「さつ」を含む言葉
「さつ」を含む言葉 — 186 件
挨拶(あいさつ)
人に会ったときや人と別れるときなどにとりかわす社交的な言葉や動作。
悪札(あくさつ)
見た目の悪い書き付け。自分の手紙を謙遜していう言葉。
浅葱(あさつき)
キジカクシ目ヒガンバナ科ネギ類の球根性の植物。葉は細長く、食べることができる。
朝露(あさつゆ)
朝方に草や葉っぱなどに降りている露のこと。
圧殺(あっさつ)
押し付けて殺すこと。
暗剣殺(あんけんさつ)
九星方位の一つで、最も不吉な方角とされる。これを犯すと、主人は使用人に親は子に殺されるといわれた。
暗殺(あんさつ)
政治上の対立などから、人をひそかに狙って殺すこと。
経緯(いきさつ)
物事の成り行き。
一札(いっさつ)
一つの手紙や文書。
印刷(いんさつ)
文字・絵などを(機械で大量に)紙・布などに刷り出すこと。
印刷局(いんさつきょく)
応札(おうさつ)
競争入札に参加すること。
殴殺(おうさつ)
殴って殺すこと。
鏖殺(おうさつ)
対象となる全ての人を殺すこと。皆殺し。
おさつ(おさつ)
「薩摩芋」の別称。主に女性が使う言葉。
お札(おさつ)
「紙幣」の別称。
御札(おさつ)
「紙幣」の別称。
御薩(おさつ)
「薩摩芋」の別称。主に女性が使う言葉。
改札(かいさつ)
駅で客の切符に問題が無いか調べること。
開札(かいさつ)
入札や投票をした箱を開き、入れた札を調べること。
かさつく(かさつく)
肌などの水気がなくなって荒れること。かさかさになる。
活殺(かっさつ)
生かすことと殺すこと。
監察(かんさつ)
経営や行政などを調べ、取り締まること。
観察(かんさつ)
その物事のありのままの姿を客観的な立場から注意深く見ること。
鑑札(かんさつ)
役所などが発行する、営業や行いを許可したことを示す印。
監察医(かんさつい)
変死した遺体の解剖などを行って調べ、死因を解明する役割の医師。
観察眼(かんさつがん)
物事を注意深く見て正確に見抜く能力。
がさつ(がさつ)
行いや態度などが雑で荒々しい様子。
がさつく(がさつく)
合冊(がっさつ)
複数の本を合わせて一つの本にすること。また、その本。合本。
贋札(がんさつ)
本物を真似て作った偽の紙幣。偽札。
貴札(きさつ)
相手からの手紙を敬っていう言葉。貴簡(きかん)。主に文章で使う言葉。
恐察(きょうさつ)
挟殺(きょうさつ)
巨刹(きょさつ)
規模の大きい寺院。
禁札(きんさつ)
禁止する事柄について記された立て札。制札。
虐殺(ぎゃくさつ)
残酷な方法で殺すこと。
空撮(くうさつ)
飛行機などを使って空中から撮影すること。
愚察(ぐさつ)
欠けた部分のある推察。愚かな推察。または、自分の推察を謙遜していう言葉。
愚札(ぐさつ)
警察(けいさつ)
社会や公共の秩序を維持し、国民の命や財産を守り、犯罪の捜査などを行うための行政上の機能。また、それを行う組織。
結紮(けっさつ)
血管を縛って血の流れを止めること。
検察(けんさつ)
詳しく調べて明らかにすること。特に、犯罪や違反などの証拠を集めて事実を明らかにすることをいう。
検札(けんさつ)
車掌が電車内で乗客の乗車券などを調べること。車内改札。
賢察(けんさつ)
相手が推察することを尊敬していう言葉。
検察官(けんさつかん)
犯罪を捜査して公訴を行い、裁判の監督を行う役人。
検察庁(けんさつちょう)
検察官が事務を統括する役所。
減殺(げんさつ)
程度や数量などを少なくすること。
絞殺(こうさつ)
紐などの細く長い物を使って首を絞めて殺害すること。
考察(こうさつ)
物事の本質などをはっきりとさせるために深く考え調べること。
高察(こうさつ)
すぐれた推察。相手の推察を敬っていう言葉。
高札(こうさつ)
法令などを人々に知らせるために掲げる立て札。明治初期まで行われていた。たかふだ。
虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)
古刹(こさつ)
昔から存在する、由緒ある寺。古寺。
古刹(こさつ)
古めかしい寺。古寺。
古刹(こさつ)
古い時代に建てられた寺。また、由緒ある寺。「刹」は、寺のこと。
故殺(こさつ)
故意で人を殺害すること。
恨殺(こんさつ)
激しく恨むこと。
恨殺(こんさつ)
激しく恨むこと。
御挨拶(ごあいさつ)
「挨拶」の丁寧な表現。
査察(ささつ)
物事の状態を調べ、観察すること。特に規定通りに業務が行われているか調べることをいう。
颯颯(さっさつ)
風がすっと音を立てて吹くさま。また、性格や態度が清々しく感じられるさま。
さつ(さつ)
「警察」の略称。
冊(さつ)
殺意(さつい)
人を殺害しようとする意思。
札入れ(さついれ)
紙の通貨を入れるためのもの。紙入れ。
撮影(さつえい)
写真や映像を記録すること。
殺害(さつがい)
人を殺すこと。
五月(さつき)
陰暦の五月の別称。
皐月(さつき)
陰暦の五月の別称。
五月雨(さつきあめ)
陰暦の五月、現在の六月頃に降る雨。梅雨。さみだれ。
早月雨(さつきあめ)
陰暦の五月、現在の六月頃に降る雨。梅雨。さみだれ。
皐月雨(さつきあめ)
陰暦の五月、現在の六月頃に降る雨。梅雨。さみだれ。
五月晴れ(さつきばれ)
五月の爽やかに晴れた天気。
五月闇(さつきやみ)
梅雨の雲に覆われて夜が暗いこと。また、その暗さ。
殺人(さつじん)
人の命を奪うこと。人を殺すこと。
殺陣(さつじん)
映画や演劇などで刀での激しい斬り合いの演技。立ち回り。
殺人的(さつじんてき)
程度が人の命を奪うほどに激しく酷い様子。
札束(さつたば)
紙幣を束ねたもの。