「管」から始まる熟語・言葉 — 31 件
「管」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
管(かん)
内がわがうつろになった、細長い筒の形のもの。
管(くだ)
竹や金属、ゴムなどでできた、細長くて中があいているもの。
管下(かんか)
官庁や機関などの権限が届く範囲内。管轄の範囲内。管内。
管轄(かんかつ)
官庁や機関などの権限によってある範囲内を支配すること。また、その範囲。
管外(かんがい)
役所や機関の権限が届く範囲の外。管轄の外。
管楽器(かんがっき)
管に息を吹くことで音を出す楽器の総称。笛やフルート、トランペットなどのことで、木管楽器と金管楽器に分けられる。
管窺蠡測(かんきれいそく)四字熟語辞典
見識が非常に狭いこと。 または、狭い見識で物事の全体を判断すること。 「管窺」は管を通して空を見ること。 「蠡測」はほら貝の貝殻で海の水の量を量ること。 「管蠡」と略して使うこともある言葉。 「管(かん)もて窺(うかが)い蠡(れい)もて測る」とも読む。
管区(かんく)
政府や機関などが管轄する区域。
管見(かんけん)
自分の意見や見識をいう謙譲語。管を通して見る狭い視野という意味から。
管弦・管絃(かんげん)
管楽器と弦楽器。
管弦楽・管絃楽(かんげんがく)
管楽器、弦楽器、打楽器を多く使って行う大規模な合奏。オーケストラ。
管財(かんざい)
財産の管理をしたり、財政に関する事務をしたりすること。
管財人(かんざいにん)
破産者の財産の管理や処分などを行う人。
管掌(かんしょう)
自分の管轄の仕事として管理すること。
管状(かんじょう)
管や筒のような形。
管する(かんする)
管制(かんせい)
管中窺天(かんちゅうきてん)四字熟語辞典
見識が狭いことのたとえ。 細い管を覗いて天を見るという意味で、管を覗いて天を見ても、天の一部分しか見ることは出来ないということから。 「管中(かんちゅう)より天(てん)を窺(うかが)う」とも読む。
管中窺豹(かんちゅうきひょう)四字熟語辞典
見識が非常に狭いことのたとえ。 管を通して動物の豹を見ても、一つの斑文しか見ることが出来ず、全体はわからないという意味から。 「管中(かんちゅう)より豹(ひょう)を窺(うかが)う」とも読む。
管仲随馬(かんちゅうずいば)四字熟語辞典
聖人の知恵を借りること。 または、昔の人の経験を尊重することのたとえ。 「管仲」は中国の人の名前。 「随」は従うこと。 中国の春秋時代、名宰相といわれていた管仲は、戦いから帰るときに道に迷い、馬の知恵を借りようと馬を放ち、馬の後についていくと帰ることができたという故事から。 「管仲(かんちゅう)馬(うま)に随(したが)う」とも読む。
管長(かんちょう)
仏教や神道などで宗派を管理する長。
管内(かんない)
役所などの管轄の範囲の内側。
管鮑之交(かんぽうのこう・かんぽうのまじわり)四字熟語辞典
お互いのことを理解しあっていて、利害を超えた親密な友情のこと。 「管」は管仲、「鮑」は鮑叔牙、どちらも古代中国の人の名前。 中国の春秋時代、斉の鮑叔牙と管仲は幼い頃からの親友で、二人は違う王子に仕え、王子の後継者争いで鮑叔牙が仕える桓公が勝った。 桓公は敵対した管仲を殺そうとしたが、鮑叔牙は臣下に迎えるように桓公を説得し、後に宰相となった管仲と、その補佐になった鮑叔牙の力によって斉は大きな国になった。 鮑叔牙の死後、管仲は墓前で、「私を生んだのは両親だが、私を理解しているのは鮑叔だった」と言い、互いに互いの厚意を感謝し、二人の関係はいつまでも変わらなかったという故事から。
管鮑の交わり(かんぽうのまじわり)ことわざ辞典
お互いを理解して心から信じ合った友人付き合いのこと。中国、春秋時代の管仲と鮑叔という二人は若い時から仲が良く、終生変わらぬ友情を持ち続けたという故事から。
管理(かんり)
物の質や体の具合、人の行いなどを、決めた水準や望ましい状態のまま保てるよう、たえず様子を確かめ、ずれがあれば直していくこと。
管理社会(かんりしゃかい)
管領(かんりょう)
土地や人を、自分のおさめる下に置くこと。
管領(かんれい)
室町幕府にあって、将軍を助け、政務のすべてを取りまとめた職。もとは執事といったが、一三六二年からこの名になった。のちには斯波・畠山・細川の三家から代わるがわる出るのが決まりとなり、この三家を三管領と呼ぶ。
管の穴から天を覗く・管を以て大空を測る・管を以て天を窺う・管を用いて天を窺う(くだのあなからてんをのぞく・くだをもちいててんをうかがう・くだをもっておおぞらをはかる・くだをもっててんをうかがう)ことわざ辞典
自分の狭い見識で、大きな問題について勝手に判断することのたとえ。 「管」は「かん」とも読む。 「管を以て大空を測る」「管の穴から天を覗く」「針の穴から天を覗く」ともいう。
管を巻く(くだをまく)ことわざ辞典
酒に酔って、くだらないことをくどくど言い続けたり他人に絡んだりすること。「管」は、紡績に使う糸を巻きつける小さな軸。糸車の音がぶんぶんと音を立てるのを、酔っ払いの繰り言にたとえたことから。
管垣(すががき)
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