「何れ・孰れ」の意味

「何れ・孰れ」(いずれ)の意味・読み方を解説します。
何れ
/孰れ
いずれ
| 言葉 | 何れ・孰れ |
|---|---|
| 読み方 | いずれ |
| 意味・例文 |
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「何れ・孰れ」で使われている漢字
「何れ・孰れ(いずれ)」の他の読み方
「何れ(いずれ)」を含む故事・ことわざ・慣用句
何れ菖蒲(いずれあやめ)
二つ、またはいくつかのものがどれも同じくらい見事で、一つを選ぼうにも決めかねてしまうこと。 カキツバタとアヤメは、どちらも美しい花で見た目がそっくりなため、見分けにくいことから。 短く「何れ菖蒲」とも、また「菖蒲と杜若」と並べた形でも用いる。 源頼政が怪物を退治した手柄で、菖蒲前(あやめのまえ)と呼ばれる女性を褒美に授かることになったが、よく似た女性たちの中から本人を当てるように言われて迷い、そのとまどいを歌に詠んだ。『太平記』に見えるこの話がもとだとされる。
何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
大勢いる者のどれを見ても田舎育ちで、誰一人役に立ちそうにない。
何れともなし(いずれともなし)
比べてみても、どれが勝っているとも劣っているとも言いきれず、これといった差が見当たらない様子。 「何れ(いずれ)」は「どれ」「どちら」をやや改まって言う語、「なし」は「ない」の古い形。古くは和歌や物語にも用いられ、「何れとなし」ともいう。 [[いずれ菖蒲か杜若*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/240.php]]や[[甲乙つけがたい*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/8607.php]]も、似た場面で口にされる。
「何」を含む言葉
「孰」を含む言葉
- 何れ・孰れ(いずれ)
- 何れも・孰れも(いずれも)
- 何れも様・孰れも様(いずれもさま)
- 何れ様・孰れ様(いずれさま)
