「様」の意味

「様」(さま)の意味・読み方を解説します。連想語もあわせて確認できます。
様
さま
| 言葉 | 様 |
|---|---|
| 読み方 | さま |
| 意味・例文 |
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「様」の関連語・連想語
「様」で使われている漢字
「様(さま)」の他の読み方
「様(さま)」を含む故事・ことわざ・慣用句
お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
人を恋い慕う苦しみだけは、どのような手当てをもってしても取り除けないということ。 草津の湯は万病に効くと評判をとった名湯で、その湯でさえ及ばないという言い方で恋煩いの厄介さを言い立てている。「草津」を「有馬」と置き換えていうこともある。
嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる(うそをつくとえんまさまにしたをぬかれる)
嘘をつくと、死んでから地獄の閻魔大王に悪い舌を抜かれる。だから嘘をついてはいけないと、子どもを戒めたことば。
お釈迦様でも気がつくまい(おしゃかさまでもきがつくまい)
先の先まで見通すはずの相手ですら、これには思い至るまい。 誰の目にも触れずに済むと言い切るときの形で、歌舞伎「与話情浮名横櫛」で与三郎がお富と再会する場面の台詞としても知られる。
天道様と米の飯はどこへも付いて回る(てんとうさまとこめのめしはどこへもついてまわる)
身の置きどころが変わっても、日を浴びることと米を食うことだけは離れずについてくる。 先の当てがなくても食い扶持は絶えない、という励ましのことば。
様になる(さまになる)
その物事に相応しい見た目になること。
空店の恵比須様(あきだなのえびすさま)
見ている人がいなくても、自分だけで得意になり、満足しきっている姿のたとえ。そうする人のことも指す。 「空き店」は、住む人がいない家や、借り手のついていない貸し家のこと。人の気配のない家の中で、いつも笑顔の恵比寿さまがひとり笑っている情景に見立てている。 ほかにだれもいない場所で、たったひとりでふんばっている人を言うときにも使われる。
様に様を付ける(さまにさまをつける)
相手をこのうえなく大切に思い、ありったけの敬意をこめて接するさま。口のききかたが、とびきり丁重であることも指す。 人の名の下につけて敬う気持ちを表す「様」を、一つでは足りないとばかりに二つ重ねてつけるという発想に基づく言い回し。 ふつうは一つで十分な敬いの言葉をさらに重ねることで、相手を立てる気持ちがどれほど深いかを表している。
