「針」を含む熟語・言葉 — 80 件
「針」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
針(はり)
悪の報いは針の先(あくのむくいははりのさき)ことわざ辞典
悪事の報いは、針の先を回るほど早くやってくるということ。
編み針・編針(あみばり)
手編みで編み物をするときに使う、先端の尖った棒状の道具。編み棒。
痛い上の針(いたいうえのはり)ことわざ辞典
不運や災難にさらなる不運や災難が重なることのたとえ。 痛みがあるところに、さらに針が刺さるとの意から。
運針(うんしん)
裁縫の針の運び方。縫い方。特に、裏と表を同じ針目でまっすぐ縫う縫い方。
運針縫い(うんしんぬい)
和服の裁縫で最も一般的な縫い方の練習で、裏と表を同じ針目でまっすぐ速く縫うこと。
お針・御針(おはり)
針と糸で布を縫いあわせる仕事。
お針子(おはりこ)
雇われて針仕事をする人。お針。
かぎ針・鉤針(かぎばり)
先端が直角に近い角度で曲がっている針。特に編み物に用いるものをいう。
蚊針(かばり)
羽毛などを使って釣り針が蚊に見えるように細工したもの。主に鮎を釣る時に使う。
晷針(きしん)
絹針(きぬばり)
絹の布を縫うために使う細い針。
杵を磨いて針となす(きねをみがいてはりとなす)ことわざ辞典
気の長い努力を絶やさずに続けて、初めの志を遂げること。 学問を投げ出しかけた李白が、鉄のきねをすり減らして針にするという老婆に出会い、思い直したという話による。
今日の一針、明日の十針(きょうのひとはり、あすのとはり)ことわざ辞典
すぐにしなければならないことを先延ばしすると、余計に手間がかかるということのたとえ。 今日なら一針縫えば済むのに、明日に延ばせばほころびが広がり、十針も縫わなければならなくなるとの意から。
擬餌針(ぎじばり)
魚釣りで使う針の一種。プラスチックや木などを、小魚や虫などに似せて作ったものを取り付けた釣り針。ルアー。ぎじ。
絎針(くけばり)
くけ縫いをする時に使う長い針。
口に針(くちにはり)ことわざ辞典
言葉に悪意や皮肉がこめられていること。
懸針(けんしん)
筆法の一つ。縦の画の下の端の部分を払って針の先のようにするもの。
検針(けんしん)
電気やガスなどの計器を調べて使用量を確認すること。
針魚(さより)
海の面近くを群れて泳ぐ細長い魚。三十センチほどになる。
指針(ししん)
時計や磁石盤などの値を示す針。
針灸(しんきゅう)
治療法の一つ。鍼を打ったり灸を据えたりすること。鍼と灸。
針小棒大(しんしょうぼうだい)四字熟語辞典
たいしたことがない物事を、実際より大げさに言うこと。 針ほどの小さく些細なことを、棒ほどに大きく言うという意味から。
針術(しんじゅつ)
東洋医学の治療の方法の一つ。体に針を刺すことで治療する。
針葉(しんよう)
針葉樹(しんようじゅ)
針のような細長い葉の木。松や杉などの木で多くが落葉しない。
針路(しんろ)
船舶や航空機などが進むべき方向。羅針盤の針が示す方向の意。
磁石に針(じしゃくにはり)ことわざ辞典
くっつきやすいもののたとえ。多くは男女の仲が接近しやすいことをいう。
時針(じしん)
時計の針の一つ。「時」を表す短い針。短針。
磁針(じしん)
南北を指し示す、針の形をした磁石。中央を軸に水平方向に回転するようにしたもの。
如坐針氈(じょざしんせん)四字熟語辞典
極度の不安や緊張から落ち着かない様子。 針が敷き詰められた敷物の上に座っているようであるとの意から。 「氈」は動物の毛を加工して作られた敷物。 「針氈(しんせん)に坐(ざ)するが如(ごと)し」とも読む。
