「さ」から始まる言葉 21ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1951 件
参詣(さんけい)
寺院や神社にお参りすること。
山系(さんけい)
複数の山脈が密接に関係し、全体としてひとまとまりに連なっているもの。
惨刑(さんけい)
無慈悲な刑罰。
三傑(さんけつ)
酸欠(さんけつ)
酸素が不足した状態になること。「酸素欠乏」の略。
三権(さんけん)
国家を運営する上での三つの基本的な権限。立法権・行政権・司法権の総称。
散見(さんけん)
あちこちにまばらに見られること。
懺悔(さんげ)
自らの過ちを悔い、神仏の前で打ち明けて許しを請い、改心を誓うこと。
散華(さんげ)
仏の供養のために花を撒き散らすこと。特に、法会で読経しながら蓮の花びらを模した紙を撒く儀式のこと。
惨劇(さんげき)
悲惨な筋書きの演劇。転じて、殺人などのむごたらしい事件。
山月(さんげつ)
三弦(さんげん)
「三味線」の別称。
三絃(さんげん)
「三味線」の別称。
三原色(さんげんしょく)
三公(さんこう)
三后(さんこう)
太皇太后・皇太后・皇后の総称。
三更(さんこう)
三皇(さんこう)
三綱(さんこう)
参向(さんこう)
目上の人のもとへ出向くこと。参上すること。
参考(さんこう)
他人の意見や資料などを取り入れて、自分の考えや判断の助けとすること。また、その助けとなる材料。
山行(さんこう)
散光(さんこう)
鑽孔(さんこう)
機械などを用いて物体に穴をあけること。
三公社五現業(さんこうしゃごげんぎょう)
惨刻(さんこく)
無慈悲で厳しいこと。
惨剋(さんこく)
無慈悲で厳しいこと。
惨酷(さんこく)
この上なく痛ましいこと。残酷。
憯酷(さんこく)
ひどくむごいこと。むごたらしい。残忍。
山骨(さんこつ)
山の土砂などが崩れて地表に現れた岩石。または、その露出した場所。
散骨(さんこつ)
遺骨を墓に納めず、海や山などに撒いて供養すること。また、その際に行われる儀式。
惨恨(さんこん)
悲しんで恨むこと。
三五(さんご)
陰暦の十五日の夜。特に、八月十五日の夜。「三五夜」の略称。
珊瑚(さんご)
産後(さんご)
出産したあとの時期。お産を終えた直後からの期間。
三業(さんごう)
山号(さんごう)
寺院の名前の上に付ける称号。「比叡山延暦寺」の「比叡山」にあたるもの。
三国(さんごく)
三叉(さんさ)
三つの方向に分かれていること。また、そのような分かれ方や形状。
惨嗟(さんさ)
かなしんで嘆くこと。
三彩(さんさい)
複数の色釉(いろゆう)を使って加飾した陶器の称。三彩と呼ばれるが、実際には二色や四色を用いたものも多く、必ずしも三色とは限らない。
三才(さんさい)
天・地・人という三つの才(はたらき)を示す言葉。転じて宇宙に存在する万物の総称。
三菜(さんさい)
山塞(さんさい)
山地の地形を利用して築かれた砦。また、山賊などの拠点。
山妻(さんさい)
自分の妻をへりくだっていう言葉。愚妻。
山砦(さんさい)
山地の地形を利用して築かれた砦。また、山賊などの拠点。
山菜(さんさい)
三下がり(さんさがり)
三味線の調子の一つで、第三弦を一音下げたもの。
三下り(さんさがり)
三味線の調子の一つで、第三弦を一音下げたもの。
散策(さんさく)
景色や雰囲気を楽しみながら、気ままに歩くこと。散歩。
惨惨(さんさん)
不安などで心を痛める様子。
憯憯(さんさん)
心配して心を痛める様子。いたみ憂える様子。
潸潸(さんさん)
涙がとめどなく流れるさま。しきりに泣くさま。
燦燦(さんさん)
太陽などの光が、まばゆいほどに明るくきらめく様子。
三三九度(さんさんくど)
さんざ(さんざ)
散剤(さんざい)
粉状の薬。粉薬。散薬。
散在(さんざい)
一か所にまとまらず、あちこちに分かれて存在すること。
散財(さんざい)
無駄遣いをして金銭を浪費すること。
山査子(さんざし)
さんざめく(さんざめく)
大きな声でにぎやかに騒ぐ。さざめく。
さんざん(さんざん)
散散(さんざん)
三思(さんし)
繰り返し何度も考えること。
三枝(さんし)
散史(さんし)
散士(さんし)
蚕糸(さんし)
蚕紙(さんし)
算式(さんしき)
加減乗除などの記号を用いて、計算の手順や方法を表した式。数式や計算式のこと。
三色菫(さんしきすみれ)
三下(さんした)
三下奴(さんしたやっこ)
三七日(さんしちにち)
二十一日間。三週間。
産室(さんしつ)
出産を行うための部屋。うぶや。
蚕室(さんしつ)
蚕を飼育するための部屋。
三社(さんしゃ)
神道において特に重要とされる三つの神社。伊勢神宮・石清水八幡宮・加茂神社(または春日大社)を指す。
三者(さんしゃ)
三人の人物、または三つの物事。
三舎(さんしゃ)
古代中国で、軍隊が三日間に行軍する距離の単位。約六十キロメートル。
参酌(さんしゃく)
他と比較して参考にしたり、欠点を避けて長所を取り入れたりすること。