「友」を含む熟語・言葉 — 91 件
「友」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
友(とも)
気安く行き来して、心を通わせる相手。
悪人には友多し(あくにんにはともおおし)ことわざ辞典
悪い人ほど口がうまく、利をちらつかせたりして人を引きつけるため、取り巻きや仲間が多いということ。
悪人の友を捨てて善人の敵を招け(あくにんのともをすててぜんにんのかたきをまねけ・あくにんのともをすててぜんにんのてきをまねけ)ことわざ辞典
たとえ友人でも悪人ならば自分に害を及ぼすので縁を切り、たとえ敵でも善人ならば味方として迎え入れるべきだという教え。 「敵」は「てき」とも読む。
悪友(あくゆう)
付き合っていて得るものがない、悪い友人。
以文会友(いぶんかいゆう)四字熟語辞典
学問を通じて仲間を集めること。 君子の交友をいう言葉。 「文(ぶん)を以(もっ)て友(とも)を会(かい)す」とも読む。
畏友(いゆう)
心から尊敬し、敬意を払っている友人。
益者三友(えきしゃさんゆう)四字熟語辞典
自分にとって有益な三種の友人のこと。 「益者」は自分に利益をもたらす人。 「三友」は三種の友人。正直な人・誠実な人・博識な人のこと。
三損友・益者三友、損者三友・益者三友損者三友(えきしゃさんゆう、そんしゃさんゆう・えきしゃさんゆうそんしゃさんゆう・さんそんゆう)ことわざ辞典
つき合って身のためになる友が三通り、身を損なう友が三通り。前者は裏表のない人、まことのある人、見聞の広い人。後者はうわべを飾る人、心のこもらない人、弁が立つだけの人をいう。
益友(えきゆう)
付き合うことで利益となる友人。
幼友達(おさなともだち)
子どもの頃からの友達。幼馴染。
己に如かざる者を友とするなかれ(おのれにしかざるものをともとするなかれ)ことわざ辞典
見習うところのない相手ばかりを身近に置いても、こちらが伸びる糸口はつかめない。 付き合う顔ぶれは、自分を引き上げてくれるほうから選べ。
親ずれより友ずれ・親擦れより友擦れ(おやずれよりともずれ)ことわざ辞典
家の中で受ける躾よりも、外で付き合う相手のほうが人となりを作っていく。 「擦れる」は、揉まれて世慣れること。
会友(かいゆう)
同じ会に所属する友人。
金を貸せば友を失う(かねをかせばともをうしなう)ことわざ辞典
金の貸し借りには問題が起こりやすく、親しい友人同士でも金の貸し借りはするべきではないという戒め。
学友(がくゆう)
同じ学校に通う友達。
昨日の敵は今日の友(きのうのてきはきょうのとも)ことわざ辞典
争っていた相手と、いつのまにか手を結んでいるという転変をいう。 利害や情勢が動けば、敵と味方の立場は容易に入れ替わる。
昨日の友は今日の仇・昨日の友は今日の敵(きのうのともはきょうのあだ・きのうのともはきょうのてき)ことわざ辞典
人の心は変わりやすく当てにならないということのたとえ。 昨日まで親しくしていた友が今日は敵になってしまうことから。
旧友(きゅうゆう)
昔からの友人。
球友(きゅうゆう)
級友(きゅうゆう)
学級が同じ友人。クラスメート。
玉友金昆・玉昆金友・金友玉昆(きんゆうぎょっこん・ぎょくゆうきんこん・ぎょっこんきんゆう)四字熟語辞典
すぐれた才能や学識のある兄弟のこと。 他人の兄弟をほめる時に使う言葉。 「玉」と「金」は宝石と黄金のことで、すぐれたもののたとえ。 「昆」は兄、「友」は弟のこと。 「金友玉昆」「玉友金昆」ともいう。
兄友弟恭(けいゆうていきょう)四字熟語辞典
兄は弟に兄弟としての愛情を尽くし、弟は兄を慎み敬うこと。 「友」は兄弟としての愛情、友愛。 「恭」は敬って慎むこと、恭敬。 「兄(けい)は友(ゆう)、弟(てい)は恭(きょう)」とも読む。
血友病(けつゆうびょう)
交友(こうゆう)
友人として付き合うこと。また、その付き合いをしている人。
校友(こうゆう)
同じ学校で学んだ友人。学友や同窓生。また、同じ学校の卒業生。
古琴之友(こきんのとも)四字熟語辞典
