「み」を含む言葉 38ページ目
「み」を含む言葉 — 3533 件
見逃す(みのがす)
見ていながら気づかずそのままにする。見落とす。
蓑亀(みのがめ)
甲羅に藻類などが生えて、蓑を羽織ったように見えるイシガメ。昔から長寿のしるしとして、めでたいものとされる。
身の毛(みのけ)
体に生えている毛。
身の代(みのしろ)
身の丈(みのたけ)
背の高さ。身長。
三幅布団(みのぶとん)
並幅の布を三枚縫い合わせた幅の布団。
三幅蒲団(みのぶとん)
並幅の布を三枚縫い合わせた幅の布団。
身の程(みのほど)
自分の能力や身分などの程度。分際。
身の回り(みのまわり)
自分の周辺。また、身辺において日常使うこまごました物。
蓑虫(みのむし)
ミノガ科の蛾の幼虫。木の葉や小枝を吐いた糸で巻いて袋状の巣を作り、その中にすむ。
実り(みのり)
実ること。実を結ぶこと。
稔り(みのり)
実ること。実を結ぶこと。
実る(みのる)
植物が実を結ぶ。また、実が熟す。
稔る(みのる)
植物が実を結ぶ。また、実が熟す。
未配(みはい)
まだ配当・配給がないこと。
見計らう(みはからう)
おおよその時の見当をつける。
未発表(みはっぴょう)
まだ発表されていないこと。
未発(みはつ)
まだ起こっていないこと。
見果てぬ(みはてぬ)
最後まで見届けることができない。
見放す(みはなす)
見切りをつける。見捨てる。見限る。
見離す(みはなす)
見切りをつける。見捨てる。見限る。
身巾(みはば)
からだの幅。
身幅(みはば)
からだの幅。
未払い(みはらい)
支払うべき金銭を、まだ支払っていにこと。
見晴らし(みはらし)
広く遠く見渡すこと。また、その景色。
見晴す(みはらす)
広く遠く見渡す。
見晴らす(みはらす)
広く遠く見渡す。
見張(みはり)
見張ること。また、その人。
見張り(みはり)
見張ること。また、その人。
見張る(みはる)
目を大きくあけて見る。
見はるかす(みはるかす)
遠くまで見渡す。
見晴るかす(みはるかす)
遠くまで見渡す。
見場(みば)
外見。外観。見かけ。
見端(みば)
外見。外観。見かけ。
見栄え(みばえ)
見た目がよいこと。
未必(みひつ)
身一つ(みひとつ)
自分の体ひとつ。また、自分ひとり。
見開き(みひらき)
書物や雑誌などを開いたとき、向かい合った左右の二ページ。
見開く(みひらく)
目を大きくひらく。
身びいき(みびいき)
自分に関係のある人を特別に贔屓すること。
身贔屓(みびいき)
自分に関係のある人を特別に贔屓すること。
未病(みびょう)
東洋医学で、発症しているとはいえないが、健康ではない状態。
身ぶり(みぶり)
意志や感情を表わそうとする体の動き。
身振(みぶり)
意志や感情を表わそうとする体の動き。
身震い(みぶるい)
寒さや恐ろしさなどで体が自然にふるえること。
未分(みぶん)
まだ分かれていないこと。未分化。
未聞(みぶん)
身分(みぶん)
社会的な地位・資格。
未分化(みぶんか)
身偏(みへん)
漢字の部首のひとつ。「軀」「躾」などの「身」の部分。
見ほれる(みほれる)
われを忘れてうっとり見る。
見惚れる(みほれる)
われを忘れてうっとり見る。
見本(みほん)
未亡人(みぼうじん)
夫と死に別れたあと、再婚していない女性。後家。寡婦。
見舞(みまい)
見舞い(みまい)
見舞う(みまう)
身罷る(みまかる)
死ぬ。この世から去る。
見まがう(みまがう)
見間違える。見誤る。
見紛う(みまがう)
見間違える。見誤る。
見紛う(みまごう)
見まがう。
見間違い(みまちがい)
見て、別のものと間違えること。見誤り。
見まね(みまね)
見てまねをすること。
見真似(みまね)
見てまねをすること。
見守る(みまもる)
無事であるように気をつけて見る。また、事の成り行きを気をつけながら見る。
見回す(みまわす)
ぐるっと周りを見る。
見回る(みまわる)
警戒・監督・見物などのために、あちこちを見て歩く。
未満(みまん)
ある数量に達していないこと。
耳(みみ)
耳あか(みみあか)
耳の穴の中にたまる垢。耳くそ。
耳垢(みみあか)
耳の穴の中にたまる垢。耳くそ。
耳新しい(みみあたらしい)
耳打ち(みみうち)
相手の耳に口を近づけて小声で話すこと。耳こすり。
耳かき(みみかき)
耳あかをかき取るための道具。
耳掻(みみかき)
耳あかをかき取るための道具。
耳隠し(みみかくし)
大正末期に流行した、女性の髪形のひとつ。耳をウエーブをつけた髪で覆い隠し、後ろで低く結った束髪。
耳飾(みみかざり)
耳たぶにつける装飾品。イヤリング。
耳飾り(みみかざり)
耳たぶにつける装飾品。イヤリング。
耳学問(みみがくもん)
人の話を聞いて得た知識。
耳くそ(みみくそ)
耳あか。
