「密」を含む熟語・言葉 — 85 件
「密」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
隠密(おんみつ)
隠密の沙汰は高く言え(おんみつのさたはたかくいえ)ことわざ辞典
秘密の話はこそこそ言わずに大きな声で話せということ。 ひそひそ話は人の好奇心をかきたて注意をひきやすいので、普通に話しているほうが目立たず秘密が守れるとの意から。
過密(かみつ)
そのものに余裕なくつまっている様子。
機密(きみつ)
知られてはいけない重要な事柄。特に政治や軍事などの公的なことをいう。
気密(きみつ)
内側と外側の空気が完全に遮られていて気圧の影響を受けない状態。また、その状態にすること。
機密費(きみつひ)
知られてはいけない重要な事柄のために必要な金銭。はっきりとした用途を示す必要がない。
緊密(きんみつ)
隙間なく、ぴったりとくっついている様子。
顕密(けんみつ)
厳密(げんみつ)
隅々まで手抜かりなく、細かい点にまで注意が行き届いている様子。
公然の秘密(こうぜんのひみつ)ことわざ辞典
表向きは秘密とされているが、実際には広く世間に知れ渡っていること。 「公然」は誰もが知っているということ。
心密かに(こころひそかに)
事は密なるを以て成る・事は密を以て成り、語は泄を以て敗る(ことはみつなるをもってなる・ことはみつをもってなり、ごはせつをもってやぶる)ことわざ辞典
事を運ぶなら、人に知られぬうちに運びきることだ。中身が外へ流れ出た時点で、その仕事は崩れはじめる。韓非子はこれに「語は泄を以て敗る」を続け、口から漏れることこそ破綻のもとだと説いた。
細密(さいみつ)
隅から隅まで注意が行き届いていること。綿密。
三密瑜伽・瑜伽三密(さんみつゆが・ゆがさんみつ)四字熟語辞典
密教の修行。 「三密」は身密、口密、意密の三つの行のこと。 「瑜伽」は修行者の三密と仏の三密が、互いに交じり溶け合うこと。 「瑜伽三密」ともいう。
周密(しゅうみつ)
隅々まで注意が行き届いている様子。
周密精到(しゅうみつせいとう)四字熟語辞典
隅々まで行き届いていること。 「周密」と「精到」は、どちらも細かい場所まで注意が行き届いていることで、似た意味の言葉を重ねて強調したもの。
詳密(しょうみつ)
隅々まで詳しいこと。
知らぬが秘密(しらぬがひみつ)ことわざ辞典
中身が分からないでいるうちは、そこに奥ゆかしさが残る。 底まで見えてしまえば興は失せるのだから、あえて確かめずにおく。
慎密(しんみつ)
慎み深く隅々まで行き届いていること。
親密(しんみつ)
仲良く交際している様子。
親密無間(しんみつむかん)四字熟語辞典
人と人との関係が非常に親密で、隙間や隔たりがまったくない様子。 「親密(しんみつ)間(かん)無(な)し」とも読む。
人口稠密(じんこうちゅうみつ・じんこうちょうみつ)四字熟語辞典
人や家が一箇所に集まっていること。 「稠密」は隙間がないほどに集まっていること。
水密(すいみつ)
液体を密閉し、その液体がもれ出ない状態。
枢密院(すうみついん)
精密(せいみつ)
細かいところまで狂いなく作られていること。
疎密・粗密(そみつ)
物や人が、間をあけて点々とある所と、ぎっしり込み合った所。その散らばり方の差。手のかけ方が大まかか念入りかという違いにもいう。
台密(たいみつ)
天台宗で伝えられた密教のこと。
旦暮周密(たんぼしゅうみつ)四字熟語辞典
常に気を張って、注意し続けること。 「旦暮」は朝から晩までということから、一日中ということ。 「周密」は細かいところまで注意が行き届いていること。
緻密(ちみつ)
きめ細かいこと。細工が細かいこと。
稠密(ちゅうみつ・ちょうみつ)
せまい範囲に、すきまなくたてこんでいること。
内密(ないみつ)
おもてざたにしないこと。また、そのさま。秘密。内緒。
濃密(のうみつ)
密度が濃いさま。味わいや色合いなどが濃くてこまやかなさま。
謀は密なるを良しとす・謀は密なるを貴ぶ(はかりごとはみつなるをたっとぶ・はかりごとはみつなるをとうとぶ・はかりごとはみつなるをよしとす)ことわざ辞典
軍略のたぐいは、隠しおおせて初めて役に立つ。人の耳に入ったとたん、その手は読まれ、用をなさなくなる。
