「ぎょう」を含む言葉 2ページ目
「ぎょう」を含む言葉 — 269 件
凝集(ぎょうしゅう)
散らばっているものが集まって一つになること。
凝縮(ぎょうしゅく)
一つに集まって小さく固まること。
行書(ぎょうしょ)
漢字の書体の一つ。楷書を少し崩したもので、楷書と草書の間の書体。
暁鐘(ぎょうしょう)
夜が明ける頃に鳴らす鐘。明けの鐘。
行商(ぎょうしょう)
店舗を持たず、商品を持ち歩いて商売すること。また、その人。
驍将(ぎょうしょう)
強く勇ましい大将。勇将。
行事(ぎょうじ)
一定の日時を決めて行う儀式や催し。
行司(ぎょうじ)
相撲で勝負の判定や進行を行う役目。また、その人。
行持(ぎょうじ)
行者(ぎょうじゃ)
仏道や修験道の修行をする人。修行者。
行状(ぎょうじょう)
普段の行い。身持ち。品行。
行水(ぎょうずい)
湯や水を張ったたらいに入って体を洗うこと。
行ずる(ぎょうずる)
物事を行うこと。
暁星(ぎょうせい)
夜が明けて明るくなった後に残っている星。
行政(ぎょうせい)
業績(ぎょうせき)
事業や研究などの成果。
行跡(ぎょうせき)
その人の普段の生活での行い。行状。身持ち。
凝然(ぎょうぜん)
立ったまま全く動かない様子。
形相(ぎょうそう)
顔つき。顔かたち。特に、怒りなどの激しい感情が現れたものをいう。
行草(ぎょうそう)
文字の書体の行書と草書。また、その中間の書体。
凝滞(ぎょうたい)
物事や交通などが順調に進まないこと。
業態(ぎょうたい)
事業や営業、企業などの運営の形態や状態。
凝着(ぎょうちゃく)
異なる種類の物質がくっついて一つになり離れなくなること。
蟯虫(ぎょうちゅう)
仰天(ぎょうてん)
激しく驚くこと。
暁天(ぎょうてん)
夜から朝に変わるころの空。夜明けの空。
行道(ぎょうどう)
仏道の修行をすること。
行人偏(ぎょうにんべん)
行年(ぎょうねん)
その人が生まれてから今までの年月。年齢。生年。
刑部省(ぎょうぶしょう)
仰望(ぎょうぼう)
ある事柄が実現することを望むこと。期待すること。
翹望(ぎょうぼう)
あることが実現するように期待して待つこと。首を長くして待つこと。
行末(ぎょうまつ)
文章において、一行が終わる位置または部分。
業務(ぎょうむ)
日常的に継続して行う仕事。
驍名(ぎょうめい)
武人などの勇ましく強いという評判。
業容(ぎょうよう)
事業の内容。
行力(ぎょうりき)
仏教や修験道の修行を行うことで身に付けた功徳の力。
凝立(ぎょうりつ)
動くことなく、じっと立っていること。
行列(ぎょうれつ)
多くの人や物などが並んで列を成すこと。また、その列。
漁業(ぎょぎょう)
魚、貝、海草などの捕獲や養殖を行う事業。または職業。
公卿(くぎょう)
律令制での朝廷に仕えた高官である「公」と「卿」の総称。「公」は大臣、「卿」は大納言、中納言、三位以上の官人をいう。
苦行(くぎょう)
悟りを得るための辛く苦しい修行。
景仰(けいぎょう)
立派ですぐれたものとして尊敬する。
軽工業(けいこうぎょう)
個人が消費するためのものを生産する工業。食品や繊維などをいう。
兼業(けんぎょう)
本業の合間に別の仕事を行うこと。また、その仕事。
検校(けんぎょう)
目の見えない人に与えられた、昔の最高位の官職の名称。
顕教(けんぎょう)
誰にでもわかるように分かりやすく説かれた仏教の教え。
現業(げんぎょう)
工場や作業場などの実際に作業が行われている場所で行う仕事。
公企業(こうきぎょう)
功業(こうぎょう)
大きな功績となる立派な事業。
口業(こうぎょう)
詩や文章をつくること。
工業(こうぎょう)
自然物を原料にそれらを加工し、生活に必要な様々な製品を生産する産業。
礦業(こうぎょう)
鉱物などの地中の資源を採掘したり、精錬したりする事業。
興業(こうぎょう)
新しく事業や産業を起こすこと。また、それらを活発にすること。
興行(こうぎょう)
入場料をとって演劇や映画、スポーツなどを客に見せること。また、その催し物。
鉱業(こうぎょう)
鉱物などの地中の資源を採掘したり、精錬したりする事業。
鴻業(こうぎょう)
今暁(こんぎょう)
今日の明け方。今日の朝。今朝。
五行(ごぎょう)
古代中国哲学で、木、火、土、金、水の五つの基本元素のこと。
御形(ごぎょう)
キク科ハハコグサ属の植物である、「母子草」の別称。
勤行(ごんぎょう)
僧侶が定められた時間に仏前で読経や回向を行うこと。お勤め。
作業(さぎょう)
神体や頭脳を働かせて仕事ををすること。また、その仕事。
作業療法(さぎょうりょうほう)
手芸などの作業を通して、心身に障害を持つ人の身体運動機能や精神心理機能などの向上を目標とした治療法。作業療法士が、医師の指示のもとで行う。
昨暁(さくぎょう)
前日の夜の明け方。
三業(さんぎょう)
料理屋・待合・芸者屋の三つの業種を総称した言い方。
産業(さんぎょう)
蚕業(さんぎょう)
蚕を飼育して繭を取り、生糸を作る産業。
三公社五現業(さんこうしゃごげんぎょう)
三奉行(さんぶぎょう)
坐業(ざぎょう)
座った大勢のままでする仕事や職業。
座業(ざぎょう)
座った大勢のままでする仕事や職業。
雑業(ざつぎょう)
残業(ざんぎょう)
決められた勤務時間を過ぎて、引き続き仕事をすること。また、その作業。
私企業(しきぎょう)
仕業(しぎょう)
鉄道や自動車などを運行したり、機械を操作したりすること。
始業(しぎょう)
その日の業務や新しい学期の授業を始めること。
斯業(しぎょう)
この分野。この事業。
詩業(しぎょう)
失業(しつぎょう)
就いていた職業を失うこと。失職。
社会事業(しゃかいじぎょう)
健全な社会を目指して行われる組織的な事業。被災者や貧困者への支援や児童の保護など。