千人針(せんにんばり)
大海撈針(たいかいろうしん)四字熟語辞典
非常に困難なこと、ほぼ実現不可能なこと。 「撈」はすくい上げること。 海の底に落ちた一本の針をすくい上げるという意味から。
短針(たんしん)
時計の短いほうの針。時針。
小さくとも針は呑まれぬ・針は小さくても呑まれぬ(ちいさくともはりはのまれぬ・はりはちいさくてものまれぬ)ことわざ辞典
小さいからといって侮ってはいけないという戒め。 いくら小さくても針をのみこむことはできないことから。
丟巧針(ちゅうこうしん)
陰暦七月七日に、女性が小さな針を水に浮かべ、その影の形をみて裁縫の上達を占うこと。
長針(ちょうしん)
時計の長いほうの針。分針。
頂門の一針(ちょうもんのいっしん)ことわざ辞典
逃げ場のないところを一突きされるような、短くて効く忠告。 受けた側がその場で姿勢を正さずにいられない言葉をいう。
頂門一針(ちょうもんのいっしん・ちょうもんのひとはり)四字熟語辞典
要点を的確に突く戒めや忠告のこと。 「針」は治療のために使う、鍼灸の針のこと。 頭頂部にあるつぼを、一本の針で確実に突いて治療するという意味から。 「頂門一鍼」とも書く。
釣り針・釣針(つりばり)
糸の端に結んで水に入れ、魚を引っかけて捕らえるための、かぎの形に曲げてある針。先の近くには、食いついた魚が外れにくいように、逆向きの小さなとげを付けたものが多い。
時を得た一針は九針の手間を省く・適時の一針は九針の手間を省く(てきじのいっしんはきゅうしんのてまをはぶく・ときをえたいっしんはきゅうしんのてまをはぶく)ことわざ辞典
すぐに対処しておけば、あとで大掛かりな手間をかけずにすむということ。 その時に一針縫っておけば、あとで九針縫う手間を省くことができるとの意から。 「適時の一針は九針の手間を省く」ともいう。
留め針・留針(とめばり)
物を留めておくための針。ピン。
縫い針・縫針(ぬいはり)
縫い針・縫針(ぬいばり)
物を縫うために使う針。
針槐(はりえんじゅ)
針金(はりがね)
針供養(はりくよう)
針子(はりこ)
針刺・針刺し(はりさし)
針仕事(はりしごと)
針立て(はりたて)
針で掘って鍬で埋める(はりでほってくわでうめる)ことわざ辞典
苦労してこつこつと作り上げたものを、いっぺんに失くしてしまうことのたとえ。針を使ってようやく掘った穴を鍬で埋めてしまうということから。
針とる者車をとる(はりとるものくるまをとる)ことわざ辞典
針一本をくすねる者は、やがて車ごと持ち去るようになるということ。 小さな盗みのうちに厳しく戒めよ、という教え。
針鼠(はりねずみ)
針の穴から天を覗く(はりのあなからてんをのぞく)ことわざ辞典
自分の狭い見識で、大きな問題について勝手に判断することのたとえ。 「管」は「かん」とも読む。 「管を以て大空を測る」「管の穴から天を覗く」「針の穴から天を覗く」ともいう。
針の筵(はりのむしろ)ことわざ辞典
心の休まることのない厳しい状況や場所を指す表現。 針が敷き詰められた敷物の上に座っているかのような緊張感や不快感から来ている言葉。
細くても針は呑めぬ・針は呑まれず(はりはのまれず・ほそくてもはりはのめぬ)ことわざ辞典
どんなに細くても針を呑み込むことは出来ないように、たとえ小さくても決して見くびってはいけないということ。 「針は呑まれず」ともいう。
針箱(はりばこ)
針ほどの穴から棒ほどの風がくる(はりほどのあなからぼうほどのかぜがくる)ことわざ辞典
