「はり」を含む言葉 — 125 件
張・張り(はり)
梁(はり)
建築物で、柱の上に棟木と直角に渡し、建物の上からの重さを支える材。
玻璃(はり)
針(はり)
鉤(はり)
鍼(はり)
悪の報いは針の先(あくのむくいははりのさき)ことわざ辞典
悪事の報いは、針の先を回るほど早くやってくるということ。
悪貨は良貨を駆逐する(あっかはりょうかをくちくする)ことわざ辞典
質の異なる貨幣が同一の価値を持って流通している場合、良質の貨幣は貯蔵・溶解などで市場から姿を消し、悪貨のみが流通するようになるという「グレシャムの法則」のこと。グレシャムは16世紀のイギリスの財政家。
洗い張・洗い張り・洗張・洗張り(あらいはり)
着物をほどいて洗った後に糊をつけて板に張って乾かすこと。
痛い上の針(いたいうえのはり)ことわざ辞典
不運や災難にさらなる不運や災難が重なることのたとえ。 痛みがあるところに、さらに針が刺さるとの意から。
一淵には両鮫ならず(いちえんにはりょうこうならず)ことわざ辞典
一つの群れに、抜きん出た者が二人はいられないということ。 「鮫」は「蛟」とも書き、水にすむ竜の類とされた想像上の獣。同じ淵を二頭が分け合うことはない、という見立て。 「両雄並び立たず」と同じ趣旨。
犬張り子・犬張子(いぬはりこ)
犬をかたどった張り子の人形。犬はお産が軽いとされることから、安産や子どもの成長を願う魔除け・お守りとされる。
海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)ことわざ辞典
その道のことは、その道の専門家に相談するのが最善の方法だということ。
お針・御針(おはり)
針と糸で布を縫いあわせる仕事。
お針子(おはりこ)
雇われて針仕事をする人。お針。
杵を磨いて針となす(きねをみがいてはりとなす)ことわざ辞典
気の長い努力を絶やさずに続けて、初めの志を遂げること。 学問を投げ出しかけた李白が、鉄のきねをすり減らして針にするという老婆に出会い、思い直したという話による。
兄弟は両の手(きょうだいはりょうのて)ことわざ辞典
兄弟は右手と左手のようなもので、片方だけでは用をなさない。 互いを頼みとせよという戒め。
今日の一針、明日の十針(きょうのひとはり、あすのとはり)ことわざ辞典
すぐにしなければならないことを先延ばしすると、余計に手間がかかるということのたとえ。 今日なら一針縫えば済むのに、明日に延ばせばほころびが広がり、十針も縫わなければならなくなるとの意から。
口に針(くちにはり)ことわざ辞典
言葉に悪意や皮肉がこめられていること。
雲は竜に従い、風は虎に従う(くもはりゅうにしたがい、かぜはとらにしたがう)ことわざ辞典
気質の通じ合う者は放っておいても寄り合い、手を組んで事に当たるものだということ。すぐれた主のもとには、それに見合う力の持ち主が集まってくる意にも使う。竜が動けば雲が湧き、虎が吼えれば風が起こると考えられたことから。
雲は竜に従い風は虎に従う(くもはりゅうにしたがいかぜはとらにしたがう)ことわざ辞典
気質の通じ合う者は放っておいても寄り合い、手を組んで事に当たるものだということ。すぐれた主のもとには、それに見合う力の持ち主が集まってくる意にも使う。竜が動けば雲が湧き、虎が吼えれば風が起こると考えられたことから。
君子は義に喩り、小人は利に喩る(くんしはぎにさとり、しょうじんはりにさとる)ことわざ辞典
人物の練れた者はまず筋道に適うかを考え、小人物はまず自分の得を数える。
君子は義に喩り小人は利に喩る(くんしはぎにさとりしょうじんはりにさとる)ことわざ辞典
人物の練れた者はまず筋道に適うかを考え、小人物はまず自分の得を数える。
細工は流々、仕上げをご覧じろ・細工は流流、仕上げをご覧じろ・細工は流流、仕上げを御覧じろ(さいくはりゅうりゅう、しあげをごろうじろ)ことわざ辞典
工程の見ばえで判じられては困る。最後に据わったものを見てから言ってくれと、腕に覚えのある側が押し返す。
細工は流々仕上げを御覧じろ(さいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ)ことわざ辞典
工程の見ばえで判じられては困る。最後に据わったものを見てから言ってくれと、腕に覚えのある側が押し返す。
死に馬に鍼刺す(しにうまにはりさす)ことわざ辞典
何の効果もないことのたとえ。また、絶望的な状況の中で万が一の望みを託して最後の手段をとることのたとえ。 死んだ馬に鍼治療を施しても生き返ることはないことから。
白張(しらはり)
糊をきかせて作った白い狩衣。また、その衣装を着て、傘や沓(くつ)などを持ったり、馬の口取りをしたりする仕丁。
白張り提灯(しらはりぢょうちん)
磁石に針(じしゃくにはり)ことわざ辞典
くっつきやすいもののたとえ。多くは男女の仲が接近しやすいことをいう。
浄玻璃(じょうはり)
