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「花」を含む言葉 — 257 件
花供養(はなくよう)
四月八日の灌仏会(かんぶつえ)に、花御堂を作って仏を供養すること。
花曇(はなぐもり)
桜の花の咲くころの、空が薄くぼんやりと曇ったようす。また、そのような天気。
花曇り(はなぐもり)
桜の花の咲くころの、空が薄くぼんやりと曇ったようす。また、そのような天気。
花言葉(はなことば)
色々な花に象徴的な意味を持たせるため、それぞれ与えられる言葉。
花詞(はなことば)
色々な花に象徴的な意味を持たせるため、それぞれ与えられる言葉。
花氷(はなごおり)
中に花を入れて凍らせた氷の柱。
花ござ(はなござ)
いろいろな色に染めた藺(い)で、花の模様を織り出したござ。はなむしろ。
花茣蓙(はなござ)
いろいろな色に染めた藺(い)で、花の模様を織り出したござ。はなむしろ。
花暦(はなごよみ)
四季の花を月ごとの順に並べ、その花の名所を書き記したもの。
花盛り(はなざかり)
花が盛んに咲くこと。満開であること。また、その季節。
花菖蒲(はなしょうぶ)
アヤメ科の多年草。アヤメに似ているが、初夏に白や紫の花を開く。
花すすき(はなすすき)
穂の出たすすき。尾花。
花薄(はなすすき)
穂の出たすすき。尾花。
花相撲(はなずもう)
本場所以外で、臨時に興行する大相撲。
花園(はなぞの)
草花が多く植えてある園。
花染(はなぞめ)
つゆ草の花の汁で、青紫色に染めること。また、染めた色。
花染め(はなぞめ)
つゆ草の花の汁で、青紫色に染めること。また、染めた色。
花たちばな(はなたちばな)
花の咲いた橘(たちばな)。橘の花。
花橘(はなたちばな)
花の咲いた橘(たちばな)。橘の花。
花立(はなたて)
花を生ける器。花入れ。花生け。
花立て(はなたて)
花を生ける器。花入れ。花生け。
花束(はなたば)
草花を何本も束ねたもの。ブーケ。
花代(はなだい)
芸子や娼妓などと遊ぶときに支払う代金。
花便り(はなだより)
花の咲き具合を知らせる便り。特に、桜の花についていう。花信(かしん)。
花尽くし(はなづくし)
いろいろな花の名を、歌や文章などの中に連ねていうこと。
花尽し(はなづくし)
いろいろな花の名を、歌や文章などの中に連ねていうこと。
花電車(はなでんしゃ)
花時(はなどき)
花盗人(はなぬすびと)
花の(はなの)
花野(はなの)
花恥ずかしい(はなはずかしい)
花ばさみ(はなばさみ)
花鋏(はなばさみ)
花火(はなび)
花冷え(はなびえ)
花びら(はなびら)
花札(はなふだ)
様々な遊び方がある日本の伝統的な遊び。
花吹雪(はなふぶき)
花房(はなぶさ)
花巻(はなまき)
花巻き(はなまき)
花街(はなまち)
花祭(はなまつり)
花祭り(はなまつり)
花丸(はなまる)
花実(はなみ)
花見(はなみ)
主に春に桜の花を観賞して遊び楽しむ、日本の風習。
花水木(はなみずき)
花溝(はなみぞ)
花道(はなみち)
歌舞伎等の舞台で、舞台の延長として客席を縦断している細長い通路。
花御堂(はなみどう)
花婿(はなむこ)
結婚して間がない男の人。
花聟(はなむこ)
結婚して間がない男の人。
花むしろ(はなむしろ)
花筵(はなむしろ)
花蓆(はなむしろ)
花結び(はなむすび)
花毛氈(はなもうせん)
花文字(はなもじ)
花元(はなもと)
花物(はなもの)
花模様(はなもよう)
花守(はなもり)
花椰子(はなやさい)
花野菜(はなやさい)
花屋敷(はなやしき)
花嫁(はなよめ)
結婚して間がない女の人。または、近いうちに結婚する予定のある女の人。
花環(はなわ)
生花や造花を輪の形に組み合わせて作ったもの。結婚や出産などの祝い事、または葬儀などの弔い事で使う。
花輪(はなわ)
生花や造花を輪の形に組み合わせて作ったもの。結婚や出産などの祝い事、または葬儀などの弔い事で使う。
梅花(ばいか)
梅の花。
一花(ひとはな)
一つの花。
火花(ひばな)
百花(ひゃくか)
百花(ひゃっか)
風媒花(ふうばいか)
紅花(べにばな)
紅藍花(べにばな)
鳳仙花(ほうせんか)
徒花(むだばな)
咲いても実を結ばない花。あだばな。