わずかなすきまを通ってくる風ほど冷たく身にこたえるということ。 戸を広く開け放ったときよりも、細い穴から吹き込む風のほうが鋭い。
針ほどのことを棒ほどに言う・針を棒に取りなす・針を棒に言いなす(はりほどのことをぼうほどにいう・はりをぼうにいいなす・はりをぼうにとりなす)ことわざ辞典
小さなことを大げさにいうことのたとえ。 針くらいの小さいものを、棒ほどの大きさにいうとの意から。
針目(はりめ)
針山(はりやま)
針を蔵に積みても溜まらぬ・針を蔵に積む(はりをくらにつみてもたまらぬ・はりをくらにつむ)ことわざ辞典
わずかな金をこつこつと長い年月かけてためこむこと。 小さな針を蔵いっぱいに積み上げるような、気の長い貯め方をいう。「針を蔵に積みても溜まらぬ」と打ち消しの形で、倹約しても蓄えはなかなか増えないことにもいう。
針を含む(はりをふくむ)ことわざ辞典
言動に相手を傷つけようとする意図が感じられる様子。
針を以て地を刺す(はりをもってちをさす)ことわざ辞典
わずかな知識で計り知れないものを推し量ろうとすること。また、力の及ばない事柄に手を出すたとえ。針の先で大地を突いても、ほんの一点をうがつだけであることから。
披針形(ひしんけい)
避雷針(ひらいしん)
落雷の被害を防ぐために、建物の上などに立てる金属棒。電気を先端に集め、導線で地中へ放電する。雷よけ。
秒針(びょうしん)
時計の秒を示す針。
分針(ふんしん)
時計の「分」を示す、長いほうの針。長針。
方針(ほうしん)
方角を知るための、磁石でできた針。
棒ほど願って針ほど叶う(ぼうほどねがってはりほどかなう)ことわざ辞典
思い描いた望みの丈と、実際に手に入る分量とは、はじめから釣り合わない。願う側がどれだけ大きく構えても、返ってくるのはその端のほうにとどまる。
磨杵作針(ましょさくしん)四字熟語辞典
惜しまずに努力し続ければ、必ず成就することのたとえ。
待ち針・待針(まちばり)
裁縫で、縫い止めの印とするためや、縫い合わせる布がずれないために刺しておく針。頭部に珠などの飾りがある。
磨斧作針(まふさくしん)四字熟語辞典
惜しまずに努力し続ければ、困難なことでも必ず成就することのたとえ。 学問に挫折した若い頃の李白が帰郷するか悩んでいると、鉄の斧を磨いている老女を見かけた。 何をしているのか尋ねると「鉄の斧を磨いて針を作っている」と答えた。 老女の行動から努力・根気の強さを学んだ李白は学問に励むようになったという故事から。
真綿に針を包む・綿に針を包む(まわたにはりをつつむ・わたにはりをつつむ)ことわざ辞典
物腰も言葉つきも申し分ないのに、その裏でこちらを傷つける算段が進んでいる。 当たりがやわらかいことそのものが仕掛けになっている。
針孔(みず・みぞ・めど)
胸に釘針刺す(むねにくぎはりさす)ことわざ辞典
まるで胸に釘を打たれたように、弱点を突かれてうろたえること。 「胸に釘打つ」「胸に釘針刺す」ともいう。
綿裏包針(めんりほうしん)四字熟語辞典
穏やかで優しそうに見えるが、実際は相手に気付かれないような悪意を持っていること。 「裏」は内側という意味で、柔らかい綿の中に危険な針を隠すという意味から。 「針」は害意のたとえ。 「綿裏(めんり)に針を包む」とも読む。
羅針儀(らしんぎ)
磁石の作用(磁石の針が南北を示すこと)を利用して方位を知る道具。羅針盤。コンパス。
羅針盤(らしんばん)
磁石の作用(磁石の針が南北を示すこと)を利用して方位を知る道具。羅針儀。コンパス。
言葉一覧
- /
- 1ページ
