「胸」を含む熟語・言葉 — 89 件
「胸」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
胸(むね)
男は度胸、女は愛嬌(おとこはどきょう、おんなはあいきょう)ことわざ辞典
男にとって大切なものは、物事に動じない強い度胸で、女にとって大切なものは、にこやかでかわいらしい魅力だということ。「度胸」と「愛嬌」の「きょう」の語呂を合わせていった言葉。
気胸(ききょう)
肺に穴が空き、そこから空気が出て胸腔の内側にたまる症状。肺が圧迫され、呼吸困難や動悸などの症状が出る。
胸囲(きょうい)
胸の周囲の長さ。
胸泳(きょうえい)
平泳ぎの一種で、手足をのばすときに頭を水の中へ入れる泳ぎ方。
胸奥(きょうおう)
他人に知られていない心の奥。胸の奥。
胸臆(きょうおく)
胸懐(きょうかい)
胸の奥にある思い。心のうち。胸襟。
胸廓・胸膈・胸郭(きょうかく)
胸の周囲の骨格。胸骨、肋骨、胸椎の総称。
胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)
胸間(きょうかん)
胸の周辺。胸の辺り。
胸襟(きょうきん)
胸のうちにある思い。心中。
胸襟秀麗(きょうきんしゅうれい)四字熟語辞典
正しく立派な考えや心構えを持っていること。 「胸襟」は胸の内側という意味から、心の中ということ。 「秀麗」は他よりも立派で美しいこと。
胸襟を開く(きょうきんをひらく)ことわざ辞典
心の中に思っていることをすっかり打ち明けること。「胸襟」は、胸と襟から転じて心の中の意。
胸腔(きょうこう)
肺や心臓などが収まっている体内の空洞部分。
胸骨(きょうこつ)
胸の前面にある平らな骨。中央部にあって肋骨や鎖骨をつないでいる。
胸式呼吸(きょうしきこきゅう)
胸墻(きょうしょう)
戦いのとき、兵が立ったまま身を隠して撃てるように、胸のあたりの高さに土を積み上げた囲い。
胸水(きょうすい)
胸膜炎などが原因となって胸膜腔に液体が溜まること。また、その液体。
胸声(きょうせい)
胸腔の共鳴によって発生させる低めの声。
胸腺(きょうせん)
内分泌腺の一つ。胸骨の後ろにあり、リンパ球の分化や増殖を行う器官で、子どもの成長に関わりが深いとされ、思春期を過ぎると退化する。
胸像(きょうぞう)
人体の胸部よりも上の部分をかたどった彫刻像。
胸中(きょうちゅう)
外に漏らさずに、心の中だけで思っていること。胸の内。
成竹を胸中に得・胸中、成竹あり・胸中に成竹あり(きょうちゅう、せいちくあり・きょうちゅうにせいちくあり・せいちくをきょうちゅうにう)ことわざ辞典
事をするにあたって、あらかじめ十分な見通しが立っていることのたとえ。 「成竹」は、事前に心の中で考えている計画のこと。 竹の絵を描くときには、胸の中に竹の形を思い浮かべてから描きはじめるとの意から。
胸中甲兵(きょうちゅうのこうへい)四字熟語辞典
頭の中に計略があること。 または、すぐれた計略が頭の中にあること。 「胸中」は胸の中にあること。 「甲兵」は武具を纏った兵士。 胸の中に軍隊がいるという意味から。
胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)四字熟語辞典
成功の見通しを立てておいて、前もって準備しておくこと。成算のこと。 竹の絵を描く時は、先に胸中で絵を完成させておいてから一気に描くという意味から。
胸椎(きょうつい)
脊椎の一部の名称。頸椎と腰椎の間の十二個の骨で、肋骨とつながっている。
胸痛(きょうつう)
胸の辺りに感じる痛み。
胸底(きょうてい)
心の深い所。胸の奥。
胸部(きょうぶ)
体の胸の部分。
胸壁(きょうへき)
敵の攻撃から味方を守るため、または味方の射撃を助けるために、人の胸高さ程度の土で作られた防壁。胸牆。
胸膜(きょうまく)
肺の表面と、その外にある肋骨の内側を覆っている膜。
胸裏・胸裡(きょうり)
心で思ったり、考えたり、感じたりしていること。心の中。胸の内。心中。
くそ度胸・糞度胸(くそどきょう)
普通ではないほどに図太い度胸。
舌三寸に胸三寸(したさんずんにむねさんずん)ことわざ辞典
口から出るわずかな言い回しと、ふと浮かんだ思案。その二つが物事の行方を決めてしまうのだから、どちらも粗略に扱ってはならない。
心胸(しんきょう)
心の中の思いや考え。胸の内。
吐胸(とむね)
「胸」を強めた言い方。
度胸(どきょう)
どんな物事にも動じないつよい心。胆力。
度胸が据わる(どきょうがすわる)ことわざ辞典
