「見」を含む熟語・言葉(4ページ目) — 570 件
「見」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
尊い寺は門から見ゆる(とうといてらはもんからみゆる)ことわざ辞典
値打ちのあるところは、敷居をまたぐ前から気配が違う。 長く積んできたものは、いちばん外側にまず現れる。 「尊い寺は門から知れる」「尊い寺は門から」ともいう。
遠見(とおみ)
遠くまで見通すこと。また、離れた所から見ること。
鳶も居ずまいから鷹に見える(とびもいずまいからたかにみえる)ことわざ辞典
どんな人間でも、立ち振る舞いをきちんとすれば、立派に見えるというたとえ。 見栄えのよくない鳶でも、振る舞い次第では鷹のように見えるとの意から。
跳ぶ前に見よ(とぶまえにみよ)ことわざ辞典
行動を起こす前に、よく考えてしっかり準備せよということ。
左見右見(とみこうみ)四字熟語辞典
あっちを見たり、こっちを見たりすること。 または、様々なことに注意を払うこと。 右を見たり、左を見たりするという意味から。 「と」はそのように、「こう」はこのようにという意味で、それに漢字を当てた言葉。
洞見(どうけん)
洞見癥結(どうけんちょうけつ)四字熟語辞典
見つけにくい問題や事柄を見抜くこと。 「洞見」は見通すや見抜くという意味。 「癥結」は腹の内部にできたしこりのことで、表面から見えない問題のたとえ。 中国の戦国時代の鄭の国の医者の扁鵲は、長桑君という人からもらった薬を飲むと壁の向こうを見通せるようになり、病人を見ると体内のしこりを全て見抜くことができたという故事から。
読書百遍、義、自ずから見る(どくしょひゃっぺん、ぎ、おのずからあらわる)ことわざ辞典
どんなに難しい本でも、繰り返し何度も読めば、自然に意味がわかってくるということ。 「読書百遍、意、自ずから通ず」ともいう。
毒見(どくみ)
人に勧める前に、少量を口に入れて飲食物の毒の有無を試すこと。
泥棒を見て縄を綯う・盗人を見て縄を綯う(どろぼうをみてなわをなう・ぬすびとをみてなわをなう)ことわざ辞典
物事が起こったり直前に迫ったりしてから、慌てて準備することのたとえ。 盗人を捕まえてから、泥棒を縛るための縄の準備を始めるとの意から。 「盗人」は「泥棒」、「捕らえて」は「見て」ともいう。 また、「泥棒を捕らえて縄を綯う」を略して「泥縄」ともいう。
無いが意見の総仕舞(ないがいけんのそうじまい)ことわざ辞典
放蕩(ほうとう)や道楽(どうらく)は、金が尽きれば自然と収まるということ。 放蕩者は、どれだけ忠告しても金がある間は耳を貸さないが、金がなくなれば遊ぶこともできなくなり、忠告の必要もなくなることから。
内見(ないけん)
公開しないで、内々のものだけで見ること。
長い目で見る(ながいめでみる)ことわざ辞典
目の前の様子だけで決めつけず、時間をかけて先々まで見届けること。
泣きを見る・泣き目を見る(なきめをみる・なきをみる)ことわざ辞典
つらい場面や経験にあう。つらく苦しい結果になることのたとえ。
泣きを見せる(なきをみせる)ことわざ辞典
つらく悲しい思いをさせること。泣くような目にあわせること。
泣く子も目を見る(なくこもめをみる)ことわざ辞典
無分別な者や一見何も考えていないように見える者であっても、多少は周囲の状況を考慮して振る舞うものであるというたとえ。 泣きわめいている子供でも、時折目を開けて周囲の状況や相手の態度をうかがっているとの意から。
泣く泣くも良い方を取る形見分け(なくなくもよいほうをとるかたみわけ)ことわざ辞典
どんな時でも、人間は欲だけは忘れないということ。親などが死んで悲しんでいる時でも、形見分けで良い物を選ぶということから。
茄子の花と親の意見は千に一つも仇がない・茄子の花と親の意見は千に一つも無駄はない(なすびのはなとおやのいけんはせんにひとつもあだがない・なすびのはなとおやのいけんはせんにひとつもむだはない)ことわざ辞典
茄子は咲いた分だけ実がつく。 親が口にする戒めもそれと同じで、聞き流してよいものは一つも混じっていない。
ナポリを見てから死ね(なぽりをみてからしね)ことわざ辞典
ナポリを見ずに死んでしまっては、生きていた甲斐がないくらいだということ。ナポリの風景の美しさをいったイタリアのことわざ。
日光を見ずして結構と言うな・日光を見ないうちは結構と言うな・日光を見ぬうちは結構と言うな(にっこうをみずしてけっこうというな・にっこうをみないうちはけっこうというな・にっこうをみぬうちはけっこうというな)ことわざ辞典
日光東照宮のすばらしさを称えた言葉。日光東照宮を見ないうちは「結構」という褒め言葉を使うなということ。「日光」と「結構」を語呂合わせした言葉。
