「蘭」を含む熟語・言葉 — 40 件
「蘭」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
蘭(あららぎ)
一位(いちい)という木の、古くからの別の呼び名。
蘭(らん)
花の作りが左右で釣り合い、三枚の花びらのうち下の一枚だけが唇のように形を変えている草の総称。この一枚を唇弁といい、蜜を求めて来る虫の足場になる。
盂蘭盆(うらぼん)
祖先の霊をまつる仏教の行事。陰暦の七月一五日に行われる。精霊会(しょうりょうえ)。盆。
盂蘭盆会(うらぼんえ)四字熟語辞典
陰暦の七月十五日に祖先の霊をまつる行事。 盆や精霊会ともいう。現在は八月十五日に行うことが多い。
岸芷汀蘭(がんしていらん)四字熟語辞典
水辺で花が香しく咲き乱れ、草木が生い茂っている様子。 「岸」は水辺の岸になっているところ。 「汀」は水辺の低くなっているところ。 「芷」はセリ科の植物のヨロイグサのこと。 「蘭」はキク科の植物のフジバカマのこと。
金蘭之契(きんらんのけい・きんらんのちぎり)四字熟語辞典
極めて固く親密な友人関係のこと。 「蘭」はよい香りのするふじばかまのこと。 金のように堅く、蘭のようにかぐわしい関係という意味から。
金蘭の契り(きんらんのちぎり)ことわざ辞典
きわめて親密な交わりのこと。 その交わりの堅さは金をも断つほどであり、その美しさは薫り高い蘭のようであるとの意から。
金蘭の交わり(きんらんのまじわり)
金蘭之交(きんらんのまじわり)四字熟語辞典
極めて固く親密な友人関係のこと。 「蘭」はよい香りのするふじばかまのこと。 金のように堅く、ふじばかまのようにかぐわしい関係という意味から。
君子蘭(くんしらん)
桂殿蘭宮(けいでんらんきゅう)四字熟語辞典
とても美しい宮殿のこと。 「桂」は香木の名前、「蘭」は香草の名前のことで、どちらも見た目が美しく、良い香りを放つ植物。 「殿」と「宮」はどちらも建物のこと。
胡蝶蘭(こちょうらん)
白や紅の大ぶりな花が、茎の片側にずらりと並んで咲く蘭。
春蘭秋菊(しゅんらんしゅうぎく)四字熟語辞典
二つのものが同じくらい美しく、優劣をつけられないこと。 春の蘭と秋の菊のことで、どちらも美しいということから。 二人の女性の美しさを言い表すときに使うことが多い言葉。
春蘭秋菊倶に廃すべからず(しゅんらんしゅうぎくともにはいすべからず)ことわざ辞典
それぞれに持ち味があって、どれか一つを切り捨てるわけにいかないということ。春に咲く蘭も秋に咲く菊も、季を違えてともに見どころがあることから。
芝蘭玉樹(しらんぎょくじゅ)四字熟語辞典
才能のあるすぐれた人材や子弟のこと。 または、一族や一門から人材を輩出すること。 「芝」は霊芝のこと。 「蘭」は藤袴のこと。 どちらも植物で香り高いということから、すぐれた才能を持つ人のたとえ。 「玉樹」は宝石のように美しい木のこと。
芝蘭結契(しらんけっけい)四字熟語辞典
良い影響を受ける賢者との交友。 「芝」は霊芝のこと。 「蘭」は藤袴のこと。 どちらも植物で香り高いということから、善人や賢者のたとえ。
芝蘭之化(しらんのか)四字熟語辞典
才能と知識があり、高い徳のある友人に影響を受けること。 または、よい友人から受ける影響のこと。 「芝」はめでたいことが起きる兆候とされる、霊芝のこと。 「蘭」は香りのよい香草の藤袴のこと。 どちらも高い徳があり、才知にすぐれた人のたとえ。 よい香りの中にいて、気付かないうちに性格や考え方が同じものになることをいう。
芝蘭之交(しらんのこう・しらんのまじわり)四字熟語辞典
良い影響を受ける賢者との交友。 「芝」は霊芝のこと。 「蘭」は藤袴のこと。 どちらも植物で香り高いということから、善人や賢者のたとえ。
