「無」から始まる言葉 4ページ目
「無」から始まる言葉 — 289 件
無頓着(むとんじゃく)
物事にこだわらないこと。少しも気にかけないこと。
無頓着(むとんちゃく)
物事にこだわらないこと。少しも気にかけないこと。
無道(むどう)
道理にはずれていること。道理にそむくこと。
無毒(むどく)
毒がないこと。
無二(むに)
並ぶものがないこと。かけがえのないこと。
無認可(むにんか)
許可を受けていないこと。
無任相(むにんしょう)
無任所大臣(むにんしょだいじん)
無熱(むねつ)
無念(むねん)
無我の境地に入り、心に何も思わないこと。
無能(むのう)
能力や才能のないこと。役に立たないこと。
無能力(むのうりょく)
物事をする能力のないこと。
無敗(むはい)
試合などで一度も負けたことがないこと。
無配(むはい)
「無配当」の略。株の配当がないこと。
無比(むひ)
他に比べるものがないほどすぐれていること。無双。無二。
無表情(むひょうじょう)
表情のないこと。表情の変化に乏しいこと。
無謬(むびゅう)
理論や判断に誤りのないこと。
無病(むびょう)
病気をしないこと。
無風(むふう)
風がないこと。
無分別(むふんべつ)
分別がないこと。あとさきをわきまえず、軽率にふるまうこと。
無辺(むへん)
限りのないこと。果てしがないこと。
無辺際(むへんざい)
果てしなく広いこと。
無法(むほう)
法や社会秩序が無視されていること。
無帽(むぼう)
帽子をかぶらないこと。
無謀(むぼう)
あとさきをよく考えずに行動すること。無鉄砲。
無味(むみ)
味がないこと。
無明(むみょう)
仏教で、煩悩のために物事の真実を理解できない心の状態。
無名(むめい)
無銘(むめい)
書画・刀剣などに作者名が記されていないこと。また、その作品。
無免許(むめんきょ)
免許を持っていないこと。
無文(むもん)
布地に模様がついていないこと。無地。
無紋(むもん)
衣服などに紋がついていないこと。また、そのもの。
無役(むやく)
無闇(むやみ)
あとさきを考えずに物事を行うこと。
無用(むよう)
役に立たないこと。
無慾(むよく)
欲がないこと。欲張らないこと。
無欲(むよく)
欲がないこと。欲張らないこと。
無理(むり)
道理に反すること。筋道が立たないこと。
無理解(むりかい)
相手の気持ちなどを理解しようとしないこと。
無利子(むりし)
利子がつかないこと。無利息。
無利息(むりそく)
無利子。
無慮(むりょ)
(きわめて数が多くて数えられない意で)およそ。ざっと。だいたい。
無料(むりょう)
料金がいらないこと。ただ。
無量(むりょう)
はかりしれないほど多いこと。
無力(むりょく)
勢力・権力・体力などがないこと。
無類(むるい)
比べるものがないこと。無比。無双。
無漏(むろ)
煩悩のないこと。
無禄(むろく)
禄のないこと。給与のないこと。
無論(むろん)
論じる必要のないほど明らかな様子。言うまでもなく。もちろん。