「消」を含む言葉
「消」を含む言葉 — 82 件
言い消す(いいけす)
他人の言葉を打ち消す。
色消し(いろけし)
打ち消し(うちけし)
はっきりと正しくないと言うこと。否定すること。
打消(うちけし)
はっきりと正しくないと言うこと。否定すること。
打ち消す(うちけす)
はっきりと正しくないと言う。否定する。
解消(かいしょう)
それまでの望ましくない関係や契約などをなくすこと。
かき消える(かききえる)
何もなかったかのように消えること。
掻き消える(かききえる)
何もなかったかのように消えること。
搔き消える(かききえる)
何もなかったかのように消えること。
かき消す(かきけす)
まるでそこになかったかのように消すこと。
掻き消す(かきけす)
まるでそこになかったかのように消すこと。
搔き消す(かきけす)
まるでそこになかったかのように消すこと。
消え入る(きえいる)
時間の経過と共になくなる。
消え失せる(きえうせる)
そのものの存在がなくなる。その場からいなくなる。認識できなくなる。
消え方(きえがた)
今にも消えて無くなりそうな様子。また、その時。
消え消え(きえぎえ)
姿や形などが消えてなくなりそうな様子。
消え残る(きえのこる)
他のものが消えても、消えずに残ること。
消え果てる(きえはてる)
完全に消えてなくなる。
消える(きえる)
実際に目で見ることができなくなる。
消印(けしいん)
文字などを消したことを証明するために押す印。
消し炭(けしずみ)
炭や薪に燃やし、燃え尽きる前にその火を消して作った炭。火がつきやすいので火種として使うもの。
消炭(けしずみ)
炭や薪に燃やし、燃え尽きる前にその火を消して作った炭。火がつきやすいので火種として使うもの。
消しつぼ(けしつぼ)
火のついた薪や炭の火を消すための壺。中にいれて蓋をすることで火を消す。ひけしつぼ。
消し壺(けしつぼ)
火のついた薪や炭の火を消すための壺。中にいれて蓋をすることで火を消す。ひけしつぼ。
消し飛ぶ(けしとぶ)
激しい勢いで飛んでいって消えること。
消し止める(けしとめる)
燃え広がらないように火を消して防ぐこと。
消す(けす)
燃えているものの火を止める。
消炎(しょうえん)
消音(しょうおん)
消化(しょうか)
生物が食べた物を吸収できる物質に変化させる働き。こなす。
消夏(しょうか)
夏の暑さを凌ぐこと。暑さ凌ぎ。
消火(しょうか)
消渇(しょうかち)
消閑(しょうかん)
空いている時間を費やすこと。暇をつぶすこと。
消却(しょうきゃく)
消してなくすこと。消去。
消去(しょうきょ)
消して無くすこと。または、消えて無くなること。
消極(しょうきょく)
物事を進んで行おうとしないこと。また、その様。
消光(しょうこう)
これといったことをせずに日々を過ごすこと。
消耗(しょうこう)
「消耗(しょうもう)」に同じ。
消散(しょうさん)
消えて無くなること。または、散らして無くすこと。
消失(しょうしつ)
消えて跡形も無くなること。
消臭(しょうしゅう)
不快に感じる臭いを消すこと。
消暑(しょうしょ)
夏の暑さを紛らすこと。暑さ凌ぎ。
消尽(しょうじん)
あるものすべてを使って無くすこと。
消石灰(しょうせっかい)
「水酸化カルシウム」の別称。生石灰に水を加えて生成する。
消息(しょうそく)
その人がどういう生活をしているかという様子。安否。動静。
消長(しょうちょう)
勢いが弱くなったり、激しくなったりすること。
消沈(しょうちん)
気力などが弱まること。
消灯(しょうとう)
明かりを消すこと。特に寝る前に明かりを消すことをいう。
消毒(しょうどく)
薬品や日光などで病原菌を殺すこと。
消費(しょうひ)
金銭や労力、時間などを使って無い状態にすること。
消防(しょうぼう)
火事を消したり、火事の予防や警戒をすること。
消磨(しょうま)
こすれて無くなること。または、こすって無くすこと。
消滅(しょうめつ)
存在していたものが消えてなくなること。
消耗(しょうもう)
使用して減る、または、無くなること。また、そうすること。
立ち消え(たちぎえ)
火が十分に燃えずに消えてしまうこと。
立消え(たちぎえ)
火が十分に燃えずに消えてしまうこと。
魂消る(たまげる)
地産地消(ちさんちしょう)
地元で生産されたものをその地元で消費すること。
帳消し(ちょうけし)
勘定が済んで帳面の記載を消すこと。
艶消し(つやけし)
取り消す(とりけす)
一度決めたり言ったりしたことを、なかったことにする。
取消す(とりけす)
一度決めたり言ったりしたことを、なかったことにする。
毒消(どくけし)
毒の作用をけすこと。また。その薬。解毒。
毒消し(どくけし)
毒の作用をけすこと。また。その薬。解毒。
火消(ひけし)
火消し(ひけし)
費消(ひしょう)
吹き消す(ふきけす)
吹消す(ふきけす)
不消化(ふしょうか)
打魂消る(ぶったまげる)
町火消(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
町火消し(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
抹消(まっしょう)
見せ消ち(みせけち)
霧消(むしょう)
霧のように、あとかたもなく消え失せること。
むら消え(むらぎえ)
斑消え(むらぎえ)
揉み消す(もみけす)