自身のことをしっかりと理解してくれる友人のこと。 中国の春秋時代の琴の達人の伯牙には、鍾子期という琴を理解してくれる親友がいたという故事から。
歳寒三友(さいかんさんゆう・さいかんのさんゆう)四字熟語辞典
冬の寒さに友とすべき三つのもの、松・竹・梅のこと。東洋画(中国や日本の絵画)の題材としてもよく描かれる。 「歳寒」は寒い季節、冬のこと。転じて、乱れた世や逆境のたとえにもなる。 松と竹は冬でも緑を失わず、梅は寒さの中で花を開くことから。 また、乱れた世の中で、まわりにすぐれた人物がいないときに代わりの友とする山水・松竹・琴酒をいう場合もある。
社友(しゃゆう)
その会社の社員ではないが、関係が深いために社員と同じような待遇の人。
師友(しゆう)
師匠のように敬う友人。
詩友(しゆう)
詩を書くことを通して付き合いのある友。
心腹の友(しんぷくのとも)ことわざ辞典
何ひとつ隠しごとのない間柄の相手。 繕いも遠慮も置かずに付き合える一人をいう。
心腹之友(しんぷくのとも)四字熟語辞典
親友のこと。 「心腹」は腹を割って話して、何も隠さずに本心を明かすということから。
心友(しんゆう)
互いの心が通じ合っている友達。
親友(しんゆう)
お互いを信用していて、仲の良い友達。
政友(せいゆう)
雪中四友(せっちゅうのしゆう)四字熟語辞典
冬に咲く四種類の花のこと。 画題として好まれる、玉梅(ぎょくばい)、蝋梅(ろうばい)、水仙(すいせん)、山茶花(さざんか)のことをいう。
戦友(せんゆう)
戦場で一緒に戦う仲間。
人は善悪の友による・善悪は友による(ぜんあくはともによる・ひとはぜんあくのともによる)ことわざ辞典
人はつきあう友人次第で、善い方へも悪い方へも変わっていくということ。 「人は善悪の友による」ともいう。
善悪は友を見よ(ぜんあくはともをみよ)ことわざ辞典
その人が善人か悪人かは、その人が交際している友人を見ればわかるということ。
善友(ぜんゆう)
つきあうことで自分がよい方へ向かう友。仏教では、教えを説いて導いてくれる人をいう。
善隣友好(ぜんりんゆうこう)四字熟語辞典
隣国と友好的な外交関係を結ぶこと。 「善隣」は隣の家の人や隣国と仲良くすること。
善を責むるは朋友の道なり(ぜんをせむるはほうゆうのみちなり)ことわざ辞典
善い行いをするように勧めるのが、友としての大切な務めだということ。「責むる」は、当然なすべき事を勧めるという意。
その子を知らざればその友を視よ・其の子を知らざれば其の友を視よ(そのこをしらざればそのともをみよ)ことわざ辞典
当人を測りかねたら、まわりに誰がいるかを見ればよい。 人は自分に似た者を選んで側に置く。
損者三友(そんしゃさんゆう)四字熟語辞典
関わらないほうがよい三種類の友人のこと。 「損者」は利益になることがない友人。 「三友」は体裁だけを取り繕う人、口先だけ達者な人、不誠実な人の三種類の友人のこと。 このような人たちと友人になっても損しかないという意味から。
朋友知己・知己朋友(ちきほうゆう・ほうゆうちき)四字熟語辞典
心の底まで分かり合っている、親しい友人。 「知己」は、自分の心をよく分かってくれる人。 「朋友」は友人や友達のこと。 「知己」の語は、『史記』刺客伝で、主君の仇を討とうとした豫譲が言った「士は己を知る者のために死す」(男は、自分を本当に分かってくれる人のためなら命も惜しまない)という言葉から出たもの。 「朋友知己」ともいう。
竹馬の友(ちくばのとも)ことわざ辞典
子供のころからの親友や幼馴染のこと。 「竹馬」は一本の竹の棒を馬に見立てたもの。 幼いころから竹馬で駆け回って一緒に遊んだ友達という意味から。
竹馬之友(ちくばのとも)四字熟語辞典
子供のころからの親友や幼馴染のこと。 「竹馬」は一本の竹の棒を馬に見立てたもの。 幼いころから竹馬で駆け回って一緒に遊んだ友達という意味から。
知友(ちゆう)
互いによく理解し合っている友。
悌友(ていゆう)
兄弟や長幼の間が親密であること。
友垣(ともがき)
したしくまじわる相手。心をつなぐさまを、垣をゆいめぐらすことに見立てた語。
