「も」を含む言葉(3ページ目) — 4722 件
有り物(ありもの)
その場にあるもの。有り合わせ。
有る手からはもれる(あるてからはもれる)ことわざ辞典
たくさん抱えている側からは、意図しなくても外へ落ちていく。施すつもりがなくとも、近くにいる者はその分け前にあずかる。
あるところにはあるもの(あるところにはあるもの)ことわざ辞典
世間の多くの人は金で苦労するものだが、一方で金持ちは有り余るほどの金を持っているということ。
あるは厭なり思うは成らず(あるはいやなりおもうはならず)ことわざ辞典
ものごとが思うようにいかないこと。 自分を好きになってくれる相手は好きになれず、自分が思う相手はふりむいてくれないという意味から。
荒れ模様・荒模様(あれもよう)
天気が崩れていきそうな気配。
併せ持つ・併せ有つ・合せ持つ・合わせ持つ(あわせもつ)
性質や特徴の異なったものを同時に持つ。兼ね備える。
合せ物は離れ物・合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)ことわざ辞典
継ぎ合わせて一つにしたものは、いつか継ぎ目からほどける。縁あって一緒になった仲も、そのまま続くとは限らない。
慌て者(あわてもの)
せっかちで、よく失敗する人。落ち着きがなく、そそっかしい人。
慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)ことわざ辞典
急ぎ過ぎると、かえって失敗したり損をすることのたとえ。 先を争って施し物を貰おうとすると反感を買ってしまい、貰える物が少なくなってしまうとの意から。
阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)ことわざ辞典
ある土地の風習は、他の土地にも移る。上の人の行いは、下の者も真似るようになるということ。また、どこの土地でも人情は変わらないということ。「阿波」は現在の徳島県、「讃岐」は香川県。
鮑の貝の片思い(あわびのかいのかたおもい)ことわざ辞典
こちらの気持ちだけが動いていて、向こうからは何も返ってこない。 重くなりがちな話を、洒落にくるんで言う。 鮑は二枚貝の片方だけのような殻をしているので、「片」を重ねた言い方。 「磯の鮑の片思い」ともいう。
鮑の片思い(あわびのかたおもい)ことわざ辞典
こちらの気持ちだけが動いていて、向こうからは何も返ってこない。 重くなりがちな話を、洒落にくるんで言う。 鮑は二枚貝の片方だけのような殻をしているので、「片」を重ねた言い方。 「磯の鮑の片思い」ともいう。
泡盛(あわもり)
主にインディカ米の砕米を原料として製造される沖縄特産の焼酎。アルコール度数の高いお酒。
餡ころ餅(あんころもち)
餅の外側を餡でくるんだもの。あんころ。
案じてたもるより銭たもれ(あんじてたもるよりぜにたもれ)ことわざ辞典
心配して下さるより銭を下さいということ。口だけで心配してくれても、実質が伴わなければ役に立たない。心配するより銭をくれ、ということをおもしろい語呂合わせで言った言葉。「たもる」は「賜わる」が転じた言葉。
安全網(あんぜんもう)
暗澹溟濛(あんたんめいもう)四字熟語辞典
未来に希望がないこと。 「暗澹」は暗くてわかりづらいこと。 「溟濛」ははっきりとしない様子。 目の前が暗く、はっきりと見えないという意味から。
暗中摸索・暗中模索(あんちゅうもさく)四字熟語辞典
手がかりのない中で、色々と試してみること。 「暗中」は暗い場所、「摸索」は手探りで何かを探すことで、暗い場所で手の感触のみを頼りに探し物をするという意味から。 「暗中模索」とも書く。
安に居て危を思う(あんにいてきをおもう)ことわざ辞典
今の落ち着きが続くとは見ずに、崩れたときの手を先に打っておく。動き出してからでは間に合わないからである。
暗黙(あんもく)
自分の考えを口に出して言わないこと。黙っていること。
暗夜に灯火を失う(あんやにともしびをうしなう)ことわざ辞典
暗闇で明かりを失うように、頼りにしていたものを失って途方にくれることのたとえ。
アーモンド(あーもんど)
桃の仲間の落葉樹。その実からとる種のなかみをもいう。
いい鴨(いいかも)ことわざ辞典
こちらの思い通りに利用できそうな人のたとえ。 猟場で格好の獲物として狙われる鴨の意から。
いい気なものだ(いいきなものだ)ことわざ辞典
他人の思惑も知らずに、当人だけが得意気に振る舞っている様子を非難めかして言った言葉。
