「ね」を含む言葉 5ページ目
「ね」を含む言葉 — 1498 件
庶幾う(こいねがう)
強く願い望むこと。切望すること。
冀くは(こいねがわくは)
どうか。なにとぞ。願ったり頼んだりする時に使う言葉。
希くは(こいねがわくは)
どうか。なにとぞ。願ったり頼んだりする時に使う言葉。
庶幾くは(こいねがわくは)
どうか。なにとぞ。願ったり頼んだりする時に使う言葉。
高学年(こうがくねん)
学校で上の学年。主に小学校の五年生と六年生を指す。四年生を含む場合もある。
光熱(こうねつ)
生活で使う灯りと熱。
口熱(こうねつ)
口の中で起こる発熱。
高熱(こうねつ)
高い温度。
光年(こうねん)
距離の単位の一つ。天文学の言葉。光が一年間で進む距離を表すもので、一光年は約九兆五千億キロメートル。
後年(こうねん)
ある出来事から年数がしばらく、または、非常に長く経過した後。
荒年(こうねん)
作物の実りが少ない年。不作の年。凶年。
行年(こうねん)
その人が生まれてから今までの年月。年齢。生年。
高年(こうねん)
年齢が高いこと。高齢。
更年期(こうねんき)
女性が成熟期から初老へ移行する時期。五十歳の前後五歳程度の時期。生殖機能が衰退する。閉経期。
河骨(こうほね)
スイレン目スイレン科の多年生の水草。川や池など水場に自生する。夏になると黄色の花を咲かせる。根茎は解熱や痛み止めなどの薬として用いられる。
小金(こがね)
少しの額の金銭。ちょっとした金。
黄金(こがね)
金属の一つである「金」の別称。また、その物の色。
黄金虫(こがねむし)
甲虫目コガネムシ科の甲虫。また、それに属する昆虫の総称。体長約二センチメートルほどで硬く光沢のある殻に覆われていて、植物の葉を食べる害虫。
酷熱(こくねつ)
非常に厳しい暑さ。酷暑。
心根(こころね)
心の一番奥にある本当の気持ち。本心。
腰骨(こしぼね)
腰の部分にある骨。
子種(こだね)
子どものもととなるもの。精子。
子胤(こだね)
子どものもととなるもの。精子。
忽然(こつねん)
急に物事が発生したり、変化したりする様子。突然。俄かに。
小舎人(こどねり)
こね返す(こねかえす)
捏返す(こねかえす)
捏ねくる(こねくる)
粉状のものに水分を加え、一つになるように何度もかき混ぜること。捏ねる。
こね取り(こねどり)
捏取(こねどり)
こね回す(こねまわす)
捏回す(こねまわす)
捏ねる(こねる)
粉状のものに水分を加え、一つになるように何度もかき混ぜること。
小舟(こぶね)
小船(こぶね)
小骨(こぼね)
短く細い骨。特に魚の骨をいう。
こぼれ種(こぼれだね)
人の手に寄らず植物から自然と落ちた種子。
零れ種(こぼれだね)
人の手に寄らず植物から自然と落ちた種子。
拱く(こまねく)
独楽鼠(こまねずみ)
転び寝(ころびね)
寝具を使わず、その場で横になって寝ること。ごろ寝。
声音(こわね)
話すときの声の調子や響き。声の質や雰囲気。
今年(こんねん)
現在が含まれている年。今の年。本年。
極熱(ごくねつ)
この上ないほどの激しい暑さ。酷熱。
ごね得(ごねとく)
ごねる(ごねる)
不平や不満などをしつこく言い続けること。
御念(ごねん)
「念」を丁寧にいう言葉。いつも気を使うことをいう。お心遣い。
ごろ寝(ごろね)
転寝(ごろね)
再燃(さいねん)
一度燃えていたもの火が消えた後に、もう一度燃え出すこと。
最年少(さいねんしょう)
最年長(さいねんちょう)
逆ねじ(さかねじ)
通常とは反対の方向に回すこと。
逆捩じ(さかねじ)
通常とは反対の方向に回すこと。
酒槽(さかぶね)
昨年(さくねん)
現在の年より一つ前の年。去年。
ささ舟(ささぶね)
笹の葉を折ったりして作った舟。川などに流して遊ぶおもちゃ。
笹舟(ささぶね)
笹の葉を折ったりして作った舟。川などに流して遊ぶおもちゃ。
差し金(さしがね)
悪い行いをするように促し、陰で人を操ること。
差金(さしがね)
悪い行いをするように促し、陰で人を操ること。
指し値(さしね)
売買のときに買い手や発注者が値段を指定すること。また、その値段。
指値(さしね)
売買のときに買い手や発注者が値段を指定すること。また、その値段。
差し招く(さしまねく)
その場所へ来るように手で合図をすること。手招きをすること。
差招く(さしまねく)
その場所へ来るように手で合図をすること。手招きをすること。
実(さね)
札(さね)
核(さね)
真葛(さねかずら)
再来年(さらいねん)
来年のさらに一年後の年。次の次の年。明後年(みょうごねん)。
猿まね(さるまね)
猿が人間の動きの真似をすること。
猿真似(さるまね)
猿が人間の動きの真似をすること。
座金(ざがね)
ボルトを締めるときに、緩まないようにするためにナットの間に入れる薄い金属の板。ワッシャー。
雑魚寝(ざこね)
一つの部屋で多くの人が共に寝ること。
雑念(ざつねん)
心を乱す原因となる様々な考え。
讒佞(ざんねい)
残年(ざんねん)
老境にさしかかってからの残された人生の年月。余生。余命。
残念(ざんねん)
潮招(しおまねき)
スナガニ科シオマネキ属のカニの総称。雄は片方のはさみが大きいのが特徴。大きい方のはさみを上下に動かす求愛行動が、海水が満ちることを招いているように見えることからそう呼ばれる。
尸(しかばね)
死んでいる状態の人の体。死体。死骸。
屍(しかばね)
死んでいる状態の人の体。死体。死骸。
