「壺」を含む熟語・言葉 — 32 件
「壺」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
壺(つぼ)
一壺千金(いっこせんきん)四字熟語辞典
価値がないと思えるものでも、時と場合によっては非常に役に立つこと。 「壺」はひょうたんのこと。 「千金」はきわめて大きな価値という意味。 普段は価値のないひょうたんも、溺れそうになったときには浮き袋の代わりとなり、はかれないほどの大きな価値になるということから。
一升入る壺・一升入る壺は一升(いっしょうはいるつぼ・いっしょうはいるつぼはいっしょう)ことわざ辞典
一升入りの容器には、どうやっても一升しか入らないということ。物にはそれぞれの限度があることのたとえ。
笑壺(えつぼ)
物事が思い通りになって笑顔になること。
笑壺に入る(えつぼにいる)ことわざ辞典
おかしさがこみ上げて、こらえきれずに笑い出すこと。多く、その場のみんなが笑うときにいう。 また、事がうまく運んで、ひとりでに笑みがこぼれること。こちらはひとりで浮かべる笑みをいう。 「笑壺」は、笑いの出どころにあたる体の急所を指すという。 「入る」は「いる」と読む。
御壺口(おつぼぐち)
「おちょぼ口」に同じ。口を小さくつぼめた形。
思う壺・思う壺に嵌まる(おもうつぼ・おもうつぼにはまる)ことわざ辞典
しかけた側のもくろみどおりに事が運ぶこと。 多くは「敵の思う壺」「向こうの思う壺」のように、だれのもくろみかを示して使い、こちらがそれに乗せられることをいう。 「壺」は、博打でさいころを覆って振る器のこと。 壺を振る者の手加減しだいで目が決まるところから、仕込みどおりに運ぶ意になったという。
金壺(かなつぼ)
金属製の壺。
金壺眼(かなつぼまなこ)
落ち窪んでいる丸い眼。
鞍壺(くらつぼ)
鞍で人が乗る、中央の部分。
消し壺・消壺(けしつぼ)
火のついた薪や炭の火を消すための壺。中にいれて蓋をすることで火を消す。ひけしつぼ。
壺中(こちゅう)
つぼの中。
壺中の天・壺中の天地(こちゅうのてん・こちゅうのてんち)ことわざ辞典
俗世間から離れた別世界のたとえ。また、酒を飲んで俗世間のことを忘れる楽しみのたとえ。 中国後漢の費長房が、薬売りの老人が商売が終わると壺の中に入るのを見て一緒に入れてもらったところ、そこにはりっぱな建物があり、美酒や旨い肴が並んでいたので、ともに酒を飲んで外に出てきたという故事から。
壺中之天(こちゅうのてん)四字熟語辞典
酒を飲んで世間のことを忘れること。 または、現世から離れた理想郷のこと。 「天」は世界のこと。 中国の後漢の時代、壺公という薬売りが、店先に置いていた壺の中に入るところを見かけた役人の費長房は、その壺の中に入れてもらうと、多くのご馳走が並ぶ理想郷だったという故事から。
骨壺(こつつぼ)
火葬した後の骨を入れるための壺。
酒壺(さかつぼ)
酒を入れておく、口のすぼまったつぼ。
墨壺(すみつぼ)
炭壺(すみつぼ)
火がついている炭を入れて消すための壺。火消し壺。
滝壺(たきつぼ)
滝の水が流れ落ちて、深い淵になっているところ。
蛸壺(たこつぼ)
箪食壺漿(たんしこしょう)四字熟語辞典
自分たちを救ってくれた軍隊を民衆が感謝してもてなすこと。 「箪」は竹やひのきなどの薄い木の板で作られた、食べ物をいれるための容器。 「漿」は酒以外の飲み物や汁物のこと。 古代中国の燕の国は斉の国に敗れたが、悪政に苦しんでいた燕の国の民は、斉の軍隊に感謝しもてなしたという故事から。
痰壺(たんつぼ)
たんやつばを吐き入れるための器。
中流に舟を失えば一壺も千金・中流に船を失えば一壺も千金(ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん)ことわざ辞典
つまらないものでも、場合によってはとても価値があるというたとえ。 流れの真ん中で船を失ったときには、ひょうたん一個でも浮き袋の代わりになるとの意から。
壺皿(つぼざら)
壺菫(つぼすみれ)
壺に嵌まる・壺を押さえる(つぼにはまる・つぼをおさえる)ことわざ辞典
見立てが的確で、外れていないこと。 また、こちらの読みどおりになること。 くだけた言い方で、おかしくてこらえきれなくなることにもいう。 「壺」は、灸をすえたり指で揉んだりする体の要所のこと。
壺焼・壺焼き(つぼやき)
壺を心得る(つぼをこころえる)ことわざ辞典
物事のどこが肝心かをよく分かっていること。 やり方の急所をつかんでいて、手際よくこなせる意で使う。
銅壺(どうこ)
銅や鉄で作った、湯をわかすための箱形の器。かまどの横に組みこんだり、長火鉢の灰にうずめたりして、火の熱で湯を得た。
冰壺秋月・氷壺秋月(ひょうこしゅうげつ)四字熟語辞典
清く澄んだ心のこと。 「氷壺」は白い玉で出来ていて、中に氷が入っている壺。 「秋月」は秋の月。 どちらも清らかで澄んでいる様子を言い表す言葉。 「氷」は「冰」とも、「壺」は「壷」とも書く。
矢壺(やつぼ)
湯壺(ゆつぼ)
温泉などで、湧き出る湯をためておく所。湯ぶね。
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