「さ」から始まる言葉 23ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1951 件
三世(さんぜ)
仏教で、前世・現世・来世の三つの世のこと。または、過去・現在・未来のこと。
惨絶(さんぜつ)
見ていられないほどに痛ましいこと。
参禅(さんぜん)
禅宗の教えを学び、修行に励むこと。
惨然(さんぜん)
憂いていたむ様子。
潸然(さんぜん)
しきりに涙を流し、静かに泣くさま。
燦然(さんぜん)
星や宝石などがきらきらと輝く様子。
産前(さんぜん)
惨沮(さんそ)
悼んで心が悲しみで一杯になること。
酸素(さんそ)
山相(さんそう)
山の外観やたたずまい、地質や気象の様子を含めた全体的な印象。
山草(さんそう)
山に自生している草や花。
山荘(さんそう)
山中に建てられた別荘。
惨愴(さんそう)
いたんで悲しむこと。
惨惻(さんそく)
いたんで悲しむこと。
憯惻(さんそく)
いたんで悲しむこと。
山村(さんそん)
山地や山のふもとにある村。
散村(さんそん)
広い範囲に家々がまばらに分散している村。
三蔵(さんぞう)
山賊(さんぞく)
山中に潜み、通行人などを襲って金品を奪う盗賊。
三尊(さんぞん)
三体(さんたい)
三立て(さんたて)
三太郎(さんたろう)
愚鈍な者をからかっていう言葉。
三嘆(さんたん)
繰り返し深く嘆くこと。
三歎(さんたん)
繰り返し深く嘆くこと。
惨怛(さんたん)
心を痛める様子。
惨憺(さんたん)
見ていられないほど痛ましく、哀れな様子。
惨澹(さんたん)
見ていられないほど痛ましく、哀れな様子。
謲譚(さんたん)
どなる。怒る。
讚歎(さんたん)
心から感心し、ほめたたえること。
賛嘆(さんたん)
心から感心し、ほめたたえること。
三代(さんだい)
父・子・孫の三つの世代。
参内(さんだい)
宮中(内裏)に参上すること。
散大(さんだい)
瞳孔が広がること。明るさや感情の変化によって起こる。
三題咄(さんだいばなし)
三題噺(さんだいばなし)
惨怛(さんだつ)
心を痛める様子。
憯怛(さんだつ)
心に痛みを感じて悲しむこと。
簒奪(さんだつ)
正当な継承資格のない者が、力や策略などによって君主の地位を奪うこと。
三太夫(さんだゆう)
浅俵法師(さんだらぼうし)
浅俵法師(さんだらぼっち)
桟俵(さんだわら)
米俵の両端にかぶせる蓋。藁を丸く編んで作られる。別名「さんだらぼっち」。
三段(さんだん)
散弾(さんだん)
発射と同時に多数の小さな弾が広がるように作られた銃弾。主に狩猟などに用いられる。
算段(さんだん)
物事を実現するための方法や手順をよく考えること。
霰弾(さんだん)
発射と同時に多数の小さな弾が広がるように作られた銃弾。主に狩猟などに用いられる。
山地(さんち)
山の中にある地域。または、山が多い地域。
産地(さんち)
参着(さんちゃく)
目的地に着くこと。到着すること。
山中(さんちゅう)
山中(さんちゅう)
山のなか。
三鳥(さんちょう)
参朝(さんちょう)
山頂(さんちょう)
山の中で最も高い地点。山の頂上。
憯悵(さんちょう)
いたんで恨むこと。
産直(さんちょく)
卸売市場を通さずに、生産者から消費者へと直接供給すること。「産地直送」「産地直売」「産地直結」の略。
憯痛(さんつう)
心を痛めて悲しむこと。
三旁(さんつくり)
三旁(さんづくり)
さん付け(さんづけ)
名前の下に「さん」を付けて呼ぶこと。敬意や親しみを表すもの。
算定(さんてい)
条件や基準に基づいて、数値を計算し決定すること。
山巓(さんてん)
山のいちばん高いところ。山のいただき。山頂。
散点(さんてん)
あちこちに点のように散らばっていること。また、そのような配置や状態。
参殿(さんでん)
貴人や君主のいる御殿に参上すること。
産殿(さんでん)
三都(さんと)
三つの大きな都市。特に、江戸時代の江戸・京都・大阪をいう。
三冬(さんとう)
三等親(さんとうしん)
三頭政治(さんとうせいじ)
三東菜(さんとうな)
三徳(さんとく)
三つの徳目を指す語。智・仁・勇などを指すことが多い。
三度(さんど)
三回。
参堂(さんどう)
神仏をまつる堂に参詣すること。
参道(さんどう)
神社や寺院に参拝する人が通るための道。
山道(さんどう)
山の中を通っている道。
憯慟(さんどう)
いたんで嘆くこと。
桟道(さんどう)
崖の中腹に沿って、木材などで外側へ張り出すように造られた棚状の通路。
産道(さんどう)
出産時に胎児が母体から外へ通るための道。
賛同(さんどう)
他人の意見や主張などに対して同意すること。