何が起こっても動じない心が備わること。
度胸を据える(どきょうをすえる)ことわざ辞典
何事にも動じないと心に決める。覚悟を決める。
膿胸(のうきょう)
胸膜の化膿性炎症により、胸膜腔(きょうまくこう)にうみがたまる病気。肺炎や肺結核に引き続いて起こることが多い。化膿性胸膜炎。
はと胸・鳩胸(はとむね)
鳩の胸のように、胸部が前方にはり出ていること。また、そのような人。
豊胸(ほうきょう)
胸板(むないた)
胸部の平たい部分。
胸がい(むながい)
馬具の一つ。馬の胸から鞍に掛けるひも。
胸糞(むなくそ・むねくそ)
「胸」を強め、いやしめていう語。
胸糞が悪い(むなくそがわるい)ことわざ辞典
不快で気分が晴れない様子。 「胸糞」は、胸を卑しめていう言葉。
胸ぐら・胸倉(むなぐら)
衣服の左右の襟が合わさるあたりの部分。
胸苦しい(むなぐるしい)
胸が押さえつけられるようで苦しい。
胸毛(むなげ)
胸のあたりに生えている毛。
胸先(むなさき)
胸のみぞおちのあたり。むなもと。
胸騒ぎ(むなさわぎ)
不吉な予感や心配事のために、胸がどきどきすること。
胸算用(むなざんよう)
心のうちでざっと見積もりをすること。
胸高(むなだか)
帯などを高く胸のあたりで締めること。
胸突き(むなつき)
胸突き八丁・胸突八町(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
胸元・胸許(むなもと)
胸のあたり。むなさき。
胸焼け(むなやけ・むねやけ)
胸当・胸当て(むねあて)
胸の所に当てる鎧(よろい)。
胸が熱くなる(むねがあつくなる)ことわざ辞典
感動すること。
胸が痛む(むねがいたむ)ことわざ辞典
心配や悲しみなどから、つらい気持ちになること。
胸が一杯になる(むねがいっぱいになる)ことわざ辞典
ある物事に感銘を受けたり悲しみを感じたりして、それ以外の事はなにも考えられなくなる様子。
胸が躍る(むねがおどる)ことわざ辞典
喜びや期待などから気持ちがうきうきすること。
胸が張り裂ける・胸が裂ける(むねがさける・むねがはりさける)ことわざ辞典
悲しさや悔しさなどから、耐えられないほどの苦しさを感じるさま。 「胸が張り裂ける」ともいう。
胸がすく(むねがすく)ことわざ辞典
心につかえていた不平や不満などがなくなり、すっきりとした気分になること。
胸が高鳴る(むねがたかなる)ことわざ辞典
希望や期待などから、感情が高ぶる様子。
胸が潰れる・胸拉ぐ(むねがつぶれる・むねひしぐ)ことわざ辞典
ひどく驚き悲しんで、胸がしめつけられる様子。
胸が詰まる(むねがつまる)ことわざ辞典
喜びや感動、悲しみなどを感じて、胸が苦しくなる様子。
胸が塞がる(むねがふさがる)ことわざ辞典
悲しみや心配、不安などから気持ちが暗くなるさま。
胸が焼ける・胸焼けがする(むねがやける・むねやけがする)ことわざ辞典
食べ過ぎたり飲み過ぎたりして、みぞおち周辺に焼けるような不快感を覚えること。 「胸焼けがする」ともいう。
胸に畳む・胸に納める・胸三寸に畳む・胸三寸に納める(むねさんずんにおさめる・むねさんずんにたたむ・むねにおさめる・むねにたたむ)ことわざ辞典
聞いたことも思ったことも、外へは一切こぼさず内側だけで抱えておく。出せないのではなく、初めから出す気がない。
胸に一物(むねにいちもつ)ことわざ辞典
心に何かたくらみを抱いていること。 「腹」は心の中のこと。 「胸に一物」ともいう。
胸に刻む(むねにきざむ)ことわざ辞典
別れぎわの言葉や、その人の面ざしを、そのまま自分の内側へ写し取る。年を経ても色が褪せないように、思いのほうまで一緒に抱えて生きることをいう。
胸に釘・胸に釘打つ・胸に釘針刺す(むねにくぎ・むねにくぎうつ・むねにくぎはりさす)ことわざ辞典
まるで胸に釘を打たれたように、弱点を突かれてうろたえること。 「胸に釘打つ」「胸に釘針刺す」ともいう。
胸に迫る(むねにせまる)ことわざ辞典
感銘を受けて、心が満たされること。
胸に手を当てる・胸に手を置く(むねにてをあてる・むねにてをおく)ことわざ辞典
自分のした事を静かに振り返り、心当たりがないか探ってみること。相手をとがめるときの言い方にもなる。
胸に秘める(むねにひめる)ことわざ辞典
他の人には言わずに、心の中に隠しておくこと。
胸回り(むねまわり)
胸を痛める(むねをいためる)ことわざ辞典
一人であれこれと思い悩んだり心配したりすること。
胸を打つ(むねをうつ)ことわざ辞典
強い感動を受けること。また、人に感動を与えること。