芝蘭之室(しらんのしつ)四字熟語辞典
善人のたとえ。 または、賢者に影響を受けることのたとえ。 「芝」は霊芝のこと。 「蘭」は藤袴のこと。 どちらも植物で香り高いということから、善人や賢者のたとえ。 「善人と居るは芝蘭の室に入るが如し」を略した言葉。
芝蘭の室に入るが如し・芝蘭の室に入る如し(しらんのしつにいるがごとし・しらんのしつにいるごとし)ことわざ辞典
すぐれた人物のそばに身を置いていると、教わるでもなくその人となりが移ってくる。 香草を満たした部屋にいた者から、いつしか同じ匂いがするように。
鈴蘭(すずらん)
初夏、二、三枚の広い葉の陰に、小さな白い花を鈴のように並べて下げる草。甘い香りがある。北海道や本州の高い山に自生し、庭にも植える。株のどこにも強い毒があり、花を挿した水にも移るとされる。君影草(きみかげそう)。
叢蘭秋風(そうらんしゅうふう)四字熟語辞典
悪人が善人に危害を加えることのたとえ。 蘭がよい香りの花を咲かせようとすると、秋風が花を傷つけて破るという意味から。 「叢」は一箇所に乱雑に集まること。 「叢蘭茂らんと欲して、秋風之を敗る」を略した言葉。
葉蘭(はらん)
蘭医(らんい)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学を学んだ医者。蘭方医(らんぽうい)。
蘭学(らんがく)
江戸時代、オランダから日本に伝わったヨーロッパ文化・学問。
蘭薫桂馥(らんくんけいふく)四字熟語辞典
子孫が繁栄することのたとえ。 植物の「蘭」と「桂」が立派に成長して香り立つという意味から。
蘭桂騰芳(らんけいとうほう)四字熟語辞典
子孫が繁栄することのたとえ。 植物の「蘭」と「桂」が立派に成長して香り立つという意味から。
蘭交(らんこう)
親しい友人との交わり。友人間の付き合い。友情の美しさを蘭の香りにたとえたもの。
蘭語(らんご)
オランダ語。
蘭摧玉折(らんさいぎょくせつ)四字熟語辞典
美しい女性や賢い人の死をたとえた言葉。 蘭の花が散り、玉が砕けるという意味。 出典の「蘭摧玉折と為(な)るとも、蕭敷艾栄(しょうふがいえい)とは作(な)らず」は、ただ漠然と生きるよりも、潔く死ぬ方が本望であるという意味。
蘭書(らんしょ)
オランダの書物。オランダ語で書かれた書物。
蘭麝(らんじゃ)
よい香りのこと。蘭(らん)の花の香りと麝香(じゃこう)の香りの意。
蘭虫・蘭鋳(らんちゅう)
金魚の一種。頭にはたくさんのこぶがあり、背びれはなく、丸い体つきをしている。
蘭亭殉葬(らんていじゅんそう)四字熟語辞典
書画などの骨董品を強く愛好し、執着すること。 「蘭亭」は『蘭亭集序』という書作品の名前。 「殉葬」は死者と共に葬ること。 中国の唐の太宗は「蘭亭集序」を偏愛し、自身の死後、原本を棺に一緒に入れるように命令を残したという故事から。
蘭塔(らんとう)
台座の上の部分が卵形をした墓石。主に僧侶の墓として用いる。
蘭塔場(らんとうば)
卵塔の立ち並ぶ場所。墓地。
蘭方(らんぽう)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医術。
蘭方医(らんぽうい)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学を学んだ医者。蘭医(らんい)。
蘭方医学(らんぽういがく)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学。
竜舌蘭(りゅうぜつらん)
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