「何」を含む熟語・言葉 — 151 件
「何」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
何(なに)
衣、新を経ずんば何に由りて故ならん(い、しんをへずんばなにによりてこならん)ことわざ辞典
どんな品にも、おろしたての時期は必ずある。 新しい衣に袖を通さずにいて、どうして古びた衣になろうか、の意。
如何(いかが)
相手に気分や考えをたずねる言葉。
如何わしい(いかがわしい)
本当かどうか判じかねて、うさんくさい。
如何様(いかさま)
一見して間違っていないように見えるが間違っている。偽物。いんちき。
如何様師(いかさまし)
如何な(いかな)
どんな。どのような。どういう。
如何なる(いかなる)
どんな。どのような。どういう。
如何に(いかに)
物事のありようや進め方を問う語。かたい言い方。
如何にも(いかにも)
だれの目にもそう映るほどだ、と念を押す語。
如何許り(いかばかり)
どれほど。どんなに。どのくらい。
如何ほど・如何程(いかほど)
値段や分量がどのくらいかを尋ねる語。改まった場で使う。
如何物(いかもの)
本物に似ているもの。にせもの。
如何物食い(いかものぐい)ことわざ辞典
世間一般の人とは違う趣味や嗜好を持つこと。また、その人。 「如何物」は「如何様物(いかさまもの)」の略で、いかがわしいもの。ここでは、普通は食用にしないもののこと。 普通の人が食べないような物を好んで食べるとの意から。
如何物師(いかものし)
如何様(いかよう)
どんな。どのような。どういう。
云何(いかん)
どうであるか。どのようにするか。漢文から来た言い方。
奈何・如何(いかん)
物事の過程。様子。
如何せん(いかんせん)ことわざ辞典
残念ながら、いい方法がない。どうしようもない。
奈何とも・如何とも(いかんとも)
どうにも。どのようにも。
幾何(いくばく)
数量や程度がはっきりしないとき、また定まっていないときに用いる語。どれほど。どれくらい。
何処(いずこ)
決まっていなかったり、分からなかったりする場所や位置を表す言葉。どこ。
何れ(いずれ)
決まっていなかったり、分からなかったりする場所や位置を表す言葉。どこ。
何れ様(いずれさま)
何れも(いずれも)
何れも様(いずれもさま)
その場にいる人や、その人に関わりのある人の全体を指す言葉。皆様。
何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)ことわざ辞典
大勢いる者のどれを見ても田舎育ちで、誰一人役に立ちそうにない。
如何な(いっかな)
どのようなことをしても。どうしても。なんとしても。
何時(いつ)
はっきりとしていない時刻を表す言葉。どの時。
何時か(いつか)
過去のある時をさすが、それがいつかは定めないさま。
何時かしら(いつかしら)
「いつか知らぬ」が縮まってできた副詞。時が移ったのに気づかず、そうなっていたと言うときに使う。「どこかしら」と組み立ては同じで、こちらは時についていう。
何時かは(いつかは)
「何時か」に助詞「は」を添えて強めた言い方。時期こそ言えないが、そうなると見こむ気持ち、そうしてみせるという心づもりを表す。
何時から(いつから)
始まりの時をたずねる言い方。「何時」に、そこを起点とする「から」が付いた形。過ぎたことにも、これからのことにも使う。
何時からか(いつからか)
「何時から」に「か」を添えた形。起点を問わずに、それが定まらないままそうなっている、と述べるのに使う。
何時頃(いつごろ)
「何時」に、大まかな時分を示す「頃」が付いた形。刻限をぴたりと定めず、その前後をふくめた幅で言う。多くはたずねる形で使う。
何時しか(いつしか)
認識していないうちに時間の経過とともに変化した様子。いつの間にか。
何時ぞや(いつぞや)
以前のある時をさして、改まって言うときの語。
何時でも(いつでも)
時を限らないさま。折を問わずそうであり、また、どの時を選んでもさしつかえない。
いつ何時・何時何時(いつなんどき)
「何時」と、同じ意味の「なんどき」を二つ並べて念を押した言い方。多く「…かわからない」の形で、その時の見当がつかないと言い添える。
何時にない(いつにない)ことわざ辞典
普段とは違っている。平生とは異なる。
何時の間に(いつのまに)
「間」は時と時の隔たり。その隔たりがどこにあったのかと、下を疑問の形にして言う。そこまで進んでいたのかという驚きがこもる。