情張りは棒の下(じょうはりはぼうのした)ことわざ辞典
素直でいるほうが得であるということ。 強情を張る人は恨みを買って棒で打たれるということから。
世界は張り物(せかいははりもの)ことわざ辞典
世の中には体裁よく見せかけているものが多くあるということ。また、世の中は見栄を張って渡るのが普通であるということ。 「張り物」は、木や竹の骨に紙などを張って岩などに見せかける道具のこと。 「世は張り物」「世界は張り物」ともいう。
世間は張り物(せけんははりもの)ことわざ辞典
世の中には体裁よく見せかけているものが多くあるということ。また、世の中は見栄を張って渡るのが普通であるということ。 「張り物」は、木や竹の骨に紙などを張って岩などに見せかける道具のこと。 「世は張り物」「世界は張り物」ともいう。
大声は里耳に入らず(たいせいはりじにいらず)ことわざ辞典
高尚な理論は俗人にはなかなか理解されにくいということ。 「大声」は高尚な音楽、「里耳」は俗人の耳のこと。 高尚な音楽は俗人にはわからないとの意から。
大利は利ならず(たいりはりならず)ことわざ辞典
大きすぎる利益は、一見しただけでは利益と気づきにくいということ。
高張提灯(たかはりぢょうちん)
長い竿の先に、高く掲げるように取り付けた提灯。高提灯。張提灯。
小さくとも針は呑まれぬ(ちいさくともはりはのまれぬ)ことわざ辞典
小さいからといって侮ってはいけないという戒め。 いくら小さくても針をのみこむことはできないことから。
頂門一針・頂門一鍼(ちょうもんのひとはり)四字熟語辞典
要点を的確に突く戒めや忠告のこと。 「針」は治療のために使う、鍼灸の針のこと。 頭頂部にあるつぼを、一本の針で確実に突いて治療するという意味から。 「頂門一鍼」とも書く。
貞女は両夫に見えず(ていじょはりょうふにまみえず)ことわざ辞典
連れ合いを失ったのちも、その人ひとりを心に置きつづけ、ほかの男に添うことをしない女性のありよう。「忠臣は二君に事えず」と並べて使われる。 斉の王蠋が、攻め入った燕からの招きに、忠臣は二人の君に仕えず貞女は二人の夫にまみえぬと答えて拒み、みずから命を絶った。
手に取るなやはり野に置け蓮華草(てにとるなやはりのにおけれんげそう)ことわざ辞典
人にもその人にふさわしい環境があるということのたとえ。蓮華草は野原で自然のままに咲いているからこそ美しいの意。 江戸時代、播磨の瓢水(ひょうすい)という俳人が、遊女を身請けしようとする友人をいさめて詠んだ句「手に取るなやはり野に置け蓮華草」から。
縫い針・縫針(ぬいはり)
鯊の鉤で、はたやは釣れぬ(はぜのはりで、はたやはつれぬ)ことわざ辞典
鯊を釣る小さな針では鯛はかからない。ほんの小さな利を示したくらいでは、人の心は動くものではない。
張り合い・張合い(はりあい)
張り合う・張合う(はりあう)
張り上げる・張上げる(はりあげる)
鍼医(はりい)
張り板・張板(はりいた)
針槐(はりえんじゅ)
張り扇・張扇(はりおうぎ)
張り替える・張替える(はりかえる)
針金(はりがね)
張り紙・張紙・貼り紙・貼紙(はりがみ)
張り切る・張切る(はりきる)
針供養(はりくよう)
張り子・張子(はりこ)
針子(はりこ)
張り子の虎・張子の虎(はりこのとら)ことわざ辞典
威勢よく構えていても実のところは弱い人。また、人の言いなりにうなずくばかりの人。中が空洞で首の揺れる玩具から出た言葉。
張り込み・張込み(はりこみ)
張り込む・張込む(はりこむ)
貼り込む・貼込む(はりこむ)
張り裂ける・張裂ける(はりさける)
針刺・針刺し(はりさし)
針仕事(はりしごと)
張り扇・張扇(はりせん)
張り倒す・張倒す・撲り倒す(はりたおす)
針立て(はりたて)
張り出し・張出し(はりだし)
貼り出し・貼出し(はりだし)
張り出す・張出す(はりだす)
ある部分が、周りより前へせり出る。また、せり出させる。
貼り出す・貼出す(はりだす)
張り付く・張付く・貼り付く・貼付く(はりつく)
張り付け・張付け・貼り付け・貼付け(はりつけ)
磔(はりつけ)
張り付ける・張付ける・貼り付ける・貼付ける(はりつける)
張りつめた弓はいつか弛む(はりつめたゆみはいつかゆるむ)ことわざ辞典
気を張り続けることは誰にもできないということ。 弓の弦もいつかはゆるむように、用心深い人にも隙のできるときがあり、そこに落とし穴がある。
張り詰める・張詰める(はりつめる)
張り手・張手・撲り手(はりて)
針で掘って鍬で埋める(はりでほってくわでうめる)ことわざ辞典
苦労してこつこつと作り上げたものを、いっぺんに失くしてしまうことのたとえ。針を使ってようやく掘った穴を鍬で埋めてしまうということから。
張り飛ばす・張飛ばす・撲り飛ばす(はりとばす)
針とる者車をとる(はりとるものくるまをとる)ことわざ辞典
針一本をくすねる者は、やがて車ごと持ち去るようになるということ。 小さな盗みのうちに厳しく戒めよ、という教え。
