「とん」を含む言葉
「とん」を含む言葉 — 101 件
赤蜻蛉(あかとんぼ)
体の色が赤い小型の蜻蛉の総称。主にはアキアカネのことをいう。
一頓挫(いちとんざ)
隠遁(いんとん)
疎んじる(うとんじる)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとむ。うとんずる。
疎んずる(うとんずる)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとむ。うとんじる。
御歯黒蜻蛉(おはぐろとんぼ)
掛け布団(かけぶとん)
寝る時に体の上に被せる布団。
掛け蒲団(かけぶとん)
寝る時に体の上に被せる布団。
火遁(かとん)
忍術の一つ。火や火薬を使って姿を隠すもの。
蚊蜻蛉(かとんぼ)
ハエ目ガガンボ目の昆虫である、「ガガンボ」の別称。
鞊䪃(きつとん)
少数民族が用いた酒器。
きょとんと(きょとんと)
驚いたり理解できなかったりして、目を見開いたままぼんやりとしている様子。
金団(きんとん)
料理の一つ。インゲンマメや薩摩芋などを煮て、裏ごししたものに栗や砂糖などを加えたもの。
混沌(こんとん)
物事が入り乱れて区別がつかず、秩序がない状態。
渾沌(こんとん)
物事が入り乱れて区別がつかず、秩序がない状態。
逆とんぼ(さかとんぼ)
逆蜻蛉(さかとんぼ)
座布団(ざぶとん)
座るときに尻の下に敷く正方形の布団。
座蒲団(ざぶとん)
座るときに尻の下に敷く正方形の布団。
敷き布団(しきぶとん)
横になるときに体の下に敷く布団。
敷布団(しきぶとん)
横になるときに体の下に敷く布団。
水団(すいとん)
小麦粉を水でこね、適度な大きさにちぎって味噌汁などの汁物に入れて煮た料理。
素っ頓狂(すっとんきょう)
調子の外れたことや間の抜けたことをする様子。
すとん(すとん)
物が落ちたり倒れたりする時の音を表す言葉。
整頓(せいとん)
乱れているものを整った状態にすること。
竹とんぼ(たけとんぼ)
竹をプロペラ状に削り、中心に挿し込んだ柄を両手で回転させて飛ばす玩具。
竹蜻蛉(たけとんぼ)
竹をプロペラ状に削り、中心に挿し込んだ柄を両手で回転させて飛ばす玩具。
駐屯(ちゅうとん)
停頓(ていとん)
とことん(とことん)
さいごのところ。
屯営(とんえい)
兵士があつまっていること。また、その場所。兵営。陣営。
惇誨(とんかい)
親身になって教えること。
とんかち(とんかち)
「金づち(かなづち)」の俗称。
尖らかる(とんがらかる)
唐芥子(とんがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
唐辛子(とんがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
尖らす(とんがらす)
尖る(とんがる)
「とがる」の砕けた言い方。
頓狂(とんきょう)
突然、まぬけなことや調子はずれな言動をするさま。
惇恵(とんけい)
親切で丁寧で恵み深いこと。
惇惠(とんけい)
親切で丁寧で恵み深いこと。
惇厚(とんこう)
真心がこもっていて、親切で丁寧であること。
敦厚(とんこう)
誠実で、人情に厚いこと。
頓悟(とんご)
長期の修行を経ずに、直ちに悟りをひらくこと。
頓才(とんさい)
臨機応変に機転のきく才能や知恵のこと。
頓挫(とんざ)
勢いが急にくじけ弱ること。計画や事業などが急に行き詰まること。
頓死(とんし)
急に、あっけなく死ぬこと。急死。
豚者(とんしゃ)
頓首(とんしゅ)
頭を地面につけるように拝礼すること。
屯所(とんしょ)
兵士などが詰めているところ。たむろするところ。
頓証菩提(とんしょうぼだい)
速やかに悟りをひらくこと。
惇信(とんしん)
嘘(うそ)をつかない心を育むこと。心から信じること。
遁辞(とんじ)
責任などからのがれるためにいう言葉。逃げ口上。
頓着(とんじゃく)
気に掛けること。気遣うこと。
豚汁(とんじる)
豚肉のこまぎれを入れたみそ汁。
とんずら(とんずら)
逃げること。ずらかること。
遁世(とんせい)
俗世間の煩わしさからはなれ、隠居すること。
遁走(とんそう)
逃げて走ること。逃走。
豚足(とんそく)
食用とされる豚の足。
とんだ(とんだ)
思い掛けず大変な。
頓智(とんち)
その場でとっさに働く知恵。機知。機転。
頓知(とんち)
その場でとっさに働く知恵。機知。機転。
とんちき(とんちき)
人をののしり、からかっていう言葉。まぬけ。とんま。
頓着(とんちゃく)
気に掛けること。気遣うこと。
頓珍漢(とんちんかん)
言動の辻褄(つじつま)があわないこと。また、そのような人。
とんでもない(とんでもない)
思い掛けない。意外である。
屯田(とんでん)
昔、兵士を辺境に土着させ、平時は農業に、非常時には従軍させたこと。
とんと(とんと)
(あとに打ち消しの語を伴って)一向に。少しも。全く。
頓と(とんと)
(あとに打ち消しの語を伴って)一向に。少しも。全く。
惇徳(とんとく)
徳を重視すること。徳に厚いこと。
惇德(とんとく)
徳を重視すること。徳に厚いこと。
とんとん(とんとん)
豚肉(とんにく)
動物の豚の肉。特に食品としてのものをいう。
鳶(とんび)
タカ科の中形の鳥。体長は六十センチメートル程度で、くちばしが鋭く曲がっている。肉食性。
頓服(とんぷく)
薬を、症状が出たときにそのつど服用すること。また、その薬。
蜻蛉(とんぼ)
トンボ目の昆虫の総称。体は細長く、一対の大きな複眼と二対の翅をもつ。幼虫は「やご」と呼ばれる。
とんぼ返り(とんぼがえり)
手を着かずに空中で身体を回転させること。宙返り。
惇朴(とんぼく)
飾り気がなく、真心があること。
惇樸(とんぼく)
飾り気がなく、真心があること。
頓馬(とんま)
間が抜けている様子。また、そのような人。とんきち。