「鷺」の意味

「鷺」(さぎ)の意味・読み方を解説します。
鷺
さぎ
| 言葉 | 鷺 |
|---|---|
| 読み方 | さぎ |
| 意味 | 首と足とくちばしがそろって長い水鳥。浅瀬にじっと立ち、近づいた魚を素早く突いてとる。林の木の上に何十羽も集まって巣を作る。全身が白いものを「白鷺」という。 |
「鷺」で使われている漢字
「鷺」を含む故事・ことわざ・慣用句
鷺と烏(さぎとからす)
まったく正反対のことのたとえ。鷺は真っ白、烏は真っ黒なことから。
鷺を烏と言いくるめる(さぎをからすといいくるめる)
明らかに間違っているのに、強引に主張して押し通そうとするたとえ。真っ白な鷺を烏だと言い張るという意。「言いくるめる」は、相手を言葉で丸め込むという意。
烏を鷺(からすをさぎ)
明らかな間違いを正しいと言い張ること。また、強引に押し通そうとすること。 烏(黒い鳥)を鷺(白い鳥)だと言い張るとの意から。
闇夜に烏、雪に鷺(やみよにからす、ゆきにさぎ)
まわりとよく似ていて、はっきりと区別がつかないことのたとえ。 「闇に烏」ともいう。
鷺を烏(さぎをからす)
事実と異なることを事実であると強引に言いくるめること。 色が白い鷺を黒い烏だと言いくるめるということから。
長居する鷺蟇目に遭う(ながいするさぎひきめにあう)
長く同じ場所に留まっている鷺は、目立つために人間に狙われ、蟇目の矢(矢の一種である鏑矢)で射られる。 長居は慎むべきであるという戒め。 「長居する鷺汁になる」ともいう。
烏は百度洗っても鷺にはならぬ(からすはひゃくどあらってもさぎにはならぬ)
黒い烏は、幾度水にさらしても白い鷺に化けはしない。 生まれついた質は、いくら繕ったところで別物にはならないということ。
「鷺」を含む言葉
- 烏鷺(うろ)
- 五位鷺(ごいさぎ)
- 鷺(さぎ)
- 白鷺(しらさぎ)
- 鴇・鴾・朱鷺(とき)
- とき色・鴇色・朱鷺色(ときいろ)
- 烏鷺の争い(うろのあらそい)ことわざ辞典
- 烏鷺之争(うろのあらそい)四字熟語辞典
- 烏は百度洗っても鷺にはならぬ(からすはひゃくどあらってもさぎにはならぬ)ことわざ辞典