何時の間にか(いつのまにか)
そうなる途中が目に入らないまま、結果だけがそこにある、という言い方。
何時まで(いつまで)
終点がどこかを問う語。予定の切れ目を確かめる場面と、終わりの見えない状態にいらだつ場面と、両方に現れる。
何時までに(いつまでに)
事を終える期限を問う語。示されるのは一つの時刻や日付だが、実際に済ませるのはそれより手前のどこかでよい。問う側も、期限を切って言い渡す側も使う。
何時までも・何時迄も(いつまでも)
時間の限りがない様子。永久に。
何時も(いつも)
状態などがどんな時も同じである様子。常に。いつでも。
幾何(きか)
「幾何学」の略称。図形や空間の性質を研究する、数学の分野の一つ。
幾何学(きかがく)
図形や空間の性質を研究する、数学の分野の一つ。幾何。
幾何学に王道なし(きかがくにおうどうなし)ことわざ辞典
学びの道には、身分に応じて用意された抜け道が無い。 幾何学を手短に教えよと迫った王に、数学者が「幾何学に王道なし」と返した逸話から出た言葉。 「学問に近道なし」ともいう。
食い溜め寝溜めは何にもならぬ(くいだめねだめはなんにもならぬ)ことわざ辞典
余分に食べたり寝たりしても、時間が経てば腹も空くし眠くもなるので無駄であるということ。
こは如何に(こはいかに)
酒なくて何の己が桜かな(さけなくてなんのおのれがさくらかな)ことわざ辞典
花見に酒はつきもので、酒を飲まない花見はおもしろくないということ。
螪何(しょうか)
虫の名。
誰何(すいか)
はっきりと確認できない人に対して呼び止めて確認すること。
精神一到、何事か成らざらん(せいしんいっとう、なにごとかならざらん)ことわざ辞典
精神を集中して取り組めば、どんな難しいことでもできないことはないということ。
乃公出でずんば蒼生を如何せん(だいこういでずんばそうせいをいかんせん)ことわざ辞典
「もし自分がやらなければ、いったい他の誰ができるというのか」の意。 「乃公」は男子が自分のことを尊大に言う語。俺さま・吾輩の意。
天道様と米の飯は何処へでも付いて回る・天道様と米の飯は何処へもついて回る(てんとうさまとこめのめしはどこへでもついてまわる・てんとうさまとこめのめしはどこへもついてまわる)ことわざ辞典
身の置きどころが変わっても、日を浴びることと米を食うことだけは離れずについてくる。 先の当てがなくても食い扶持は絶えない、という励ましのことば。
何奴(どいつ)
何処・何所(どこ)
不明または不特定の場所や位置をさしていう言葉。
何処か(どこか)
はっきりどこと指示できない場所をしめす言葉。
何処と無く(どことなく)
どことははっきり言えないが。なんとなく。
何処の馬の骨(どこのうまのほね)ことわざ辞典
出どころの知れない相手を身内に迎えるものかと、突き放していう。とりわけ縁組みの話で、生い立ちの見えないことを盾に難色を示す。
何処の烏も黒い(どこのからすもくろい)ことわざ辞典
土地を移れば何かが違うと期待しても、着いてみれば似た顔ぶれと似た有り様が待っている。器が替わっても中身までは替わらない。
何処やら(どこやら)
どことなく。
何処を押せばそんな音が出る(どこをおせばそんなねがでる)ことわざ辞典
何を根拠にしてそのようなことをいうのか、という意味。 相手の常識外れの言い分を非難していう言葉。
何方(どちら)
不定の場所や方向を指す言葉。どこ。どっち。
何方(どっち)
「どちら」のくだけた言い方。
何方付かず(どっちつかず)
気持ちがどちらとも決まらずにはっきりしないさま。曖昧。
何方道(どっちみち)
いずれにしても。結局。
何方(どなた)
「誰」の尊敬語。
何の(どの)
疑問や不明なものごとをさす言葉。
何れ(どれ)
三つ以上の中から一つを選択する際に、これと特定できないものを指す言葉。
何れ程(どれほど)
どんなに。どのくらい。
何故(なぜ・なにゆえ)
原因や理由について疑いを表す。どうして。なにゆえ。
何故か(なぜか)
原因や理由は分からないが。どうしてか。どういうわけか。
何故なら(なぜなら)
その原因や理由は。どうしてかというと。なぜかというと。
何か(なにか)
何かと言うと・何かと言えば(なにかというと・なにかといえば)ことわざ辞典
なにかある度に同じ言動をする様子。なにかにつけて。 「何かと言えば」ともいう。
何かなし・何彼無し(なにかなし)
何かにつけ・何かにつけて(なにかにつけ・なにかにつけて)ことわざ辞典
何事にもかこつけて。ことあるごとに。
