸く、足は短い。口を大きく開くことができる。夜行性で昼は水中に潜んで夜に陸上の植物を食べる。アフリカに生息している。
蒲(かば)
庇い立て(かばいだて)
機会を見つけては必要以上に庇うこと。
かば色(かばいろ)
赤味を帯びた黄色。
樺色(かばいろ)
赤味を帯びた黄色。
蒲色(かばいろ)
赤味を帯びた黄色。
庇う(かばう)
危険などがその人がいかないように身を犠牲にしてでも守ること。
蚊柱(かばしら)
蚊が集まって飛んでいるものが柱のように見えるもの。
姓(かばね)
かば焼き(かばやき)
ウナギなどを割いて骨を取り除き、串を刺してたれをつけて焼いたもの。
蒲焼き(かばやき)
ウナギなどを割いて骨を取り除き、串を刺してたれをつけて焼いたもの。
過払い(かばらい)
額が決まっている代金や給料などを額よりも多く払ってしまうこと。
蚊ばり(かばり)
羽毛などを使って釣り針が蚊に見えるように細工したもの。主に鮎を釣る時に使う。
蚊針(かばり)
羽毛などを使って釣り針が蚊に見えるように細工したもの。主に鮎を釣る時に使う。
蚊鉤(かばり)
羽毛などを使って釣り針が蚊に見えるように細工したもの。主に鮎を釣る時に使う。
下番(かばん)
当直などの交替制の勤務を終えて下がること。
酒場(さかば)
金銭をもらって酒を飲ませる飲食店。居酒屋やバーなどの総称。
尸(しかばね)
死んでいる状態の人の体。死体。死骸。
屍(しかばね)
死んでいる状態の人の体。死体。死骸。
しかばね冠(しかばねかんむり)
尸冠(しかばねかんむり)
白樺(しらかば)
ブナ目カバノキ科カバノキ属の落葉樹。樹皮が白く、紙のように薄く簡単にはがれる。高地や寒地に自生し、春になると花をつける。
直履き(じかばき)
靴下などを履かず、素足で靴などを履くこと。
直穿き(じかばき)
靴下などを履かず、素足で靴などを履くこと。
高話(たかばなし)
あたりにかまうことなく大声ではなすこと。また、その話。
近場(ちかば)
近いところ。近所。近間。
月半ば(つきなかば)
半ば(なかば)
時間や距離の半分。
仲働き(なかばたらき)
奥向きと勝手向きの間の雑用を行う女性。
ぬか働き(ぬかばたらき)
働いても働きがいがないこと。働きが無駄なこと。
糠働き(ぬかばたらき)
働いても働きがいがないこと。働きが無駄なこと。
墓場(はかば)
墓のあるところ。墓地。ぼしょ。
捗捗しい(はかばかしい)
仕事や作業が順調に進むさま。はかどるさま。
馬鹿馬鹿しい(ばかばかしい)
非常にばからしい。くだらない。
ばか話(ばかばなし)
つまらない話。たわいない話。
馬鹿話(ばかばなし)
つまらない話。たわいない話。
馬鹿囃子(ばかばやし)
神社の祭礼で、山車(だし)の上などで太鼓・鉦(しょう)・笛などで演奏される囃子(はやし)。
行縢(むかばき)
中世、武士が遠行の外出や旅行、狩猟の際に腰から両足までの覆いとした布帛(ふはく)や毛皮。シカの皮で作られる。現在では流鏑馬(やぶさめ)の装束として使われている。
行騰(むかばき)
中世、武士が遠行の外出や旅行、狩猟の際に腰から両足までの覆いとした布帛(ふはく)や毛皮。シカの皮で作られる。現在では流鏑馬(やぶさめ)の装束として使われている。
床張(ゆかばり)
床を板で張ること。また、張った所。
床張り(ゆかばり)
床を板で張ること。また、張った所。
ライカ判(らいかばん)
写真用フィルムの大きさの一種。縦二四ミリメートル、横三六ミリメートルの捨身判。三五ミリ判。ドイツのカメラ商標名「ライカ」に由来。
若葉(わかば)
生え出て間もない草木の葉。
若葉マーク(わかばまーく)
自動車免許取得後一年以内の運転者が車の前後に付けることを義務づけられているマーク。初心者マーク。正式名は「初心運転者標識」という。
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