「鼻」から始まる熟語・言葉 — 77 件
「鼻」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
鼻(はな)
顔の中央の突き出たところ。二つの穴を持ち、呼吸をしたり、においを嗅いだりする。
鼻息(はないき)
鼻でする息。
鼻息が荒い(はないきがあらい)ことわざ辞典
物事に取り組もうとする意気込みが激しい様子。
鼻息を窺う(はないきをうかがう)ことわざ辞典
相手の機嫌や考えをそれとなく探ること。
鼻唄・鼻歌(はなうた)
鼻にかかった小さな声で歌うこと。口を閉じたまま小声で歌うこと。また、その歌。
鼻歌交じり(はなうたまじり)ことわざ辞典
鼻歌を口ずさみながら、上機嫌で気軽に何かを行うさま。緊張や苦労を感じていない様子を含んでいうことが多い。
鼻緒(はなお)
日本の伝統的な履物の下駄や、草履などの足の指をかける部分のこと。または、ひもそのもののこと。
鼻風邪(はなかぜ)
鼻が詰まり、鼻水が多く出る風邪。軽い風邪。
鼻が胡坐をかく(はながあぐらをかく)ことわざ辞典
鼻が低く横に広がっている様子。
鼻が利く(はながきく)ことわざ辞典
隠し事などを見抜いたり、利益になりそうなことを探し出したりする能力がすぐれていること。
鼻頭(はながしら・びとう)
鼻が高い(はながたかい)ことわざ辞典
得意げな様子。誇らしく思っている様子。
鼻が曲がる(はながまがる)ことわざ辞典
我慢できないほどひどい臭いがする様子。
鼻紙(はながみ)
鼻汁などをふき取るための薄く柔らかい紙。ちり紙。
鼻木(はなぎ)
牛の鼻に通す木または金属の輪。鼻輪。
鼻くそ・鼻屎・鼻糞(はなくそ)
鼻の穴の中で、鼻水とほこりがまじって黒く固まったもの。
鼻糞が目糞を笑う(はなくそがめくそをわらう)ことわざ辞典
自分にも同じような欠点があるのに、それには気付かずに人の欠点をばかにするたとえ。 目やにの付いた者が、鼻くそを付けた者を汚らしいと見下して笑うさまから。 「鼻糞が目糞を笑う」ともいう。
鼻糞で鯛を釣る(はなくそでたいをつる)ことわざ辞典
ほんのわずかな元手や手間で、思いがけず大きな得をするたとえ。 略して「海老鯛(えびたい)」ともいう。 また、「蝦蛄(しゃこ)で鯛を釣る」「雑魚(ざこ)で鯛を釣る」「飯粒(めしつぶ)で鯛を釣る」「麦飯(むぎめし・むぎいい)で鯉を釣る」「鼻糞で鯛を釣る」などともいう。
鼻糞丸めて万金丹(はなくそまるめてまんきんたん)ことわざ辞典
薬の原料は案外つまらないものが多いということ。また、効き目がないことをあざけっていう言葉。 子どもが鼻糞を丸めたりしている時に、はやしたてる言葉としても使われる。 「万金丹」は、気つけや解毒などに使われる丸薬。
鼻薬(はなぐすり)
鼻の病気の治療に用いる薬。
鼻薬を利かせる・鼻薬を嗅がせる・鼻薬を飼う(はなぐすりをかう・はなぐすりをかがせる・はなぐすりをきかせる)ことわざ辞典
小額の賄賂を贈るたとえ。 「鼻薬」は、ちょっとした賄賂のたとえ。 「鼻薬を利かせる」「鼻薬を飼う」ともいう。
鼻毛(はなげ)
鼻の穴の中に生える毛。
鼻毛を数える・鼻毛を読む(はなげをかぞえる・はなげをよむ)ことわざ辞典
女性が自身に惚れている男性の弱みに付け込んで弄ぶこと。 「鼻毛を読む」ともいう。
鼻毛を抜く(はなげをぬく)ことわざ辞典
相手の心を見抜いて騙したり、出し抜いたりすること。
鼻毛を伸ばす(はなげをのばす)ことわざ辞典
男が女に気を許して、締まりのない様子になること。 同じような言い方に「鼻の下を長くする」がある。
鼻毛を読まれる(はなげをよまれる)ことわざ辞典
男が自分の惚れている女に甘く見られて、思うように操られるたとえ。
鼻声(はなごえ)
人に甘えるときや、ものをねだるときに出す、鼻から息をもらすような声。
鼻声を出す(はなごえをだす)ことわざ辞典
女性が男性に甘えた声を出すこと。
鼻先(はなさき)
鼻の先端。
鼻先思案(はなさきじあん)四字熟語辞典
軽率な考えという意味。 「鼻先」は鼻の先端。 「思案」は考えのこと。 思考を重ねて頭でじっくり考えたのではなく、鼻の先で思いついた考えということから。
鼻先分別(はなさきふんべつ)
鼻汁(はなじる)
鼻の穴から出る粘液。鼻水。
鼻白む(はなじろむ)
気後れした顔つきをする。また、興ざめした顔つきをする。
鼻筋(はなすじ)
眉間辺りの鼻の付け根から鼻の先までの線のこと。
鼻筋が通る(はなすじがとおる)ことわざ辞典
美しい顔立ちであることを言い表す言葉。 鼻が高く、眉間から鼻先までまっすぐ形が整っているということから。
