「拙」を含む熟語・言葉 — 35 件
「拙」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
挙止迂拙(きょしうせつ)四字熟語辞典
立ち居振る舞いがぎこちないこと。 「挙止」は動作、立ち居振る舞いのこと。 「迂拙」は不器用なこと。または、役に立たないこと。
愚拙(ぐせつ)
愚かで劣っていること。または、自分のことを謙っていう言葉。
巧偽拙誠(こうぎせっせい)四字熟語辞典
どんなにうまく騙すことができても、それは下手ではあるが誠意のこもった言動には適わないということ。 また、巧みな偽りよりも、拙い誠実さのほうが良いということ。 「巧偽(こうぎ)は拙誠(せっせい)に如(し)かず」とも読む。
巧詐は拙誠に如かず(こうさはせっせいにしかず)ことわざ辞典
巧みに偽りごまかすことは、たとえ拙くても誠意があるものには及ばないということ。
巧拙(こうせつ)
すぐれていることと劣っていること。
巧遅拙速(こうちせっそく)四字熟語辞典
遅くて上手いよりも、下手でも速いほうがよいということ。 元は兵法の言葉で、時間をかけて素晴らしい戦果を上げるよりも、早く終わらせることが最も大切なことであるという意味から。 「巧遅は拙速に如かず」を略した言葉。
巧遅は拙速に如かず(こうちはせっそくにしかず)ことわざ辞典
念を入れて仕上げても、時を逃してしまえば値打ちは薄い。出来ばえが落ちても、間に合ううちに済ませるほうを選べという教え。もとは兵法の語。
古拙(こせつ)
技術的に未熟に見えるが、古風で素朴な味わいがあること。また、そのもの。アルカイック。
拙攻(せっこう)
拙稿(せっこう)
下手な原稿。稚拙な原稿。または、自分の原稿を謙遜していう言葉。
拙作(せっさく)
出来の悪い作品。下手な作品。
拙策(せっさく)
先の見通しが甘く、うまく運びそうにない計画。
拙者(せっしゃ)
一人称の一つ。武士などが自身を謙っていう言葉。
拙守(せっしゅ)
拙戦(せっせん)
見どころのない下手な戦いや試合。また、そのような戦いや試合をすること。
拙僧(せっそう)
一人称の一つ。主に僧侶が使うもので、自分を謙っていう言葉。
拙速(せっそく)
不出来だが完成まで速いこと。
拙宅(せったく)
自身の家を謙っていう言葉。
拙著(せっちょ)
自分の著作を謙っていう言葉。
拙筆(せっぴつ)
筆づかいがぎこちなく、見苦しい文字。
拙悪(せつあく)
下手で出来が悪いこと。
拙詠(せつえい)
拙技(せつぎ)
拙文(せつぶん)
言い回しや筋道がまずく、読みにくい文章。
拙訳(せつやく)
拙劣(せつれつ)
技術などが劣っていること。また、その様子。下手なこと。
拙論(せつろん)
筋の立っていない下手な議論。
大巧若拙(たいこうじゃくせつ)四字熟語辞典
極めて巧みなものほど、少し見ただけでは粗雑に見えるということ。 または、極めて優れた技量の持ち主は、逆に不器用に見えるということ。 「大巧(たいこう)は拙(せつ)なるが若(ごと)し」とも読む。
大巧は拙なるが若し(たいこうはせつなるがごとし)ことわざ辞典
本当に巧みな者は技をひけらかす作為を持たないため、うわべだけを見た者の目には、かえって不器用と映る。 「大直は屈するが若し」「大弁は訥なるが若し」と、極まったものはその逆のものに見える、という言い回しがいくつも並ぶ中の一句。
大匠は拙工の為に縄墨を改廃せず(たいしょうはせっこうのためにじょうぼくをかいはいせず)ことわざ辞典
教える側は、学ぶ者の力が追いつかないことを理由に、教える中身の水準を落とすことはない、と説く言葉。 「大匠」はすぐれた大工の親方、「拙工」は腕の未熟な大工、「縄墨」は木材にまっすぐな線をつけるための墨縄(すみなわ)のこと。「改廃」は、それまでのやり方を改めることと、取りやめること。 親方は、弟子が下手だからといって墨縄の使い方をゆるめたりはしない。高い基準に向かって自分から近づいていくのは、学ぶ者の側の務めだという考え方。 出典は『孟子』尽心上。弟子の公孫丑から「先生の教えは立派すぎて、とても手が届きません。もう少し手加減してください」と願われた孟子が、この言葉で答えた。
稚拙(ちせつ)
つたないこと。へたなこと。未熟。
拙い(つたない)
兵は拙速を尊ぶ・兵は拙速を尚ぶ・兵は拙速を聞く(へいはせっそくをきく・へいはせっそくをとうとぶ)ことわざ辞典
戦は長引くほどこちらの身を削る。手口の粗さには目をつぶってでも短く切り上げるほうが、終わってみれば損が少ないという構え。
拙い(まずい)
つたない。へた。
弄巧成拙(ろうこうせいせつ)四字熟語辞典
うまくやろうとするが、失敗してかえってひどいことになること。
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