「乱」を含む言葉 2ページ目
「乱」を含む言葉 — 120 件
乱視(らんし)
角膜や水晶体のゆがみによって光がうまく屈折せず、物がぼやけてみえる状態。また、その目。
乱射(らんしゃ)
銃などをむやみやたらに撃つこと。
乱酒(らんしゅ)
宴会などで大勢が入り乱れて酒を飲むこと。
乱心(らんしん)
心が乱れること。発狂すること。
乱臣(らんしん)
君主を裏切り、国を乱す家臣。
乱酔(らんすい)
ひどく酒に酔うこと。
乱数(らんすう)
ある範囲の数の中から、無作為に生成した数。ランダムな数。サイコロの出目のように規則性がない数。
乱世(らんせ)
秩序のない乱れた世の中。戦乱の世。
乱世(らんせい)
秩序のない乱れた世の中。戦乱の世。
乱戦(らんせん)
敵、味方が入り乱れて戦うこと。また、その戦いのこと。
乱層雲(らんそううん)
雨や雪などを降らせる、空全体を暗くおおう暗灰色をした雲。
乱造(らんぞう)
品質を考えず、むやみに多くつくること。
乱打(らんだ)
むやみに打ちつづけること。
乱痴気騒ぎ(らんちきさわぎ)
はめを外して大騒ぎすること。どんちゃん騒ぎ。
乱丁(らんちょう)
書物のページの順序が間違ってとじられていること。
乱調(らんちょう)
調子が乱れること。また、乱れた調子。乱調子。=乱調子
乱調子(らんちょうし)
調子が乱れること。また、乱れた調子。
乱闘(らんとう)
敵、味方が入り乱れてたたかうこと。
乱読(らんどく)
本を手当たりしだいに読むこと。
乱取(らんどり)
柔道で、二人一組になって自由に技を掛け合う練習方法。
乱取り(らんどり)
柔道で、二人一組になって自由に技を掛け合う練習方法。
乱入(らんにゅう)
大勢が無理やり押し入ること。
乱反射(らんはんしゃ)
光がいろいろな方向に反射すること。
乱売(らんばい)
損得を考えず、むやみに安く売ること。
乱伐(らんばつ)
山林の木を、むやみに切ること。
乱発(らんぱつ)
紙幣などをむやみに発行したり、法令をむやみに発令したりすること。
乱髪(らんぱつ)
乱れた髪。
乱費(らんぴ)
お金や物品をむやみについやすこと。
乱筆(らんぴつ)
乱暴に書かれた文字。
乱舞(らんぶ)
入りみだれて舞うこと。
乱文(らんぶん)
乱れてととのっていない文章。自分の書いた文章を謙遜していうことば。
乱暴(らんぼう)
荒々しくふるまうこと。また、無法なふるまい。「―者」「―な男」
乱麻(らんま)
もつれた麻糸。物事のもつれ、世の中が乱れることのたとえとして用いられる。
乱脈(らんみゃく)
秩序が乱れて道筋が立たないこと。
乱用(らんよう)
むやみに使うこと。
乱立(らんりつ)
乱倫(らんりん)
撩乱(りょうらん)
繚乱(りょうらん)
惑乱(わくらん)