二度目の見直し三度目の正直(にどめのみなおしさんどめのしょうじき)ことわざ辞典
物事は一度目はあてにならず、二度目も見直すことがあり、三度目なら確実だということ。
人相見の我が身知らず(にんそうみのわがみしらず)ことわざ辞典
他人の運命についてあれこれ占う人相見も、自分の事は正しい判断がつかないということ。「人相見」は、人相を見て運命を判断することを職業とする人のこと。
人を見て法を説け(にんをみてほうをとけ・ひとをみてほうをとけ)ことわざ辞典
相手をよく見きわめて、それにふさわしい方法を取れということ。 相手の人柄や能力を見て、その人に適した仏法を説けとの意から。 「人」は「にん」ともいう。
盗人を捕らえて見れば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)ことわざ辞典
悪事の相手を突き止めたら身内だった、という行き詰まり。責める側に立てなくなり、近くにいる者ほど疑いの外に置けないと思い知らされる。
燃犀の見(ねんさいのけん)ことわざ辞典
物事を鋭く見抜くこと。犀(さい)の角を燃やして、その光で深い水の底まで見通したという故事から。 そのような優れた見識、洞察力を「燃犀の明」「燃犀の見」という。
燃犀之見(ねんさいのけん)四字熟語辞典
物事の本質を鋭く見抜く力があることのたとえ。 怪物がいるといわれる深い淵の中で、犀(さい)の角を燃やして探してみると、水の底に本当に怪物がいたという故事から。
のぞき見・覗見(のぞきみ)
登れない木は仰ぎ見るな(のぼれないきはあおぎみるな)ことわざ辞典
自分の力や立場に見合わない望みを持つなという戒め。 できもしないことを求めず、身のほどをわきまえよということ。
拝見(はいけん)
「見ること」のへりくだった言い方。
発見(はっけん)
まだ知られていない物事を、初めて見つけ出すこと。
撥雲見日(はつうんけんじつ)四字熟語辞典
心配ごとがなくなって、将来に希望がもてるようになること。 「撥雲」は日の光を遮る暗く厚い雲が晴れるということで、心配ごとがなくなることのたとえ。 暗い雲が晴れて日の光がさすという意味から。 「雲を撥(ひら)き日(ひ)を見る」とも読む。
撥雲見天(はつうんけんてん)四字熟語辞典
心配ごとがなくなって、将来に希望がもてるようになること。 「撥雲」は日の光を遮る暗く厚い雲が晴れるということで、心配ごとがなくなることのたとえ。 暗い雲が晴れて日の光がさすという意味から。
花見(はなみ)
主に春に桜の花を観賞して遊び楽しむ、日本の風習。
早見(はやみ)
腸が見え透く(はらわたがみえすく)ことわざ辞典
隠している企みなどがよくわかること。
腹を見抜く(はらをみぬく)ことわざ辞典
相手の言動などから、相手の考えや気持ちなどを推測して知ること。 または、相手のたくらみを知ること。
馬鹿を見たくば親を見よ(ばかをみたくばおやをみよ)ことわざ辞典
馬鹿とは何か知りたければ、親を見よということ。 親馬鹿こそ馬鹿の見本のようなものであるとの意から。
馬鹿を見る(ばかをみる)ことわざ辞典
苦労しても損な立場に立たされたり、つまらない結果になったりすること。
化け物の正体見たり枯れ尾花・幽霊の正体見たり枯れ尾花・幽霊の正体見たり枯尾花(ばけもののしょうたいみたりかれおばな・ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな)ことわざ辞典
見きわめもつかないうちは、たいそうな怪物のように思える。近づいて確かめてしまえば、あれほど身構えたのが馬鹿らしいほど他愛ない。 「尾花」は穂の開いたすすきのこと。
贔屓目に見る(ひいきめにみる)ことわざ辞典
実際よりも好意的に判断すること。
卑見・鄙見(ひけん)
相手を立て、自分の考えを低いものとして持ち出すときに、その考えをさしていう語。
披見(ひけん)
手紙や書類をひらいて、そこに何が書いてあるかを読むこと。
必見(ひっけん)
映画や展示、資料などが、ぜひとも見ておくべきだと言えるほど、大切な中身や見ごたえを持つこと。そのように評されるものもさす。
人の意見は四十まで(ひとのいけんはしじゅうまで)ことわざ辞典
40歳を過ぎた人間に意見をしても効果がないということ。また、それくらいの年齢になると、本人の考えを尊重すべきであるということ。
人の七難は見ゆれど我が十難は見えず(ひとのしちなんはみゆれどわがじゅうなんはみえず)ことわざ辞典
他人の欠点はわずかなものでも目につくのに、自分にある多くの欠点はかえって見落としがちだということ。 「難」は欠点のこと。 「人の七難より我が八難」「人の七難は見ゆれど我が十難は見えず」ともいう。
