「鶴」から始まる熟語・言葉 — 17 件
「鶴」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
鶴(つる)
首も足もくちばしも長い大形の鳥。飛ぶときは首をまっすぐ前に伸ばすので、首を縮めて飛ぶ「鷺」と見分けられる。気管が長く胸のあたりで巻いているため、遠くまで響く太い声を出す。日本では「丹頂」が北海道にすみ着き、「鍋鶴」などが冬に渡ってくる。姿の美しさから、めでたい鳥として模様や折り紙に使われる。
鶴首(かくしゅ)
待ち望むこと。待ちわびる。鶴の首のように首を長くする意から。
鶴寿千歳(かくじゅせんざい)四字熟語辞典
長く生きること。 鶴は千年生きることができるといわれているということから。
鶴汀鳧渚(かくていふしょ)四字熟語辞典
美しい水辺の風景を言い表す言葉。 鶴のいる水際と、かもが遊んでいる波打ち際ということから。 「汀」は水際、「渚」は波打ち際。 「鳧」はかものこと。
鶴髪童顔(かくはつどうがん)四字熟語辞典
年老いても元気な人の様子。 「鶴髪」は鶴の羽毛のような白髪のこと。 「童顔」は子どものような幼い顔。または、子どものように色つやのよい顔のこと。 「童顔鶴髪」ともいう。
鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)四字熟語辞典
世間から離れて暮らしていても、よい名声が自然と知られること。 「九皐」は山の奥深い場所にある沼沢。 山奥にある沼沢で美しい鳴き声の鶴が鳴くという意味から。 山の奥深くに隠居している賢者の名声は、自然と広まるということをたとえた言葉。 「鶴鳴九皐」ともいう。
鶴鳴之士(かくめいのし)四字熟語辞典
才能や能力があっても、世のために使われることなく、世間から認められていない賢者のこと。 または、公職についていない賢者のこと。 「鶴鳴」は鶴の鳴き声のこと。 山奥に隠遁している賢者をたとえた言葉で、山の中から鶴の美しい鳴き声は聞こえるが、姿を見ることは出来ないという意味から。
鶴翼之囲(かくよくのかこみ)四字熟語辞典
軍隊の陣形の一つで、左右に長く広がった陣形のこと。 鶴が翼を広げたような形に見えるということから。
鶴翼之陣(かくよくのじん)四字熟語辞典
軍隊の陣形の一つで、左右に長く広がった陣形のこと。 鶴が翼を広げたような形に見えるということから。
鶴立企佇(かくりつきちょ)四字熟語辞典
心の底から待ち望むこと。 「企」は足のかかとを上げて、つま先で立つこと。 「佇」は待ち望むこと。 鶴が首を伸ばしてつま先で立つ姿を、人や物を待ち望んでいる様子にたとえたもの。 「鶴企」と略して使うこともある言葉。
鶴唳風声(かくれいふうせい)四字熟語辞典
ちょっとしたことに驚いたり怯えたりすることのたとえ。 「風声」は風の音。 「鶴唳」は鶴の鳴き声。 前秦の苻堅の軍が東晋の軍に敗れて逃げるとき、兵たちは風の音や鶴の鳴き声のようなわずかな音でも、敵軍の追撃だと思い恐れたという故事から。 「鶴唳風声」ともいう。
鶴亀(つるかめ)
鶴九皐に鳴き、声天に聞こゆ(つるきゅうこうになき、こえてんにきこゆ)ことわざ辞典
「九皐」は曲がりくねって奥まった沢地。その底で鶴が鳴いても、声は空へ抜けて天まで届く。 世を離れて身を潜めていても、優れた者の名はおのずと遠くまで伝わっていくということ。
鶴の脛も切るべからず・鶴の脛切るべからず(つるのはぎきるべからず・つるのはぎもきるべからず)ことわざ辞典
ものにはそれぞれ固有の性質があり、無理に変えようとしてはならないということ。 鶴のすねは長いが、鶴にとっては必要な長さなので切ってはならないとの意から。 後に「鴨の脛も継ぐべからず」と続けてもいう。
鶴の一声(つるのひとこえ)ことわざ辞典
権威者・有力者の一言が多くの人の議論や意見をおさえつけること。
鶴嘴(つるはし)
かたい地面や岩を掘りくずすのに使う鉄の道具。細長い両端がとがっていて、まん中に木の柄をさす。
鶴は千年、亀は万年(つるはせんねん、かめはまんねん)ことわざ辞典
鶴は千年、亀は万年生きるということから、長寿でめでたいことをいう。
言葉一覧
- /
- 1ページ