密か(ひそか)
人に知られないようにこっそりと行うさま。
密やか(ひそやか)
秘密(ひみつ)
隠して、他人に知らせないようにしていること。また、その事柄。
秘密主義(ひみつしゅぎ)
物事の中身を、できるだけ人に知らせずにおこうとするやり方。
密心(みそかごころ)
密事(みそかごと)
密会(みっかい)
まわりに悟られないよう、ひそかに相手と落ち合うこと。恋仲の二人が、世間に隠れて会うときによく使う。
密教(みっきょう)
密計(みっけい)
表には出さないまま、内々で立てた計画やたくらみ。
密航(みっこう)
決められた手続きをふまず、こっそりと船や飛行機に乗って、よその国へ行くこと。
密行(みっこう)
だれかに見とがめられぬよう用心して、あちこちへ出かけること。
密告(みっこく)
当人の知らないところで、その人の行いや表に出していない事を、そっとほかの者へ告げること。とくに、警察や役所などに訴え出る場合にいう。
密殺(みっさつ)
表ざたにならないよう、隠れて命を奪うこと。
密使(みっし)
表に出せない用向きを帯びて、周りの目を避けながら、こっそり送り出される使いの者。
密室(みっしつ)
戸口や窓がすべて閉じてあり、外の人は入りこめない部屋。出入りの許しが出ていない場合にもいう。
密集(みっしゅう)
数多くの人や物が、互いの間をほとんど残さずに、ひとところに寄り集まること。
密書(みっしょ)
限られた相手のほかには中身を読ませないつもりで書いた手紙や書類。
密生(みっせい)
草や木が数多く生え、びっしりと込んでいる状態。動物の毛や羽についてもいう。
密接(みっせつ)
そばにある物に、じかに触れるくらいまで寄っていること。
密栓(みっせん)
中身がこぼれず外気も入らないよう、瓶などの口に栓をきつくはめること。はめこんだ栓そのものもいう。
密奏(みっそう)
密葬(みっそう)
亡くなった人がいることを世間へ広くは告げず、こっそりと葬ること。
密送(みっそう)
ほかの人には知らせずに、ひそかに相手のもとへ送ること。
密着(みっちゃく)
物と物とが、あいだに少しの空きも残さないほど寄り合って、付いている状態。人のそばを片時も離れずにいることや、暮らしなどと深くかかわり合う様子にも広げて使う。
密勅(みっちょく)
密通(みっつう)
おもてに出さないまま、たがいの間で音信を通わせること。かわされる知らせそのものもさす。
密偵(みってい)
相手が明かさずにいる事柄を、悟られないよう調べ出すこと。それを行う者のこともいう。
密封(みっぷう)
少しのすきまも残さず、ぴたりと閉ざすこと。
密閉(みっぺい)
容器のふたや部屋の窓などをきっちり閉じて、中と外との間で空気や水の行き来を断つこと。
密雲(みつうん)
何重にも重なり合い、すき間もないほど詰まった雲。
密雲不雨(みつうんふう)四字熟語辞典
前触れはあるのに事が起こらないこと。 また、恩恵が全ての人にいきわたらないこと。 雨雲が空いっぱいに覆っているが、まだ雨は降らないという意味。
密画(みつが)
ごく小さな部分も一つ残らず、念入りにかき表した絵。
密儀(みつぎ)
宗教などで、限られた人だけが加わることを許され、外の人には中身を明かさない儀式。その仲間入りをさせるために行うものも言う。
密議(みつぎ)
秘密が外へ出ないように、限られた者だけで寄り合ってする相談。また、そうした相談を持つこと。
密語(みつご)
密出国(みつしゅっこく)
密事(みつじ)
密造(みつぞう)
国の許可なしには造れない物や、法律が造るのを禁じている物を、公にせずに造ること。
密談(みつだん)
人目を避け、関わる者だけで秘密を守りながら相談し合うこと。そうして交わされた相談についてもいう。
密度(みつど)
密度効果(みつどこうか)
密入国(みつにゅうこく)
密売(みつばい)
法や決まりに背いて、売ることが許されていない物を、隠れて売ること。
密貿易(みつぼうえき)
密約(みつやく)
当人たち以外には伏せておくことを前提にして交わす約束や取り決め。また、そのような約束をすること。
密輸(みつゆ)
国の決まりを破り、税関の調べを逃れて、よその国とのあいだで品物をこっそり出し入れすること。
密輸出(みつゆしゅつ)