言い洩らす・言い漏らす(いいもらす)
伝えるべき点の一部が抜けたままになる。
医鬱排悶(いうつはいもん)四字熟語辞典
憂さ晴らしをすること。 「医鬱」は憂鬱な気分を晴らすこと。 「排悶」は憂さ晴らしをすること。 似た意味の言葉を重ねて強調したもの。
言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)ことわざ辞典
口で言うことと、それを実行することとは別で、言葉通りに実践するのは難しいということ。
言うまいと思えど今朝の寒さかな(いうまいとおもえどけさのさむさかな)ことわざ辞典
どうしようもない寒さだと分かりつつも、今朝の寒さに耐えられず、思わず「寒い」と言葉に出してしまった気持ちを詠んだもの。
言うまでもない(いうまでもない)ことわざ辞典
明白であるため、特に説明する必要がないこと。分かりきっていていう必要がないこと。
言うも愚か(いうもおろか)ことわざ辞典
当然のことで、わざわざ言う必要もないこと。
家柄より芋茎(いえがらよりいもがら)ことわざ辞典
良い家柄より、食べられる芋がらの方が値打ちがあるということ。「家柄」と「芋茎」の語呂合わせで、落ちぶれた名家をあざける言葉。
家柄よりも芋茎(いえがらよりもいもがら)ことわざ辞典
良い家柄より、食べられる芋がらの方が値打ちがあるということ。「家柄」と「芋茎」の語呂合わせで、落ちぶれた名家をあざける言葉。
雖も(いえども)
(連語)前を認めながら、逆の内容へ話をつなぐ語。
家貧しくして良妻を思う(いえまずしくしてりょうさいをおもう)ことわざ辞典
貧乏をすると、この境遇を一緒に乗り越えてくれる良い妻が欲しいと、つくづく思うということ。
家持・家持ち(いえもち)
家を所有していること。または、その人。
家元(いえもと)
武道や芸術、芸能でその流派の中の本家として正当な権威があり、その技術を守り伝え続けている家。また、その人。
如何にも(いかにも)
だれの目にもそう映るほどだ、と念を押す語。
偽物・如何物(いかもの)
本物に似ているもの。にせもの。
如何物食い(いかものぐい)ことわざ辞典
世間一般の人とは違う趣味や嗜好を持つこと。また、その人。 「如何物」は「如何様物(いかさまもの)」の略で、いかがわしいもの。ここでは、普通は食用にしないもののこと。 普通の人が食べないような物を好んで食べるとの意から。
如何物師(いかものし)
怒りは敵と思え(いかりはてきとおもえ)ことわざ辞典
怒りは慎むべきであるという戒めの言葉。 怒りの感情を持てば、相手からの怒りや憎しみを招くことになり、結局自分の身を滅ぼすことになるということ。 徳川家康の遺訓のひとつ。
奈何とも・如何とも(いかんとも)
どうにも。どのようにも。
毬栗も内から割れる(いがぐりもうちからわれる)ことわざ辞典
娘も年ごろに達すれば、誰に教わるでもなく色めいてくるということ。 針のようなとげを立てた毬栗も、時が来れば人の手を借りずにひとりでに口を開ける。そこにたとえたもの。
生き肝・生き胆・生肝・生胆(いききも)
生きている状態の動物から取った肝。
生き肝・生き胆・生肝・生胆(いきぎも)
生きている状態の動物から取った肝。
生き肝を抜く・生き胆を抜く(いきぎもをぬく)ことわざ辞典
人をひどく驚かせる。 「生き胆」は生きている動物の肝。
生きた心地もしない(いきたここちもしない)ことわざ辞典
恐ろしさのあまり、生きているという感じがしないさま。
生きた空もない(いきたそらもない)ことわざ辞典
恐ろしさのあまり、生きているという感じがしないこと。
生きとし生けるもの(いきとしいけるもの)ことわざ辞典
この世に生きているすべてのもの。
意気に燃える(いきにもえる)ことわざ辞典
物事を積極的に行おうとする意欲を強く抱くこと。
行き戻り・行戻り(いきもどり)
行ったり戻ったりすること。行き帰り。往復。
生き物(いきもの)
命があるもの。生物。
生きるべきか死すべきかそれが問題だ(いきるべきかしすべきかそれがもんだいだ)ことわざ辞典
生きるか死ぬか、どちらの方法を選ぶべきなのかなど、選択すべき状況で思い悩む気持ちを表す言葉。 父を殺した叔父に復讐すべきかどうか決めかねた王子が、ひとり胸のうちを口にする場面の科白から。
生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ(いきるべきかしぬべきか、それがもんだいだ)ことわざ辞典
