「撫」を含む熟語・言葉 — 29 件
「撫」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
愛撫(あいぶ)
かわいがって、体をなでさすること。
顎を撫でる(あごをなでる)ことわざ辞典
物事が思い通りになって、得意げなようす。満足そうなようす。
慰撫(いぶ)
相手の感情を落ち着かせて優しく慰めること。
打つも撫でるも親の恩(うつもなでるもおやのおん)ことわざ辞典
子を叱ってぶつのも、ほめて撫でるのも、すべて親の愛情のあらわれだということ。
大鍋の底は撫でても三杯(おおなべのそこはなでてもさんばい)ことわざ辞典
規模が大きいものは、何から何まで大きくてたいしたものだということ。 大きな鍋は底に残ったものを集めても碗に三杯分はあるという意味から。
恩撫(おんぶ)
同情の気持ちをもって大切にすること。恵み安んじること。
掻い撫で・搔い撫で(かいなで)
深く知らず、表面的にだけ知っていること。
懐撫(かいぶ)
慣れ親しませて安心させること。
逆撫で(さかなで)
相手を不愉快な気持ちにさせる行いをすること。
慈撫(じぶ)
恵んで安らかにすること。
宣撫(せんぶ)
占領している地域の人々に軍の方針を伝えて安心させること。
対驢撫琴(たいろぶきん)四字熟語辞典
愚かな人物に物の道理を説いても理解できないので意味はないということ。 「驢」は動物のろば。 「撫」は奏でるという意味。 ろばに琴を弾いて聞かせるという意味から。 「驢(ろ)に対して琴(こと)を撫(ぶ)す」とも読む。
鎮撫(ちんぶ)
乱れを抑え、人々をいたわって不安を取り除くこと。
撫ぜる(なぜる)
「撫でる(なでる)」の音変化。
撫上げる(なであげる)
下から上へなでていく。なでてあげる。
撫下ろす(なでおろす)
上から下へなでていく。なでて下ろす。
撫で肩(なでがた)
肩の線が内側から外側に向かってゆるやかに下がっている肩。
なだらかな肩のこと。
「撫で肩」と漢字で書く場合もある。撫で切り・撫で斬り(なでぎり)
刃物をなでるように動かしてきること。
撫子(なでしこ)
日当たりのよい山野に生える草。夏から秋、淡い紅の花を開き、花びらの先が糸のように細かく分かれる。秋の七草に数えられる。
撫でつける(なでつける)
撫でて押さえつける。乱れた髪を手や櫛で押付けるように整える。
撫回す(なでまわす)
「撫でる」の強調語。やたらと撫でる。
撫でる(なでる)
手のひらなどを当てて、やさしく何度も動かす。
猫撫で声(ねこなでごえ)
人の機嫌をとるときやこびるときなどに出す、甘えるような優しい作り声。猫が撫でられたときに出す声に似ていることや、猫を撫でるときの人間の声に似ていることから言われる。
撫育(ぶいく)
可愛がって大切に育てること。愛情をかけて大事に育てること。
仏の顔も三度撫づれば腹立つ(ほとけのかおもさんどなづればはらだつ)ことわざ辞典
気の長い相手でも、無遠慮を重ねられればいつかは怒る。こちらの甘えが度を越したところで、相手の辛抱は切れてしまう。
胸を撫で下ろす(むねをなでおろす)ことわざ辞典
案じていたことが収まって、ほっと息をつくこと。
大和撫子(やまとなでしこ)四字熟語辞典
しとやかで凛とした美しさの日本女性をたたえるときに使う言葉。 語源の「ナデシコ」は多年草の植物で、夏から秋にかけて淡紅色の花を咲かせる。
理世撫民(りせいぶみん)四字熟語辞典
天下をうまく治めて民衆を慈しむこと。 政治のあるべき姿。 「理」は乱れているものを直す、「撫」は撫でるや慈しむという意味。
竜の髭を撫で虎の尾を踏む(りゅうのひげをなでとらのおをふむ)ことわざ辞典
恐ろしい竜の髭を撫でたり、虎のしっぽを踏んだりするような、大変危険なことをするたとえ。
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