「臣」を含む熟語・言葉 — 98 件
「臣」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
臣(しん)
天皇や国王、大名など、国や領地を治める人のもとに身を置き、その人に仕えて務めを果たす者。家来。
悪臣(あくしん)
忠義を尽くさない臣下。不忠の臣。
朝臣(あそみ・あそん)
天武天皇が定めた、八階級の姓(かばね)の第二位。
帷幄の臣(いあくのしん)ことわざ辞典
参謀のこと。「帷幄」は垂れ幕や引き幕のことで、その幕を張り巡らした本陣で主君を補佐し、作戦計画を立てる臣の意から。 作戦を練る内々の相談の席に加わることは帷幄に参ずるという。
帷幄之臣(いあくのしん)四字熟語辞典
参謀や軍師など、指揮官に付き従って作戦を練る部下のこと。 「帷」は垂れ幕「幄」は引き幕のこと。 昔の陣営は幕をめぐらしたことから作戦を練る場所、本陣や本営、軍部の意味。
遺臣(いしん)
現在よりも前の君主の頃から仕えている家臣。
右大臣(うだいじん)
律令制で、太政官の長官。太政大臣・左大臣につぐ地位に就き、政務を行った。右府(うふ)。
大蔵大臣(おおくらだいじん)
財政や通貨、金融などの事務を行う大蔵省を統括する地位。また、その地位についている人。
大臣(おとど)
海軍大臣(かいぐんだいじん)
家臣(かしん)
大名や将軍などに仕える人。家来。
環境大臣(かんきょうだいじん)
奸臣・姦臣(かんしん)
主君に対して悪事をたくらむ、悪い心を持った家臣。
外務大臣(がいむだいじん)
諤諤之臣(がくがくのしん)四字熟語辞典
相手に対して控えることなく、正しいと思うことをはっきりと言う人のこと。 「諤諤」は遠慮せずに思ったことをはっきり言うこと。
君、君たらずと雖も臣は臣たらざるべからず・君君たらずとも臣臣たらざる可からず・君君たらずと雖も臣以て臣たらざるべからず(きみ、きみたらずといえどもしんはしんたらざるべからず・きみきみたらずといえどもしんもってしんたらざるべからず・きみきみたらずともしんしんたらざるべからず)ことわざ辞典
上に立つ者がその器に足りなくとも、下で仕える側はおのれの務めを崩さず、変わらぬ忠を尽くすべきものだという戒め。
君、辱めらるれば臣死す(きみ、はずかしめらるればしんしす)ことわざ辞典
主君が恥辱を受けた時には、臣下は命を投げ出しても、主君の恥辱をすすがなければならないということ。
君君たり臣臣たり(きみきみたりしんしんたり)ことわざ辞典
君主も家臣も、それぞれが自分の役どころを果たしてこそ、国は乱れずに済むということ。斉の景公に政の要を問われた孔子が返したことば。
旧臣(きゅうしん)
むかしから仕えてきた家来。また、もとの主家に仕えていた者。
近臣(きんしん)
主君の近くに仕える臣下。
義臣(ぎしん)
主君に真心をつくして仕える家臣。
逆臣(ぎゃくしん)
主君に背く臣下。
国乱れて忠臣見る(くにみだれてちゅうしんあらわる)ことわざ辞典
泰平の時には誰が忠臣かわからないが、国が乱れて危機に直面すると、真の忠臣が誰かがはっきりするということ。
位人臣を極める(くらいじんしんをきわめる)ことわざ辞典
その世界で最高の地位・権力を得ること。 臣下として最高の位に就くとの意から。
君臣(くんしん)
君主と臣下。
君臣有義(くんしんゆうぎ)四字熟語辞典
主君と家臣の間柄を支えるのは、道理にかなった筋目だということ。 「義」は人として行うべき正しい筋道。 儒教が守るべきとした五つの人の道(五倫)の一つで、『孟子』は父子・夫婦・長幼・朋友のあり方と並べてこれを挙げた。 「君臣(くんしん)義(ぎ)有り」とも読む。
君辱臣死(くんじょくしんし)四字熟語辞典
臣下は君主と楽しいときも苦しいときも共に生き、生死を共にしなければいけないということ。または、君主が辱めを受ければ、臣下は恨みを晴らすために命を懸けるということ。 「君辱」は君主が侮辱されること。 「臣死」は臣下が死を覚悟して事にあたること。 古代中国の春秋時代、越の政治家の范蠡が「君に憂いあれば臣労し、君辱めらるれば臣死す」といった故事から。 「君辱めらるれば臣死す」とも訓読する。
愚臣(ぐしん)
愚かな臣下。または、臣下が君主に対して自分のことを謙遜していう言葉。
群臣(ぐんしん)
たくさんの臣下。諸臣。
経済産業大臣(けいざいさんぎょうだいじん)
権臣(けんしん)
権力を持っている家臣。
功臣(こうしん)
国家や君主に対して立派な手柄のある臣下。
厚生労働大臣(こうせいろうどうだいじん)
国土交通大臣(こくどこうつうだいじん)
国務大臣(こくむだいじん)
内閣総理大臣以外の大臣の総称。
股肱の臣(ここうのしん)ことわざ辞典
もっとも信頼できる部下のこと。「股」はもも、「肱」はひじのことで、どちらも人間のからだにとって重要な部分ということで、「股肱」はもっとも頼りになるものの意。
股肱之臣(ここうのしん)四字熟語辞典
君主の信頼できる家臣。 または、そのような部下のこと。 「股」は足のもも。 「肱」は腕のひじ。 どちらも人が動くために大切な部分ということから、なくてはならない大切なものをいう。
