「上下」の意味

「上下」(かみしも)の意味・読み方を解説します。

言葉上下
読み方かみしも
意味

1番あるものを上と下とに分けたときの、その両方。和歌の上の句と下の句、川の上流と下流、身分の高い者と低い者、体の上半分と下半分などをさす。

2番芝居の舞台の、客席から向かって右手の「かみて」と左手の「しもて」。舞台に限らず、右と左の意味で使うこともある。

3番上半身の衣服と下半身の衣服の組。上代には上着と袴の組をいい、平安のころから室町時代までは、直垂や素襖などで、上に着るものと袴とを同じ生地にしたものを呼んだ。武士が江戸時代に着た、肩衣と袴の組は「」とも書く。

補足「かみ」「しも」を合わせた和語で、漢字の音で読むと「上下(じょうげ)」になる。一つめのうち身分の上下をいう使い方は、平安時代の日記にすでに見える。

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「上下」で使われている漢字

部首 一部(いち)
画数 3画
音読み ジョウ / ショウ
訓読み あ(がる) / あ(げる) / うえ / うわ / かみ / のぼ(る) / のぼ(す) / のぼ(せる) / たてまつ(る) / ほとり
意味 あがる。あげる。のぼる。低い所から高い所へ移動する など
部首 一部(いち)
画数 3画
音読み カ / ゲ
訓読み お(りる) / お(ろす) / くだ(さる) / くだ(す) / くだ(る) / さ(がる) / さ(げる) / した / しも / もと
意味 した。しも。位置・地位・価値・年齢などが低い。劣っている など
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