「い」を含む言葉 211ページ目
「い」を含む言葉 — 17222 件
累日(るいじつ)
数日にわたること。日にちを重ねること。
羸弱(るいじゃく)
体が弱いこと。体が衰え弱ること。
類従(るいじゅう)
種類ごとに分別して集めること。また、集めたもの。類聚(じゅう)。
類聚(るいじゅう)
種類ごとに分別して集めること。また、集めたもの。類従。
塁上(るいじょう)
野球やソフトボールで、ベースの上。
累乗(るいじょう)
同じ数や式を何回か掛け合わせること。また、その結果として出た積。
累乗根(るいじょうこん)
もととなるある数を累乗して別のある数を得られたさいの、もととなる数。「X」を累乗して「A」となるとき、「X」を「A」の累乗根という。
類人猿(るいじんえん)
霊長類のうち、人間に最も近い形態を持つ大型と中型のもの。オランウータン・ゴリラ・チンパンジー。
類推(るいすい)
類似点をもとに、他の物事を推し量ること。
類する(るいする)
似かよう。同じ種類や部類に入る。
累世(るいせ)
世代を重ねること。世を重ねること。累代。
累世(るいせい)
世代を重ねること。世を重ねること。累代。
累積(るいせき)
次々と積み重なること。次々と積み重ねること。
縲紲(るいせつ)
縄などで縛られ、牢屋(ろうや)に入れられること。罪人や捕虜として捕らえられること。
縲絏(るいせつ)
縄などで縛られ、牢屋(ろうや)に入れられること。罪人や捕虜として捕らえられること。
涙腺(るいせん)
涙の分泌腺。上まぶたの裏側、耳よりにある。
累増(るいぞう)
だんだんと増えていくこと。だんだんと増やしていくこと。
累代(るいだい)
世代を重ねること。代を重ねること。累世。
類題(るいだい)
類似した問題。同じ種類や部類の題。
類同(るいどう)
種類や部類が同じであること。似かよっていること。
累年(るいねん)
数年にわたること。年を重ねること。
累犯(るいはん)
犯罪を重ねること。
類比(るいひ)
比べ合わせること。比較すること。
塁壁(るいへき)
とりでや、とりでの壁。
類別(るいべつ)
全体を、同じ種類別に分けること。
累卵(るいらん)
卵を積み重ねること。転じて、非常に不安定で危険なようすのたとえ。
累累(るいるい)
あたり一面に重なり合っているさま。
類例(るいれい)
同じ種類の例。似かよった例。
瘰癧(るいれき)
「結核性頸部(けいぶ)リンパ節炎」の俗称。首のリンパ節がはれる病気。結核菌が原因となる。
塁を摩する(るいをまする)
敵陣に迫るさま。
流刑(るけい)
昔の刑罰。罪人を、辺境地や離島などへ追放するもの。流罪。
流罪(るざい)
昔の刑罰。罪人を、辺境地や離島などへ追放するもの。流刑。
留守居(るすい)
主人や家人がよそに出かけて家にいない間、その家を守ること。また、その人。留守番。
瑠璃色(るりいろ)
紫がかった深い青色。
例(れい)
礼(れい)
霊(れい)
冷暗(れいあん)
温度が低く、直射日光が当たらずに暗いこと。
霊安室(れいあんしつ)
病院などで、遺体を一時的に安置しておくための小屋。
冷罨法(れいあんぽう)
水や氷、薬品などで患部を冷やし、痛みや炎症をひかせる治療法。湿布や水枕など。
霊位(れいい)
亡くなった人の霊がやどるところ。位牌(いはい)。霊牌。
霊威(れいい)
神仏などの不思議な力。人間の知恵でははかりしれない不思議な力。
霊異(れいい)
神仏などに関する不思議なこと。人間の知恵でははかりしれない不思議なこと。
霊域(れいいき)
神仏などを祭ってある神聖な区域。神社や寺院など。
冷雨(れいう)
冷たい雨。ひさめ。
霊園(れいえん)
公園のように整備された、広い共同墓地。
冷温(れいおん)
低い温度。
冷夏(れいか)
例年に比べ、平均気温が低い夏。農作物の生産に影響を及ぼす。
冷菓(れいか)
凍らせて作った菓子。冷やして作った菓子。アイスクリームやゼリーなど。
隷下(れいか)
部下として付き従う人。従属している人。
零下(れいか)
セ氏が〇度以下の温度。氷点下。
例会(れいかい)
日時を定めて、定期的に開く会。定例の会合。
例解(れいかい)
例をあげて、具体的に説明や解釈をすること。また、その説明や解釈。
冷灰(れいかい)
火の気がなくなり、冷たくなった灰。暖かみのなくなった灰。
霊界(れいかい)
死後の世界。死者の霊魂が住む世界。あの世。
駖礚(れいかい)
車などの音が多く盛んなこと。
駖蓋(れいかい)
車などの音が多く盛んなこと。
冷寒(れいかん)
冷たくて寒いこと。冷え冷えとして寒気を感じるさま。寒冷。
冷汗(れいかん)
冷や汗。緊張したときや、体の調子が悪いときにかく汗。
霊感(れいかん)
神仏が、人々の祈願や信心に対して示す不思議な反応。霊妙な感覚。また、それを感じとる心や精神の働き。
例外(れいがい)
通例の規則や規定からはずれること。一般的な例からはずれること。原則外なこと。また、そのようなもの。
冷害(れいがい)
夏季の異常低温や日照不足などが原因で起こる、農作物の被害。
另外(れいがい)
別に。他に。
礼楽(れいがく)
礼儀と音楽。古代中国では、礼儀は行いを慎ませるものとして、音楽は心をやわらげるものとして尊重されてきた。
冷眼(れいがん)
人をさげすむような、冷ややかな目つき。人を馬鹿にするような、冷めた目つき。
例規(れいき)
慣例と規則。慣例から成り立つ規則。
冷気(れいき)
冷え冷えとした空気。ひんやりとしている空気。
霊気(れいき)
神秘的な雰囲気や気配。霊妙な雰囲気や気配。
冷却(れいきゃく)
温度が下がること。温度を下げること。
冷却期間(れいきゃくきかん)
もめごとがこじれたとき、当事者の双方が一時的に対立している状態を中止し、冷静になって考える期間。
霊柩(れいきゅう)
亡くなった人の遺体を納めたひつぎ。
霊柩車(れいきゅうしゃ)
霊柩を運ぶ車。遺体を納めたひつぎを運ぶための車。柩車。霊車。
另居(れいきょ)
別れて住むこと。別居すること。
礼金(れいきん)
謝礼として出す金銭。とくに、家や部屋を借りるときに、家主に謝礼金として払う金銭。
礼儀(れいぎ)
社会の秩序や円満な人間関係を保つために守るべき、言動や作法の規範。とくに、相手に敬意を表す言動や作法の規範。
戻虐(れいぎゃく)
道理に背いて民を苦しめること。
囹圄(れいぎょ)
罪人を閉じ込めておくための、牢屋や監獄。
麗句(れいく)
美しく飾り立てた文句や言葉。
冷遇(れいぐう)
冷淡な態度で人を扱うこと。冷淡な待遇をすること。また、その扱いや待遇。
礼遇(れいぐう)
礼儀を尽くし、厚くもてなすこと。手厚い待遇をすること。
