「河豚」の意味

「河豚」(ふぐ)の意味・読み方を解説します。
河豚
ふぐ
| 言葉 | 河豚 |
|---|---|
| 読み方 | ふぐ |
| 意味 | 腹をふくらませて身を守る、丸みをおびた海の魚。肝臓や卵巣に猛毒があり、免許を持つ調理人でなければ調理できない。冬の鍋物や刺身として賞味される。 |
| 用例 | 「河豚鍋」「河豚刺し」 |
| 例文 | 「冬になると河豚を食べに出かける」 |
「河豚」で使われている漢字
「河豚」を含む故事・ことわざ・慣用句
河豚食う馬鹿、食わぬ馬鹿(ふぐくうばか、くわぬばか)
河豚(ふぐ)には毒があるのでむやみに食べるのも愚かだが、毒を恐れておいしい河豚を食べないのも愚かであるということ。 「河豚食う無分別河豚食わぬ無分別」ともいう。
河豚は食いたし命は惜しし(ふぐはくいたしいのちはおしし)
おいしい河豚は食べたいが、毒にあたって命を落とすのが怖くて手が出せない。いい思いはしたいが、あとのたたりが怖くてためらうことのたとえ。
炬燵で河豚汁(こたつでふぐじる)
大事をとりながら危険なことをするという矛盾した行為のたとえ。炬燵でゆっくり休養しながら、危険な河豚汁を食べることから。
河豚にも中れば鯛にも中る(ふぐにもあたればたいにもあたる)
運の悪い時には、安全であるはずのものでも害になることがあるというたとえ。毒のある河豚は中毒の危険があるが、毒のない鯛でも害になることもあるということ。