人のふり見て我がふり直せ・人の振り見て我が振り直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)ことわざ辞典
よそでみっともないと感じた振る舞いは、たいてい自分にも同じ形で出ている。人は、こちらを映して見せてくれる鏡だと思っておくのがよい。
人は見かけによらぬもの(ひとはみかけによらぬもの)ことわざ辞典
見た目から受ける印象と、その人が実際に持っている力や人柄とは食い違っていることがよくあるので、うわべだけを見て人を決めつけてはいけないということ。
人は見目よりただ心・見目より心(ひとはみめよりただこころ・みめよりこころ)ことわざ辞典
顔立ちが整っているかどうかより、心がけや思いやりのほうがずっと大事だということ。 「見目」は見た様子、顔立ちのこと。 単に「見目より心」ともいう。
人見知り(ひとみしり)
はじめて会う人や、まだなじみの薄い人の前で、固くなって黙りこんだり、おびえて泣いたりすること。幼い子に多いが、大人についても言う。
人を見たら泥棒と思え(ひとをみたらどろぼうとおもえ)ことわざ辞典
よく知らない相手をはじめからあてにせず、悪いことをされるかもしれないと考えて気を許さないでいるのが、身を守る道だということ。 人をたやすく信じるなという戒めで、「渡る世間に鬼はない」とは逆の考え方にあたる。
火の見やぐら・火の見櫓(ひのみやぐら)
日の目を見る(ひのめをみる)ことわざ辞典
それまで人々に知られていなかったものが知られるようになること。 または、それまで不遇だった人が認められるようになること。
皮膚之見(ひふのけん)四字熟語辞典
物事の表面的な部分だけを見て、本質を捉えようとしない浅はかな考えのこと。 「見」は考えという意味。
百聞一見(ひゃくぶんいっけん)四字熟語辞典
何度も人から聞くよりも、一度実際に見るほうがよいということ。 「百聞」の「百」は数が多いことのたとえで、何度も聞くという意味。 「一見」は一度実際に見ること。 多くは「百聞は一見に如かず」という形で用いられ、これを略した言葉。
冷や酒と親の意見は後で利く・冷や酒と親の意見は後の薬(ひやざけとおやのいけんはあとできく・ひやざけとおやのいけんはあとのくすり)ことわざ辞典
若いうちに軽く受け流した言葉ほど、年を重ねてから重みを増してくる。 すぐには効かず、あとから効いてくるものの代表として冷や酒と並べた。
日和見主義(ひよりみしゅぎ)
火を見たら火事と思え(ひをみたらかじとおもえ)ことわざ辞典
わずかな煙でも、すでに燃えているものと構えよ。兆しの段階で手を打っておく心づもりを説いた言葉。
火を見るよりも明らか・火を見るより明らか(ひをみるよりあきらか・ひをみるよりもあきらか)ことわざ辞典
先の見当がすっかりついていて、外れる目がひとつも見えない。口を添えずとも、誰にでも行く先が読める事柄をさす。
謬見(びゅうけん)
筋の通らない、あやまった見方。
不見識(ふけんしき)
ものを見る目が確かでなく、筋の通った考えを持てていない様子。
伏見人形(ふしみにんぎょう)
布施見て経を読む(ふせみてきょうをよむ)ことわざ辞典
見返りの当てがない務めには、身なりを整える手間さえ惜しむ。 受け取る額に応じて、こちらの構え方も下がっていくという皮肉。
二目と見られない(ふためとみられない)ことわざ辞典
有り様があまりにむごたらしく、もう一度目を向ける気になれないさま。「二目」は二度目に目をやる意。
不了見(ふりょうけん)
考え方や心がけがよくないこと。
僻見(へきけん)
一方にかたよった、公平さを欠く見方。
蛇に見込まれた蛙(へびにみこまれたかえる)ことわざ辞典
相手の勢いに気圧されて、指一本動かせなくなる。 逃げることも抗うことも思いつかないまま立ちすくむ側をいう。
偏見(へんけん)
瞥見(べっけん)
ほの見える・仄見える(ほのみえる)
ほのかに見える。ぼんやり見える。
本見出し(ほんみだし)
望見(ぼうけん)
大きく間をへだてた向こうにある山や人里などへ、こちら側から視線を向けること。
眶を見抜く(まかぶらをみぬく)ことわざ辞典
相手の弱点や隙を見抜き、そこにつけ込むこと。足元を見ること。
目見(まみ)
目つき。
見える(まみえる)
「会う」の謙譲語。お目にかかる。
丸見え(まるみえ)
すっかり見えること。
見合・見合い(みあい)
釣り合うこと。見合うこと。
見合う(みあう)
釣り合う。対応する。
見飽きる(みあきる)
何度も見たため、もうこれ以上見るのが嫌になる。
見上げる(みあげる)
低いところから、上のほうを見る。仰ぎ見る。
見当たる・見当る(みあたる)
探していたものが見つかる。
