「何」から始まる熟語・言葉 — 113 件
「何」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
何(なに)
何処(いずこ)
決まっていなかったり、分からなかったりする場所や位置を表す言葉。どこ。
何れ(いずれ)
決まっていなかったり、分からなかったりする場所や位置を表す言葉。どこ。
何れ様(いずれさま)
何れも(いずれも)
何れも様(いずれもさま)
その場にいる人や、その人に関わりのある人の全体を指す言葉。皆様。
何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)ことわざ辞典
大勢いる者のどれを見ても田舎育ちで、誰一人役に立ちそうにない。
何時(いつ)
はっきりとしていない時刻を表す言葉。どの時。
何時か(いつか)
過去のある時をさすが、それがいつかは定めないさま。
何時かしら(いつかしら)
「いつか知らぬ」が縮まってできた副詞。時が移ったのに気づかず、そうなっていたと言うときに使う。「どこかしら」と組み立ては同じで、こちらは時についていう。
何時かは(いつかは)
「何時か」に助詞「は」を添えて強めた言い方。時期こそ言えないが、そうなると見こむ気持ち、そうしてみせるという心づもりを表す。
何時から(いつから)
始まりの時をたずねる言い方。「何時」に、そこを起点とする「から」が付いた形。過ぎたことにも、これからのことにも使う。
何時からか(いつからか)
「何時から」に「か」を添えた形。起点を問わずに、それが定まらないままそうなっている、と述べるのに使う。
何時頃(いつごろ)
「何時」に、大まかな時分を示す「頃」が付いた形。刻限をぴたりと定めず、その前後をふくめた幅で言う。多くはたずねる形で使う。
何時しか(いつしか)
認識していないうちに時間の経過とともに変化した様子。いつの間にか。
何時ぞや(いつぞや)
以前のある時をさして、改まって言うときの語。
何時でも(いつでも)
時を限らないさま。折を問わずそうであり、また、どの時を選んでもさしつかえない。
何時何時(いつなんどき)
「何時」と、同じ意味の「なんどき」を二つ並べて念を押した言い方。多く「…かわからない」の形で、その時の見当がつかないと言い添える。
何時にない(いつにない)ことわざ辞典
普段とは違っている。平生とは異なる。
何時の間に(いつのまに)
「間」は時と時の隔たり。その隔たりがどこにあったのかと、下を疑問の形にして言う。そこまで進んでいたのかという驚きがこもる。
何時の間にか(いつのまにか)
そうなる途中が目に入らないまま、結果だけがそこにある、という言い方。
何時まで(いつまで)
終点がどこかを問う語。予定の切れ目を確かめる場面と、終わりの見えない状態にいらだつ場面と、両方に現れる。
何時までに(いつまでに)
事を終える期限を問う語。示されるのは一つの時刻や日付だが、実際に済ませるのはそれより手前のどこかでよい。問う側も、期限を切って言い渡す側も使う。
何時までも・何時迄も(いつまでも)
時間の限りがない様子。永久に。
何時も(いつも)
状態などがどんな時も同じである様子。常に。いつでも。
何奴(どいつ)
何処・何所(どこ)
不明または不特定の場所や位置をさしていう言葉。
何処か(どこか)
はっきりどこと指示できない場所をしめす言葉。
何処と無く(どことなく)
どことははっきり言えないが。なんとなく。
何処の馬の骨(どこのうまのほね)ことわざ辞典
出どころの知れない相手を身内に迎えるものかと、突き放していう。とりわけ縁組みの話で、生い立ちの見えないことを盾に難色を示す。
何処の烏も黒い(どこのからすもくろい)ことわざ辞典
土地を移れば何かが違うと期待しても、着いてみれば似た顔ぶれと似た有り様が待っている。器が替わっても中身までは替わらない。
