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双方が我が身の利ばかりを言い募って公の裁きを求めること。また、他人の譲り合う姿を目にして我が身を省み、そのいさかいを引っ込めること。虞と芮の二国が畑の境をめぐって周へ裁定を仰ぎに行ったところ、道行く者が互いに先を譲るありさまを見て、そのまま引き返したと伝えられる。
ヒナゲシのこと。初夏、茎の先に、四枚の花びらからなる赤や白の大きな花がひらく草。昔の中国の武将、項羽に愛された虞美人が自ら命を絶ったとき、流れた血からこの花が生まれたという話にちなむ名。
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