「桑」を含む熟語・言葉 — 21 件
「桑」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
桑(くわ)
クワ科クワ属の木。数多くの種と品種がある。落葉樹で高木になるが、枝を毎年刈りこむため、畑では低い姿をしている。
翳桑餓人(えいそうのがじん)四字熟語辞典
与えられた恵みに報いること。 「翳桑」は地名、または、桑の木の木蔭。 「餓人」は餓死しそうになっている人。 中国の春秋時代の晋の国の霊輒(れいちょう)は、翳桑で餓死しそうになって苦しんでいるところを趙盾(ちょうとん)によって救われた。その後、主君を強く諫(いさ)めたことで趙盾は命を狙われたが、霊輒によって救われたという故事から。
桑蚕(くわご)
カイコガの仲間の、野生のガ。見た目はカイコによく似ていながら、幼虫も成虫も色が黒っぽく、くすんだ褐色をしている。幼虫は野山や畑の桑の葉を食べて育ち、小ぶりの繭を作る。はねのある成虫は空を飛ぶことができ、夜、明かりに寄ってくる。日本・朝鮮半島・中国などにすむ。カイコと交わらせると子ができ、その子もまた子孫を残せるほど近いので、人に飼われてカイコになった野生の祖先と見られている。やまがいこ。のがいこ。クワコ。
桑原(くわばら)
落雷や不吉な事、嫌な事などを避けるためのまじないの言葉。主に、二度重ねて唱えるもの。
指桑罵槐(しそうばかい)四字熟語辞典
別のものを叱ってみせて、本当に言いたい相手に思い知らせること。 「槐」はえんじゅの木。 桑の木を指さしながら、えんじゅの木をののしるという意味から。 面と向かって責めにくい相手を、遠まわしに戒めるやり方をいう。 兵法三十六計の第二十六計。 「桑(くわ)を指(さ)して槐(えんじゅ)を罵(ののし)る」とも読む。
桑園(そうえん)
桑海(そうかい)
桑海之変・桑田滄海・桑田碧海・滄桑之変・滄海桑田(そうかいそうでん・そうかいのへん・そうそうのへん・そうでんそうかい・そうでんへきかい)四字熟語辞典
世の中の移り変わりが激しいことのたとえ。 「滄海」は大海のこと。 「桑田」は桑畑のこと。 大海だった所が桑畑になるような変化が起こるとの意から。 「滄海変じて桑田と為る」を略した言葉。 「桑田滄海」「桑海之変」「滄桑之変」「桑田碧海」などともいう。
桑田変じて滄海となる・滄桑の変・滄海変じて桑田となる(そうかいへんじてそうでんとなる・そうそうのへん・そうでんへんじてそうかいとなる)ことわざ辞典
世の中の移り変わりが激しいことのたとえ。 「滄海」は大海のこと。 「桑田」は桑畑のこと。 桑畑だった所が大海になるような変化が起こるとの意から。 「桑田変じて滄海となる」「滄桑の変」ともいう。
桑濮之音・桑間濮上・濮上桑間(そうかんぼくじょう・そうぼくのおん・ぼくじょうそうかん)四字熟語辞典
国を滅ぼすような淫乱な音楽。 「濮上」は濮水(ぼくすい)という川のほとり。 「桑間」はその川の流れる地名。 春秋時代、衛の霊公が濮水のほとりで聞いた音楽を気に入り、晋の平公の前で披露させたところ、晋の楽官の師曠が、この音楽は殷を滅亡させたみだらな音楽だといって演奏を中止させたという故事から。 「桑間濮上の音(おん)」を略した言葉。 「濮上桑間」「桑濮之音」「濮上之音」ともいう。
桑弧蓬矢(そうこほうし)四字熟語辞典
男子が将来の目標や抱負をしっかりと決めること。 または、その目標や抱負のこと。 「桑弧」は桑の木で作った弓。 「蓬矢」はよもぎで作った矢。 古代中国の風習で、男の子が生まれると将来の活躍を願い、蓬矢を天地四方に射ていたことから。
桑梓(そうし)ことわざ辞典
生まれ育った土地。また、そこにいる親を大切に思う気持ち。屋敷まわりの桑と梓は、先祖が子や孫の暮らしのために遺したものだから、その木を見れば親を仰ぐ心が起こるという。
滄桑(そうそう)
桑田(そうでん)
桑畑。
桑土綢繆(そうどちゅうびゅう)四字熟語辞典
災害を防ぐために、事前に準備しておくこと。 「桑土」は桑の根、「綢繆」は囲ってふさぐこと。 嵐が来る前に桑の根を使って、鳥が巣の穴をふさぐということから。
桑蓬之志(そうほうのこころざし)四字熟語辞典
男子が将来の目標を心にしっかりと決めること。 「桑」は桑の木で作った弓、「蓬」は植物のよもぎの矢のこと。 古代中国で、男子が生まれるとこれから先に世間で活躍することを願い、矢を天地四方に射た風習から。
桑門(そうもん)
出家して仏の道にはげむ人。沙門と同じ語で、僧侶をいう。
その手は桑名の焼き蛤(そのてはくわなのやきはまぐり)ことわざ辞典
調子のいい誘いには乗せられない、だまされないぞと洒落て返す言葉。 「その手は食わない」の「食わな」に、焼き蛤の名産地である「桑名」を掛けたもの。
鄭衛桑間(ていえいそうかん)四字熟語辞典
節度がなく、聞く人の心をみだらにするとされる音楽のこと。 「鄭」と「衛」は中国春秋時代の国名。 「桑間」は衛の地名。 儒学の古典『礼記』で、鄭と衛の音楽は世の中が乱れたときの音楽、桑間のあたりの音楽は国が滅びるときの音楽とされたことから。 「鄭衛之音」ともいう。
扶桑(ふそう)ことわざ辞典
東の海のかなたに立ち、朝日を迎えるという伝説の大木。また、その木があるとされた土地の名で、後に日本を指す言い方となった。
真桑瓜(まくわうり)
日本で古くから作られてきた、めろんの仲間の瓜。
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