「くも」を含む言葉
「くも」を含む言葉 — 85 件
育毛(いくもう)
今ある毛髪の成長を促し、健やかに保つこと。
一刻者(いっこくもの)
いみじくも(いみじくも)
苟も(いやしくも)
掻き曇る(かきくもる)
急に空が雲で覆われる。「曇る」の意味を強めたもの。
各問(かくもん)
畏くも(かしこくも)
申し訳なく思う様子。恐れ多くも。
辛くも(からくも)
危険だったり、辛かったりする状態から何とか抜け出す様子。やっとのことで。辛うじて。
学問(がくもん)
知らないことを教わり、学ぶこと。また、そうして得た知識。
曲目(きょくもく)
音楽の曲の名前。曲名。
極目(きょくもく)
逆戻り(ぎゃくもどり)
くしくも(くしくも)
普通では考えられないようなことが起こり、それを不思議に思う様子。偶然にも。
奇しくも(くしくも)
普通では考えられないようなことが起こり、それを不思議に思う様子。偶然にも。
蜘蛛(くも)
雲(くも)
雲合い(くもあい)
雲の状態。雲の様子。空模様。
雲脚(くもあし)
雲足(くもあし)
雲井(くもい)
雲居(くもい)
雲隠れ(くもがくれ)
月が雲で隠れること。
雲形(くもがた)
たなびいている雲の形。または、その模様。
雲路(くもじ)
鳥が行き来する空の道。雲居路。
雲助(くもすけ)
供物(くもつ)
神や仏に供えるためのもの。
くも手(くもで)
蜘蛛手(くもで)
雲の上(くものうえ)
雲の峰(くものみね)
雲間(くもま)
雲と雲が途切れている間。また、そこから見える空。
くも膜(くもまく)
脳と脊髄を包む三層の髄膜の中の中間にある髄膜。
蜘蛛膜(くもまく)
脳と脊髄を包む三層の髄膜の中の中間にある髄膜。
雲行き(くもゆき)
雲が流れる動きの様子。
曇らす(くもらす)
曇り(くもり)
曇り声(くもりごえ)
曇る(くもる)
懼懣(くもん)
おそれて苦しむこと。おそれて悶(もだ)えること。
苦悶(くもん)
酷く悩んで迷い、もがき苦しむこと。
公文所(くもんじょ)
黒雲(くろくも)
黒い色の雲。暗雲。
穀物(こくもつ)
実や種子を食用する目的で栽培される農作物。人が主食とするもので、米や麦、とうもろこしなどをいう。
心雲(こころのくも)
獄門(ごくもん)
牢獄の門。
作物(さくもつ)
畑などに植えて育てる植物。特に野菜や穀物をいう。農作物。
死に学問(しにがくもん)
死学問(しにがくもん)
しゃく持ち(しゃくもち)
癪持(しゃくもち)
借問(しゃくもん)
試しに問いただすこと。質問してみること。
釈門(しゃくもん)
縮毛(しゅくもう)
うねったり巻いたりしている毛。縮れた毛。
植毛(しょくもう)
毛がない部分に毛を移植すること。
嘱目(しょくもく)
たまたま見かけること。目に触れること。
属目(しょくもく)
たまたま見かけること。目に触れること。
触目(しょくもく)
食もたれ(しょくもたれ)
食凭れ(しょくもたれ)
食靠れ(しょくもたれ)
食物(しょくもつ)
食べるための物。飲み物を含むこともある。
白癬(しらくも)
伝染性の皮膚病。主に子どもの頭皮に皮膚糸状菌が感染することで起こる。
白雲(しらくも)
白く見える雲。
軸物(じくもの)
書画などを壁や床の間にかけて飾るために表装したもの。掛け軸。
着目(ちゃくもく)
目をつけること。注意して見ること。着眼。
徳目(とくもく)
道徳を一つ一つ分類してつけた名。孝行・慈善・博愛など。
無くもがな(なくもがな)
ない方がよい。あらずもがな。
温もり(ぬくもり)
あたたかい感じ。温かみ。温み。
温もる(ぬくもる)
あたたまる。温まる。
はしなくも(はしなくも)
はからずも。ふと。思いがけなく。偶然に。
端無くも(はしなくも)
はからずも。ふと。思いがけなく。偶然に。
百物語(ひゃくものがたり)
服喪(ふくも)
べくもない(べくもない)
耳学問(みみがくもん)
人の話を聞いて得た知識。
叢雲(むらくも)
群れ集まった雲。
群雲(むらくも)
群れ集まった雲。
もくもく(もくもく)
煙や雲が次々とわき上がるさま。
黙黙(もくもく)
黙って何かをする様子。
八雲(やくも)