才臣(さいしん)
すぐれた才能を持つ臣下。
左大臣(さだいじん)
朝廷の政務をつかさどる高位の官職で、太政官における重職。
財務大臣(ざいむだいじん)
使臣(ししん)
国家や君主の代表や代理として他国に派遣される人。
史臣(ししん)
歴史書を編修する役人。史官。
刺草之臣(しそうのしん・せきそうのしん)四字熟語辞典
普通の人々のこと。 「刺草」は草を刈り取ること。 普通の人が、君主に自身のことを謙っていう言葉。 草を刈り取るだけの卑しい者という意味から。
社稷の臣(しゃしょくのしん)ことわざ辞典
国家の命運を一身に引き受けて、事に当たる重臣。「社稷」は、土地の神と五穀の神。これを国の尊崇する神として祭ったことから転じて、国家の意。
社稷之臣(しゃしょくのしん)四字熟語辞典
国家の重要な職についている臣下のこと。 「社」は土地の神、「稷」は五穀の神のことで、どちらも国家にとって重要な守り神ということから、「社稷」は国家や朝廷という意味。
聚斂之臣(しゅうれんのしん)四字熟語辞典
重い税金を厳しく徴収して、人々を苦しめる役人のこと。 「聚斂」は重い税金を課して、厳しく徴収すること。
臣一主二(しんいつしゅに)四字熟語辞典
誰に仕えるかは、個人の自由ということ。 元は臣下としての自分の体は一つしかないが、仕えることのできる主人はたくさんいるという意味の言葉。 仕えている君主が駄目なら、他にも君主はたくさんいるので、自由に見つけて仕えてもよいということをいう。
臣下(しんか)
君主に仕える人。
臣子(しんし)
君主に仕えて働く家来。また、君主には臣として、親には子として、その両方に仕える身の者をいう。
臣事(しんじ)
家来の身分で君主につかえること。
臣従(しんじゅう)
臣下として主に従うこと。
臣籍(しんせき)
臣節(しんせつ)
臣下として、主君への忠義の心を変えることなく守り通すべきみさお。家来の身にふさわしい節義。
臣道(しんどう)
主君に仕える者が、日ごろの行いや心構えの上で従うべき筋道。また、君主の治める国で、民に求められた道徳をもいい、昭和の戦時中には、大政翼賛会が「臣道実践」を標語とした。
臣腹(しんぷく)
臣民(しんみん)
君主制の国の皇族以外の人々。君主国の国民。
侍臣(じしん)
君主の側で付き従う人。家来。
重臣(じゅうしん)
重要な職務についている臣下。または、身分の高い臣下。
人臣(じんしん)
主に付き従う人。
石画之臣(せっかくのしん)四字熟語辞典
失敗や危険が少ない計画を立てる臣下。 または、壮大な計画を立てる臣下。 「石画」は石のように堅い計画。
草莽之臣(そうぼうのしん・そうもうのしん)四字熟語辞典
官職につかずに民間の職についている人のこと。 または、臣下が自分自身のことを謙って言い表す言葉。 「草莽」は草むらや田舎という意味から、官職につかずに民間で働いている人のことのたとえ。
総務大臣(そうむだいじん)
草莽の臣(そうもうのしん)ことわざ辞典
官職に就かず民間にとどまっている人のこと。また、在野の人のこと。「草莽」は、草が茂っている所から転じて、民間・在野の意。
内閣総理大臣・総理大臣(そうりだいじん・ないかくそうりだいじん)
内閣の首長とされる国務大臣。内閣を組織して閣議を主宰するほか、行政部門の指揮監督や内閣府の所轄の事務も担当する。国会議員の中から国会の議決によって選ばれ、天皇により任命される。
賊臣(ぞくしん)
態臣(たいしん)
君主に媚(こ)びて寵愛(ちょうあい)を得ようとする臣下。
太政大臣(だいじょうだいじん・だじょうだいじん)
律令制における太政官制で、最高職の長官。
大臣(だいじん)
内閣を構成し、国政を行う官僚。国務大臣。
忠臣(ちゅうしん)
主君にまごころを尽くす家来。
忠臣は二君に事えず・忠臣は二君に仕えず(ちゅうしんはにくんにつかえず)ことわざ辞典
忠義を重んじる臣下は、その生涯でただ一人の主君にしか仕えないということ。
忠臣を孝子の門に求む(ちゅうしんをこうしのもんにもとむ)ことわざ辞典
親をよく敬う者は、仕える相手にも心を尽くすものだ。信の置ける家臣を求めるなら、まず家で親に篤い人物を当たれという教え。
寵臣(ちょうしん)
主君のお気に入りの家来。
朝臣(ちょうしん)
天子・天皇の朝廷に仕えている家来。朝廷の中で役目をもって働く人々をいう。
廷臣(ていしん)
朝廷に籍を置き、天子から受けた官職を務める家来。
内大臣(ないだいじん)
一八八五年から一九四五年まで、天皇の側近につかえ補佐を勤めた大臣。
内務大臣(ないむだいじん)
中臣祓(なかとみのはらえ)
六、一二月の晦日に朝廷で行う大祓およびその祓詞(はらえことば)の別称。中臣氏が司っていたことからこう呼ばれるようになった。
佞臣(ねいしん)
主君にこびへつらいながら、心中によこしまな考えを持つ臣下。
農林水産大臣(のうりんすいさんだいじん)
国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農相。農水相。
反臣・叛臣(はんしん)
