「香」から始まる熟語・言葉 — 39 件
「香」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
香(きょう)
「香車(きょうしゃ)」の略。
香魚(あゆ)
澄んだ川の石につく藻を食べて育つ魚。なわばりを守る性質を利用した友釣りで捕り、塩焼きにする。
香り(かおり)
よいと感じられる匂い。
香る(かおる)
よい匂いが感じられる。
香しい(かぐわしい)
品がよく、よい香りがする様子。かんばしい。
香落ち(きょうおち)
将棋で、力の勝るほうが左はしの香車を一枚取りのぞいて指すこと。
香車(きょうしゃ)
将棋の駒の一つ。前方に何マスでも移動できる。略して「香(きょう)」とも。
香匙火筯(きょうじこじ)四字熟語辞典
香をたしなむ際に使用する香匙と火箸の総称。聞香の場や座敷飾りとして用いられる。
香子(きょうす)
将棋の駒の一つ、「香車」の別称。前にだけ、何マスでも進める。
香囲粉陣(こういふんじん)四字熟語辞典
たくさんの美しい女性に、ぐるりと囲まれること。 「香囲」はよい香りの囲い。 「粉陣」は白粉(おしろい)の列。 どちらも美しく装った女性のことで、その香りや白粉に、囲いや隊列のようにまわりを埋めつくされるという意味から。
香煙(こうえん)
葬式などで香をたいたときに出る煙。また、その香り。
香火兄弟(こうかけいてい)四字熟語辞典
中国の遊女の間で行われた義兄弟の誓いの儀式。 香を焚いて行うことから。
香気(こうき)
鼻に快く感じられるにおい。花や酒などが放つものにいう。
香気芬々・香気芬芬(こうきふんぷん)四字熟語辞典
辺り一面によい香りが漂うこと。 「香気」はよい香り。 「芬芬」は香りが辺りに広がること。
香魚(こうぎょ)
川魚のあゆの別称。
香具(こうぐ)
香道で用いる道具。香炉や香盆など。
香華(こうげ・こうばな)
仏の前に供える線香や焼香などの香と花。
香香(こうこ・こうこう)
生の野菜を糠味噌や塩につけこんだ食べもの。
香合・香盒(こうごう)
香をしまい収めるための蓋のついた容器。茶道具、または、仏具の一つ。
香辛料(こうしんりょう)
料理に使う調味料の一つ。植物の果実や花などを乾燥させて作り、色や香り、辛味を加えるもの。スパイス。
香水(こうすい)
化粧品の一種。アルコール類に香料を溶かしたもので、肌や衣服にふりかけ、香りを楽しむもの。
香水(こうずい)
香を溶かしこんだ水。仏具や道場、体にふりかけて清めるのに使い、仏前に供えることもある。
香煎(こうせん)
穀類を煎って粉にしたもの。特に、麦を煎って粉にしたものをいう。湯にといて飲む。
香草(こうそう)
香典・香奠(こうでん)
死者の霊前に供える物や金銭。香料。
香典返し(こうでんがえし)
もらった香典のお礼として品物を贈ること。また、その品物。
香道(こうどう)
作法にそって香木を焚き、その香りを楽しむ芸道。
香の物(こうのもの)
塩や酢、糠などに野菜を漬けた食べ物。漬物。
香箱(こうばこ)
香を入れておくための蓋の付いている箱。香合。
香ばしい(こうばしい)
食べ物を焼いたり煎ったりしたときのような、かぐわしいにおいの様子。
香盤(こうばん)
香美脆味(こうびぜいみ)四字熟語辞典
極めて贅沢な食事のこと。 「香美」は香辛料のきいた、よい香りのする料理。 「脆味」は柔らかい菓子。
香木(こうぼく)
燃やすとよい香りを放つ木。白檀や沈香などをいう。
香味(こうみ)
食べ物や飲み物の香りと味。
香油(こうゆ)
香料を加えた油。髪に塗ったり、体に塗ったりする化粧用のもの。
香料(こうりょう)
よい香りを発するものの総称。食べ物や化粧品などに香りを加える。
香炉(こうろ)
香を焚くための器具。金属製や陶器製などのものがある。
香炉峰の雪は簾をかかげて見る(こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる)ことわざ辞典
女性がとっさに気を利かせ、深い教養をのぞかせることのたとえ。 白居易が左遷された廬山のふもとでの暮らしぶりを詠んだ詩の一句を、訓読した言い方。 『枕草子』では、雪の朝に中宮定子が「香炉峰の雪はいかならん」と声をかけると、清少納言は言葉で答えず御簾を巻き上げてみせ、詩を知っていることを示したという。 「香炉峰」は中国江西省の廬山にある峰の名で、香炉に見立てて呼ぶ。
香具師(やし)
祭りや縁日で人がにぎわう場所に店を広げ、調子のよいしゃべりで客を引きつけて品物を売ったり、見世物を見せたりして稼ぐ人。そうした商人たちを取りまとめ、店を出す場所を割りふる親分にもいう。
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