「地」で終わる言葉 2ページ目
「地」で終わる言葉 — 204 件
高地(こうち)
周りよりも高さのある土地。
高冷地(こうれいち)
標高が高く、気温が低い地域。
心地(ここち)
心の状態。気持ち。気分。
故地(こち)
昔の出来事に関わりのある場所。
忽地(こっち)
急激に変化する様子。にわかに。突然。忽如。
御当地(ごとうち)
別の土地からその土地に来た人がその土地をいう敬称。
才地(さいち)
才能と家の格式。
策源地(さくげんち)
戦場の後方にあり、物資の補給や整備などの軍隊の雑務を行う基地。
新地(さらち)
建物などが何も建っていない土地。
更地(さらち)
建物などが何も建っていない土地。
山地(さんち)
山の中にある地域。または、山が多い地域。
産地(さんち)
敷地(しきち)
建物や道路、堤防などを設置するための土地。
下地(したじ)
物事を行うために必要な準備や基礎。
死地(しち)
生きて帰ることができるとは思えないほどに危険な場所。
失地(しっち)
戦争などによって奪われたり、無くなったりした土地や領土。
悉地(しっち)
成就という意味の梵語(ぼんご)の音訳。真言の秘法を習得して成就することをいう。
湿地(しっち)
湿気が多く、不快な感じのする土地。
借地(しゃくち)
土地を借りること。また、その土地。
尺地(しゃくち)
勝地(しょうち)
蹖地(しょうち)
地面を踏む。
小天地(しょうてんち)
白地(しらじ)
紙や布などで色を付けたり、字や絵などを書いたりしていないもの。
白生地(しろきじ)
白地(しろじ)
紙や布などで色を付けたり、字や絵などを書いたりしていないもの。
心地(しんじ)
芯地(しんじ)
新地(しんち)
新天地(しんてんち)
実地(じっち)
物事を行う予定がある、または、現在行われている場所。実際の場所。現場。
陣地(じんち)
戦闘するための軍隊を配置している場所。
砂地(すなじ)
地面が砂に覆われている土地。
砂地(すなち)
地面が砂に覆われている土地。
寸地(すんち)
少しの土地。わずかな土地。
整地(せいち)
建築などで使えるように土地を平らにすること。
生地(せいち)
その人が生まれたところ。出生地。
聖地(せいち)
神や仏などと関わりのある、神聖とされているところ。霊地。
尺地(せきち)
扇状地(せんじょうち)
山から平地に川が流れ、そこに土砂が堆積してできた扇形の地形。
戦地(せんち)
戦闘が行われている場所。戦場。
痩地(そうち)
測地(そくち)
底意地(そこいじ)
素地(そじ)
素地(そち)
太閤検地(たいこうけんち)
豊臣秀吉が日本全土で行なった検地。土地の権利関係の整理や、土地や石高の単位の統一を行い、奉行が現地に赴き検査をし帳簿を作成することで田畑の面積と収量を正確に調査できた。
対地(たいち)
空中から地上に対すること。空中から地上に対する攻撃につかわれる言葉。
宅地(たくち)
家屋の敷地や、家屋を建てるための土地。
代地(だいち)
代わりの土地。替地。代替地。
台地(だいち)
周囲より一段と高い、表面が平らな地形。
大地(だいち)
天に対しての、万物をはぐくみ生物の生活を支える、広大な地上や地面のこと。
団地(だんち)
住宅・工場などを計画的・集団的に建設した区域。
暖地(だんち)
気候の暖かな土地。
着地(ちゃくち)
飛行物体が空中から地面に降り着くこと。
築地(ついじ)
板を芯にして両側を土で塗り固めた塀。一間ごとに木の柱を立て瓦で屋根をふく。
つき地(つきじ)
築地(つきじ)
低地(ていち)
敵地(てきち)
適地(てきち)
鉄無地(てつむじ)
天地(てんち)
転地(てんち)
田地(でんじ)
田地(でんち)
当地(とうち)
この地。この地方。当所。
所番地(ところばんち)
じゅうしょの地名と番地。
土地(とち)
大地。つち。
飛び地(とびち)
地理的に繋がっていない離れた場所にある土地。
飛地(とびち)
地理的に繋がっていない離れた場所にある土地。
同地(どうち)
その土地。
内地(ないち)
戦争などで得た領土にたいしての本土、本国。
梨子地(なしじ)
蒔絵の技法のひとつ。金銀粉をまき、乾燥後に透明な漆を塗ったもの。梨の実の表面に似ているためこの名がついた。
肉地(にくち)
印肉を入れるための容器。肉入れ。
任地(にんち)
布地(ぬのじ)
沼地(ぬまち)
寝心地(ねごこち)
寝ているときの気分や心持ち。
農地(のうち)
農業利用のための土地。農作物を栽培するための土地。
