「蚕」から始まる熟語・言葉 — 13 件
「蚕」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
蚕(かいこ)
絹を得ようとして、人が大昔から飼いならしてきた虫。カイコガの幼虫で、白くやわらかな芋虫の形をしている。桑の葉をえさにして大きくなり、四度ほど脱皮したのち、口から糸を吐き出して自分の体を包む繭を作る。そうして繭にこもったまま、さなぎに変わる。繭をほぐして引き出した糸から生糸を作り、絹の原料とする。春に飼うものを春蚕、秋に飼うものを秋蚕と呼ぶなど、育てる季節ごとの呼び名がある。春の季語。
蚕棚(かいこだな・こだな)
蚕飼い(こがい)
蚕を飼育すること。または、それを行う人。養蚕。
蚕業(さんぎょう)
蚕を飼育して繭を取り、生糸を作る産業。
蚕糸(さんし)
蚕の作った繭をほぐして得る糸。生糸や、絹の糸のことをいう。
蚕紙(さんし)
蚕卵紙と同じもの。カイコガの卵が紙の面に産みつけられていて、紙一枚分の卵から数多くの蚕が生まれる。卵は紙に付けたまま、枚数を単位にして売り買いされた。春の季語。
蚕室(さんしつ)
蚕を飼育するための部屋。
蚕種(さんしゅ)
蚕の卵。
蚕食鯨呑(さんしょくげいどん)四字熟語辞典
力の強い大きな国が、弱く小さい国を侵略していくこと。 虫の蚕が桑の葉を食べていき、鯨が魚を丸呑みにするという意味から。
蚕児(さんじ)
蚕を漢語でいう語。カイコガの成虫ではなく、卵からかえってから繭の中でさなぎに変わるまでの、幼虫のほうを指す。
蚕卵(さんらん)
蚕卵紙(さんらんし)
カイコガの雌に卵を産ませるのに用いる、厚みのある紙。和紙を何枚も重ねて厚くしたものが多く、細かな卵がびっしりと並んだ状態のものもいう。養蚕をする家はこれを買い入れ、紙の上でそのまま卵をかえす。種紙とも、蚕紙ともいう。春の季語。
蚕豆(そらまめ)
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