友達(ともだち)
お互いに心をゆるし、親しくまじわっている人。友人。
友千鳥(ともちどり)
群がって飛んでいる千鳥。群千鳥。
友釣・友釣り(ともづり)
漁法の一つ。特に、鮎釣りなどに使う。生きたおとりの鮎に糸をつないで水中に放し、他の鮎を誘いよせて釣る。
友と酒は古いほどいい(ともとさけはふるいほどいい)ことわざ辞典
友人は長い間付き合って気心の知れた人間がいいし、酒も長くねかせた古い酒がおいしいということ。
友の会(とものかい)
同じ目的や同じ趣味をもつ人々が交流するための会。
友引(ともびき)
六曜の一つ。物事の勝ち負けがないという日。この日に葬式を行うと、「友を引く」といってきらう。
同友(どうゆう)
読書尚友(どくしょしょうゆう)四字熟語辞典
読書をすることで、昔の賢者を友とすること。 書物を読むことで、その人物の人格や、その時代を明らかにすることをいう。
似たるを友・似るを友(にたるをとも・にるをとも)ことわざ辞典
境遇や性質の似た者同士が親友となること。 「似たるを友」ともいう。
俳友(はいゆう)
俳句を作る仲間・友人。
莫逆の友(ばくぎゃくのとも)ことわざ辞典
非常に気の合う親友のこと。「莫逆」は「ばくげき」とも読み、心に逆らうことが莫(な)いという意。
莫逆之友(ばくぎゃくのとも・ばくげきのとも)四字熟語辞典
互いに争うことがなく、気心の知れた友人。親友。 「莫」は否定を意味する助字で、「莫逆」は逆らうことがないという意味。
光あるものは光あるものを友とす(ひかりあるものはひかりあるものをともとす)ことわざ辞典
見識の高い者は、やはり見識の高い者を選んで交わるということ。 転じて、性質の近いものは、こちらが仕向けなくとも互いを求め合うたとえ。
人至って賢ければ友なし・人至って賢ければ友無し(ひといたってかしこければともなし)ことわざ辞典
もののわかりが良すぎる人の周りからは、気安く付き合える相手がいなくなる。内心まで見通されるとわかっていて、なお近寄ろうとする者は少ない。
病友(びょうゆう)
古い友達と古い葡萄酒に勝るものなし(ふるいともだちとふるいぶどうしゅにまさるものなし)ことわざ辞典
古い葡萄酒はこくがあって美味しいように、古い友達も気心が知れ、信頼できてよいものだということ。
朋友(ほうゆう)
友達。かたい調子の語で、多く文章のなかで使う。
朋友は六親に叶う(ほうゆうはりくしんにかなう)ことわざ辞典
親友は肉親に匹敵するほど大切だということ。「六親」は父・母・兄・弟・妻・子または父・子・兄・弟・夫・妻の称。
朋友有信(ほうゆうゆうしん)四字熟語辞典
友人どうしの間で最も大切なのは、たがいに信じあうことだということ。 「朋友」は友人。「有信」は信義があること。 儒教が守るべきとした五つの人の道(五倫)の一つで、『孟子』は父子・君臣・夫婦・長幼のあり方と並べてこれを挙げた。 「朋友(ほうゆう)信(しん)有り」とも読む。
鳳友鸞交・鸞交鳳友(ほうゆうらんこう・らんこうほうゆう)四字熟語辞典
男女の肉体関係のたとえ。また、男女が結婚することのたとえ。 「鳳」と「鸞」はどちらも中国の伝説の鳥。 「鳳」は鳳凰、「鸞」は鳳凰に似ている霊鳥。 それらの美しい鳥の交わりを人の男女にたとえた言葉。 「鸞交鳳友」ともいう。
北窓三友(ほくそうのさんゆう)四字熟語辞典
文人に必要といわれている、琴、詩、酒の三つの友のこと。
忘年の友(ぼうねんのとも)ことわざ辞典
何歳離れているかを数えずに結ぶ付き合い。上下の隔てを置かず、気の合うことだけを頼りに向き合う間柄をいう。
亡友(ぼうゆう)
すでに世を去った友。
まさかの時の友こそ真の友(まさかのときのともこそしんのとも)ことわざ辞典
苦しい状況の時、助けてくれる友こそ本当の友だちだということ。
盟友(めいゆう)
固く誓い合った友人。同志。
友愛(ゆうあい)
兄弟間の情愛。友人や仲間などに対する親愛。友情。
友誼(ゆうぎ)
友をたいせつに思う気もち。
友軍(ゆうぐん)
味方の軍隊。
友好(ゆうこう)
友だちとしての親しい付き合い。
友情(ゆうじょう)
友人間の情愛。