生きるか死ぬか、どちらの方法を選ぶべきなのかなど、選択すべき状況で思い悩む気持ちを表す言葉。 父を殺した叔父に復讐すべきかどうか決めかねた王子が、ひとり胸のうちを口にする場面の科白から。
幾重にも(いくえにも)
わびや願いの言葉を、重ねて強めるときに使う。
幾つでも(いくつでも)
数に限りがなく、求めればそれだけ出てくるようす。
幾つも(いくつも)
数がとても多いようす。
育毛(いくもう)
今ある毛髪の成長を促し、健やかに保つこと。
幾らでも(いくらでも)
量や金額に際限をつけずにいう語。望むだけ、好きなだけの意。
幾らも(いくらも)
かなりの数や量に上ること。
意見と餅はつくほど練れる(いけんともちはつくほどねれる)ことわざ辞典
餅は、つけばつくほど練れて粘りのあるおいしい餅になる。他人の意見も、つき従うようにすればするほど、よい結果が得られるということ。
石亀も地団駄(いしがめもじだんだ)ことわざ辞典
身のほどもわきまえず、むやみに人のまねをしようとすること。 雁が飛び立つのを見て、自分も飛ぼうとした石亀が、飛べずにくやしがって地団駄を踏むことから。 単に「石亀も(の)地団駄」とも、「鷹が飛べば石亀も地団駄」「蛙が飛べば石亀も地団駄」ともいう。
意識朦朧(いしきもうろう)四字熟語辞典
意識がぼんやりとはっきりしない様子のこと。 意識がなくなる手前の状態のこと。 「朦朧」はおぼろげではっきりとしない様子。
石に嚙りついても・石に齧りついても(いしにかじりついても)ことわざ辞典
どんな苦労や困難があっても。何がなんでも。
石に裃(いしにかみしも)ことわざ辞典
硬い石に裃を着せたように、堅苦しい人のたとえ。また、そういう様子のこと。「裃」は江戸時代の武士の礼服。
石に裃を着せたよう(いしにかみしもをきせたよう)ことわざ辞典
硬い石に裃を着せたように、堅苦しい人のたとえ。また、そういう様子のこと。「裃」は江戸時代の武士の礼服。
石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)ことわざ辞典
辛抱すればいつか必ず成功することのたとえ。 冷たい石の上でも、三年座り続ければ暖まるとの意から。
石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)ことわざ辞典
秘密や隠し事が漏れやすいことのたとえ。 言葉を発するはずのない石が物を言うほど世の中では秘密が漏れやすいとの意から。
石持・石首魚(いしもち)
頭の骨の中に大きな耳石(からだの傾きを感じ取る石のような粒)があることによる名。ニベ科の魚で、体の白みが強い。鮸と同じく浮き袋を鳴らすため、「ぐち」の名もある。
医者の薬も匙加減(いしゃのくすりもさじかげん)ことわざ辞典
何事も加減が大事だというたとえ。 医者がどんなに良い薬を使っても、分量が適切でなければ効き目がないということ。
石焼き芋(いしやきいも)
石を敷きつめた釜で、遠火にかけてゆっくり火を通した薩摩芋。じかに焼くより甘みが強く出る。冬の道ばたで売られる。
以耳代目(いじだいもく)四字熟語辞典
他人から聞いただけのことを確認せずに信じ込むこと。 「耳(みみ)を以(もっ)て目(め)に代(か)う」とも読む。
意地でも(いじでも)ことわざ辞典
行き掛かり上、なんとしてでも。 無理にでも成し遂げようとする心意気を表す語。
出雲の神(いずものかみ)
出雲大社で祭られている神。大国主命。
何れも・孰れも(いずれも)
何れも様・孰れも様(いずれもさま)
その場にいる人や、その人に関わりのある人の全体を指す言葉。皆様。
何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)ことわざ辞典
大勢いる者のどれを見ても田舎育ちで、誰一人役に立ちそうにない。
磯の鮑の片思い(いそのあわびのかたおもい)ことわざ辞典
こちらの気持ちだけが動いていて、向こうからは何も返ってこない。 重くなりがちな話を、洒落にくるんで言う。 鮑は二枚貝の片方だけのような殻をしているので、「片」を重ねた言い方。 「磯の鮑の片思い」ともいう。
痛いのは辛抱しても痒いのは辛抱できぬ(いたいのはしんぼうしてもかゆいのはしんぼうできぬ)ことわざ辞典
痛みなら歯を食いしばってこらえられても、痒みだけはこらえきれないということ。掻かずにはいられない、痒みのやりきれなさをいう。
痛くも痒くもない(いたくもかゆくもない)ことわざ辞典
まったく影響がない。