何処やら(どこやら)
どことなく。
何処を押せばそんな音が出る(どこをおせばそんなねがでる)ことわざ辞典
何を根拠にしてそのようなことをいうのか、という意味。 相手の常識外れの言い分を非難していう言葉。
何方(どちら)
不定の場所や方向を指す言葉。どこ。どっち。
何方(どっち)
「どちら」のくだけた言い方。
何方付かず(どっちつかず)
気持ちがどちらとも決まらずにはっきりしないさま。曖昧。
何方道(どっちみち)
いずれにしても。結局。
何方(どなた)
「誰」の尊敬語。
何の(どの)
疑問や不明なものごとをさす言葉。
何れ(どれ)
三つ以上の中から一つを選択する際に、これと特定できないものを指す言葉。
何れ程(どれほど)
どんなに。どのくらい。
何故(なぜ・なにゆえ)
原因や理由について疑いを表す。どうして。なにゆえ。
何故か(なぜか)
原因や理由は分からないが。どうしてか。どういうわけか。
何故なら(なぜなら)
その原因や理由は。どうしてかというと。なぜかというと。
何か(なにか)
何かと言うと・何かと言えば(なにかというと・なにかといえば)ことわざ辞典
なにかある度に同じ言動をする様子。なにかにつけて。 「何かと言えば」ともいう。
何かなし・何彼無し(なにかなし)
何かにつけ・何かにつけて(なにかにつけ・なにかにつけて)ことわざ辞典
何事にもかこつけて。ことあるごとに。
何から何まで(なにからなにまで)ことわざ辞典
全て。最初から最後まで。
何某(なにがし)
正確な名前がわからないときや、名前がわかっていても隠していたいときなどに用いる言葉。
何某より金貸し(なにがしよりかねかし)ことわざ辞典
由緒ある家名を名乗って懐の寂しい暮らしより、金を貸す商いと見下されても蔵の詰まったほうを選ぶ。 なにがし・かねかしと、尻を揃えた言い方でからかっている。
何が何でも(なにがなんでも)ことわざ辞典
たとえどのようなことがあっても。
何糞(なにくそ)
何くれ(なにくれ)
何くれとなく(なにくれとなく)ことわざ辞典
特にこれと決まったこと以外にも、あれこれと些細なところにまで気を配るさま。
何食わぬ顔(なにくわぬかお)ことわざ辞典
事実を知っていながら、何も知らないような顔つきをすること。またはそのような態度をとること。
何気ない(なにげない)
何気に(なにげに)
何心ない(なにごころない)
何事(なにごと)
何事も三度(なにごともさんど)ことわざ辞典
一度や二度の失敗であきらめず、せめて三度はやってみよということ。
何様(なにさま)
「様」を付けて呼ばれるほど偉い人。多く、いばっている相手を皮肉って使う。
何しろ(なにしろ)
何するものぞ(なにするものぞ)ことわざ辞典
一体なにができようか。たいしたことはない。 はげましたり奮起させたりするときに使う言葉。
何せ(なにせ)
何とぞ・何卒(なにとぞ)
何とて(なにとて)
何となく(なにとなく・なんとなく)
これという理由が見当たらないまま、心にそう感じるさま。
何となれば(なにとなれば・なんとなれば)
何とも(なにとも・なんとも)
何時(なにどき)
何何(なになに)
何なら(なになら・なんなら)
何にも(なににも・なんにも)
何はさておき(なにはさておき)ことわざ辞典
他の事はひとまず後回しにして、真っ先にそのことを取り上げるときにいう言葉。
何はともあれ(なにはともあれ)ことわざ辞典
他の事はひとまず後回しにして。とりあえず。まずは。
何はなくとも(なにはなくとも)ことわざ辞典
他にこれといったものが何もなくても、そのものさえあれば十分満たされているという気持ちを表す言葉。
何人(なにびと・なんぴと)
何分(なにぶん)
何分にも(なにぶんにも)ことわざ辞典
ほかにどう見ようとこの一点だけは動かない、と念を押すときに前へ置く語。 また、こちらの事情をくんで手加減してほしいと頼むときにも添える。
