「うお」を含む言葉 2ページ目
「うお」を含む言葉 — 130 件
等温線(とうおんせん)
天気図や気候図上で、温度が等しい地点を結ぶ線。
唐宋音(とうそうおん)
棘魚(とげうお)
トゲウオ科の魚の総称。背びれと尻びれに棘がある。水の澄んだ場所に棲み、水草に巣を作る。
飛魚(とびうお)
トビウオ科の海水魚の総称。体長は約三十センチメートル。左右の長い胸びれで空中を飛ぶ。食用。
堂奥(どうおう)
堂の奥深く。
筒親(どうおや)
ばくちなどの親元。賭場を開いて金銭をとる者。胴元。
胴親(どうおや)
ばくちなどの親元。賭場を開いて金銭をとる者。胴元。
同音(どうおん)
同じ高さの音や音声。
同音異義語(どうおんいぎご)
発音が同じで意味が違う語。「貝」と「回」や、「好調」と「校長」など。
根魚(ねうお)
岩礁や海草の間などに住み着き、遠くへ移動しない魚。カサゴ・アイナメ・メバルなど。根付き魚。
春告げ魚(はるつげうお)
春告魚(はるつげうお)
乾魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
氷魚(ひうお)
アユの稚魚。体長二、三センチメートル程度のもの。琵琶湖産のものが有名。氷のように半透明であるため、この名がつけられた。
氷温(ひょうおん)
表音(ひょうおん)
風通織(ふうつうおり)
風通織り(ふうつうおり)
不相応(ふそうおう)
不倒翁(ふとうおう)
分相応(ぶんそうおう)
身分や能力にふさわしいこと。
法王(ほうおう)
仏教の如来や釈迦のこと。
法皇(ほうおう)
位を譲り、世俗を離れて僧になった上皇のこと。
訪欧(ほうおう)
鳳凰(ほうおう)
古代中国の伝説上の鳥。聖天子が世に出るときに出現して、めでたい兆候とされている。
報恩(ほうおん)
芳恩(ほうおん)
乾魚(ほしうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干し魚(ほしうお)
干魚(ほしうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
房奥(ぼうおく)
建物の奥にある座敷。
房奧(ぼうおく)
建物の奥にある座敷。
房屋(ぼうおく)
「家」のこと。建物。
茅屋(ぼうおく)
忘恩(ぼうおん)
人からの恩を忘れること。
防音(ぼうおん)
冥応(みょうおう)
知らないうちに、神仏の助けがあること。
明王(みょうおう)
大日如来の命を受けて、悪魔を制圧し仏教を守護する神。怒りの相を示す。
妙音(みょうおん)
非常に美しい声。すぐれた音楽。
藻魚(もうお)
海藻の茂ったところに生息する魚。メバル・カサゴ・ハタ・ベラなど。
勇往(ゆうおう)
勇ましく進むこと。ためらわずに進んでいくこと。
悒怏(ゆうおう)
心が晴れずに安らかではない様子。
拗音(ようおん)
日本語で、「や」「ゆ」「よ」「わ」の仮名を他の仮名の右下に小さく書き添えて表す音。
竜王(りゅうおう)
将棋の駒(成駒)の一つ。「飛車(ひしゃ)」が成ったもの。縦横に何マスでも移動できる飛車の動きに加えて斜め一マスに移動できる。略して「竜(りゅう)」とも。
両思い(りょうおもい)
老媼(ろうおう)
年老いた女性。年をとった女性。
老翁(ろうおう)
年老いた男性。年をとった男性。
老鶯(ろうおう)
春が過ぎ、初夏になっても鳴いているウグイス。
陋屋(ろうおく)
狭くてむさくるしい家。粗末で小さな家。また、自分の家を謙遜して言う語。陋居。