鼻高高(はなたかだか)
得意げになるようす。たいそう自慢げなさま。
鼻たけ・鼻茸(はなたけ)
鼻の穴に出来る、良性の腫瘍。鼻の粘膜の炎症により生じる。鼻ポリープ。
鼻血(はなぢ)
鼻の穴から出る血。鼻出血(びしゅっけつ)。
鼻血も出ない(はなぢもでない)ことわざ辞典
金を全て使い果たして一円もないこと。
鼻っ面(はなっつら)
「鼻面(はなづら)」に同じ。
鼻っぱし(はなっぱし)
「鼻っ柱」に同じ。
鼻っ柱(はなっぱしら)
鼻の左右の穴を隔てる壁。鼻すじ。「鼻柱(はなばしら)」がつまった言い方。
鼻っ柱が強い(はなっぱしらがつよい)ことわざ辞典
相手に負けまいとする気持ちが強く、簡単に主張を曲げたり、くじけたりしないこと。
鼻っ柱をへし折る・鼻っ柱を折る・鼻を折る(はなっぱしらをおる・はなっぱしらをへしおる・はなをおる)ことわざ辞典
得意げな相手の心をくじいて恥をかかせること。 「鼻っ柱を折る」ともいう。
鼻つまみ・鼻摘み(はなつまみ)
ひどく人に嫌われること。また、嫌われる人。
鼻綱(はなづな)
牛を引くために鼻輪につける綱。はななわ。
鼻詰まり・鼻詰り(はなづまり)
風邪などのため、鼻の中が腫れてつまり、呼吸しにくくなること。はなつまり。
鼻面(はなづら)
鼻の先端。鼻の先。はなっつら。
鼻であしらう(はなであしらう)ことわざ辞典
相手の話をまともに受け合わず、冷ややかに扱うこと。鼻先で生返事をするだけで済ますようすから。
鼻で笑う(はなでわらう)ことわざ辞典
相手の言動をくだらないものとして相手にせず、軽くあざけるように笑うこと。 相手を見下して、まともに取り合わない気持ちを含む言葉。
鼻に反りを打つ(はなにそりをうつ)ことわざ辞典
鼻高々と自慢すること。「反りを打つ」とは反りかえらせるという意。
鼻に付く(はなにつく)ことわざ辞典
同じことが度重なって、うんざりしてくること。人の癖や言い回しがしつこく感じられるときにもいう。臭いがいつまでも残って離れないようすから。
鼻の下が長い(はなのしたがながい)ことわざ辞典
男が女に弱く、すぐ気を移す性分であること。 ふるまいとしていうときは「鼻の下を長くする」。
鼻の下を伸ばす・鼻の下を長くする(はなのしたをながくする・はなのしたをのばす)ことわざ辞典
男が女に見とれて、それと分かる顔つきになること。 同じような言い方に「鼻毛を伸ばす」がある。性質としていうときは「鼻の下が長い」。 「鼻の下を伸ばす」ともいう。
鼻柱(はなばしら)
鼻曲がり・鼻曲り(はなまがり)
鼻水(はなみず)
鼻眼鏡(はなめがね)
鼻持ち(はなもち)
鼻持ちならない・鼻持ちならぬ(はなもちならない・はなもちならぬ)ことわざ辞典
気取った物言いや振る舞いが目について、そばにいるのも苦になること。もとは臭いに堪えられない意。
鼻許(はなもと)
鼻元思案(はなもとじあん)四字熟語辞典
軽率な考えという意味。 「鼻元」は鼻の付け根。 「思案」は考えのこと。 思考を重ねて頭でじっくり考えたのではなく、鼻の付け根の付近で思いついた考えということから。
鼻輪(はなわ)
鼻を明かす(はなをあかす)ことわざ辞典
自分よりも優位な相手を出し抜いて、その人を驚かせること。
鼻を打つ・鼻を突く(はなをうつ・はなをつく)ことわざ辞典
きつい臭気が鼻の奥まで入り込んで、たまらなく感じること。
鼻を高くする(はなをたかくする)ことわざ辞典
評価や名声が高くなるような良い結果を出して、得意になること。
鼻を鳴らす(はなをならす)ことわざ辞典
鼻にかかった声を出して、甘えたりすねたりすること。
鼻炎(びえん)
鼻の粘膜の炎症。くしゃみや鼻水、鼻づまりなどを引き起こす。細菌やウイルスなどのほか、ガスやちり、花粉などが原因となる。
鼻音(びおん)
鼻にかかるような声。鼻に息を通して出す発音。呼気を鼻腔に通し、鼻腔を共鳴させて出す有声子音。な行の子音「N」や、ま行の子音「M」など。
鼻下長(びかちょう)
鼻腔(びくう・びこう)
鼻のあなの奥に広がる空どう。息の通り道で、内側は粘膜におおわれ、においを感じる仕組みがある。吸いこんだ空気を温め、ちりを取りのぞくはたらきもする。
鼻孔(びこう)
鼻のあな。外に開く口をいう。
鼻骨(びこつ)
鼻祖(びそ)ことわざ辞典
物事を最初に始めた人のこと。元祖。中国で、胎内ではまず鼻から形作られるとされていたことから。
鼻濁音(びだくおん)
鼻翼(びよく)
鼻先の左右で、穴を外側から包むように丸く張り出しているところ。
鼻梁(びりょう)
顔の中ほどを縦に走る、鼻の背。
言葉一覧
- /
- 1ページ
