「摩」を含む熟語・言葉 — 39 件
「摩」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
按摩(あんま)
体を揉んだりたたいたりして、疲れをとったりほぐしたりすること。
陰陽相摩(いんようそうま)四字熟語辞典
天と地の間に存在するとされる陰と陽の二つの気が互いに作用しあうことで全てのものを生み出すということ。 「陰陽(いんよう)相(あ)い摩(ま)す」とも読む。
憶測揣摩・揣摩憶測・揣摩臆測・臆測揣摩(おくそくしま・しまおくそく)四字熟語辞典
根拠もなしに、あれこれといい加減な推測をすること。 「揣摩」はおしはかること。 「臆測」は自分の考えで勝手に推測すること。 推測するという意味をもつ「揣摩」と「憶測」を重ねて強調した言葉。 「臆測」は「憶測」とも書く。 「臆測揣摩(憶測揣摩)」ともいう。
親の打つ拳より他人の摩るが痛い(おやのうつこぶしよりたにんのさするがいたい)ことわざ辞典
手荒に扱われても、そこに親の情があるうちは身にこたえない。 よそから伸びてくる手がどれほど柔らかでも、裏が空であれば痛みだけが残る。
研摩(けんま)
刃物や宝石などを研いだり、磨いたりすること。
肩摩轂撃・轂撃肩摩(けんまこくげき・こくげきけんま)四字熟語辞典
人や馬車などの行き来が多くて込み合っている様子。 都会の雑踏の様子をいう。 「肩摩」は肩と肩がこすれること。 「轂撃」は車のこしき同士がぶつかること。 人の肩が擦れあい、車のこしきがぶつかりあうほどに密集している様子から。 「轂撃肩摩」ともいう。
減摩(げんま)
すれて小さくなったり、少なくなったりすること。すり減ること。
護摩(ごま)
護摩壇で火を焚き、護摩木を燃やしながら不動明王などに祈る密教の儀式。
摩る(さする)
手を当てて軽く動かす。
薩摩(さつま)
旧国名の一つ。現在の鹿児島県の西側で、西海道に属していた。
薩摩揚げ(さつまあげ)
魚肉のすり身に細かく切った人参や牛蒡などの野菜を加えて油で揚げた食品。
薩摩芋(さつまいも)
地中で太る根を食べる、つるを伸ばす草。また、その根。
薩摩守(さつまのかみ)ことわざ辞典
乗り物に無賃乗車すること。薩摩の守であった平忠度の「忠度(ただのり)」と「只乗り」をかけていったもの。
薩摩隼人(さつまはやと)
薩摩出身の武士の美称。薩摩に住んでいた勇敢で強く、素早い隼人族に見立てていう。
薩摩琵琶(さつまびわ)
楽器の一種。薩摩で発達した弦が四本の琵琶。また、その楽曲。雄壮な曲調のものが多い。
揣摩迎合(しまげいごう・すいまげいごう)四字熟語辞典
相手が思っていることを推測して、調子を合わせること。 「揣摩」は推測する。 「迎合」は相手に合わせて、さからわないようにすること。
摩り替える・摩替える(すりかえる)
相手が見ていない隙に、中身を別の物へ入れ替える。
摩り切る(すりきる)
摩り切れる(すりきれる)
別の物と擦れたことによって切れる。
摩る(する)
二つのものをぴたりと当てたまま、何度も行き来させる。
摩れる(すれる)
面が接したまま動いて、こすれる。
僧伽藍摩(そうがらんま・そうぎゃらんま)四字熟語辞典
寺院や寺院の建物の総称。 仏教語で、多くの僧が集まって修行する清らかな場所という意味。
手摩れ(てずれ)
くり返し人の手でさわられるうちに、物がこすれて傷んでいくこと。傷みの出た箇所にもいう。
天を摩する(てんをまする)ことわざ辞典
山や建物などが天に触れるほど高いさま。摩天楼。
摩訶不思議(まかふしぎ)
非常に不思議なこと。「摩訶」は大きいという意味であることから。
摩崖仏(まがいぶつ)
岩壁や巨石に彫刻された仏像。
摩肩接踵(まけんせっしょう)四字熟語辞典
次から次へと絶え間なく続いている様子。 または大勢の人が次々と続いている様子。 「摩肩」は肩を摩るということから人が多いということ。 「接踵」は踵(かかと)を踏むほどの間隔で続いてくること。
摩擦(まさつ)
物と物とがすれあうこと。こすれること。
摩擦音(まさつおん)
唇や歯、舌などをせばめ、息がそのすき間でこすれることで出る音。「S」「Z」「F」など。
摩擦電気(まさつでんき)
物質同士の摩擦により生まれる電気。
摩する(まする)
こすってみがきをかける。とぐ。
摩頂放踵(まちょうほうしょう)四字熟語辞典
自身を顧みずに他人に尽くすこと。 「摩」は磨り減る、「頂」は頭頂部、「放」は至る、「踵」はかかとのこと。 頭の先から足の踵(かかと)まで磨り減らすほど、他人・周りのために努力するという意味から。
摩天楼(まてんろう)
天に届くかのような高層建築。
摩滅(まめつ)
摩耗(まもう)
かたい物の表面が、ほかの物と擦れ合ううちに少しずつ削れて減ること。とくに、機械の動く部品や使い古した道具に起こる場合にいう。
摩利支天(まりしてん)
自らの姿を隠して厄難を除き、利益を与えるという、古代インドの女神。日本では武士の守護神として信仰された。
維摩一黙(ゆいまいちもく)四字熟語辞典
多くのことを喋るより沈黙がまさっているということ。 「維摩」は釈迦の弟子の一人で、仏教の教理について、釈迦の弟子たちが議論していた時に、文殊菩薩は文字や言葉では言い表せないといい、その後に意見を求められた維摩は、何も語ろうとせずに教えを態度で示したという故事から。
塁を摩す(るいをます)ことわざ辞典
腕前や立場が上がってきて、先を行く相手のすぐ後ろまで詰めること。追い抜いてはいないが、もう横に並ぶ寸前というところをいう。 もとは軍勢が敵の砦の壁にすれすれまで押し寄せる意。
塁を摩する(るいをまする)
敵のとりでのすぐ近くまで攻め寄せる。
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