「がら」で終わる言葉
「がら」で終わる言葉 — 109 件
間柄(あいだがら)
血族や親族などの続き具合。
明き殻(あきがら)
中身が入っていない入れ物。
明殻(あきがら)
中身が入っていない入れ物。
空き殻(あきがら)
中身が入っていない入れ物。
空殻(あきがら)
中身が入っていない入れ物。
家柄(いえがら)
その家が認められてきた地位。
遺憾ながら(いかんながら)
命からがら(いのちからがら)
命だけは何とか守り抜いた様子。
命辛辛(いのちからがら)
命だけは何とか守り抜いた様子。
芋幹(いもがら)
芋茎(いもがら)
歌柄(うたがら)
和歌が持つ品格。
生まれながら(うまれながら)
絵柄(えがら)
絵の柄や構図、模様。
大柄(おおがら)
体格が普通とされているものより大きいこと。
苧殻(おがら)
皮をはいで乾燥させた麻の茎。盂蘭盆で送り火などで焚いたり、供え物と共に供えたりする。
麻幹(おがら)
皮をはいで乾燥させた麻の茎。盂蘭盆で送り火などで焚いたり、供え物と共に供えたりする。
恐れながら(おそれながら)
恐れ多いことですが。恐縮ですが。
恐れ乍ら(おそれながら)
恐れ多いことですが。恐縮ですが。
畏れながら(おそれながら)
恐れ多いことですが。恐縮ですが。
及ばずながら(およばずながら)
十分な力添えはできないが(できないかもしれないが)。謙遜して言う言葉。
貝殻(かいがら)
貝の身の外側を覆って守る堅い殻。
陰ながら(かげながら)
相手の見えないところで行う様子。密かに。
陰乍ら(かげながら)
相手の見えないところで行う様子。密かに。
惟神(かみながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
惟神(かみながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
惟神(かむながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
惟神(かむながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
惟神(かんながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
惟神(かんながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
がら(がら)
柄(がら)
瓦落(がら)
相場が急激に落ちること。「がら落ち」の略称。
がらがら(がらがら)
句柄(くがら)
俳句や連歌などの句の出来上がりの良さや気品。
国柄(くにがら)
その国や地方が持つ独特な制度や風俗などの性質。
声柄(こえがら)
声の質。声の様子。
小柄(こがら)
他の人と比べて、体の大きさの小さいこと。また、その様子。
小雀(こがら)
心柄(こころがら)
骨柄(こつがら)
その人の骨の構造。また、その様子から受ける性格などの印象。
事柄(ことがら)
物事の様子や内容。事態。事情。
作柄(さくがら)
農作物の育ち具合や出来具合。
さながら(さながら)
二つのものが似ている様子。まるで。そっくりそのまま。
宛ら(さながら)
二つのものが似ている様子。まるで。そっくりそのまま。
然りながら(さりながら)
しかしながら。そうではあるが。
しかしながら(しかしながら)
然し乍ら(しかしながら)
品柄(しながら)
しま柄(しまがら)
複数の色が平行に並んでいる模様。
縞柄(しまがら)
複数の色が平行に並んでいる模様。
新柄(しんがら)
今までにない新たな柄。
時節柄(じせつがら)
季節に合っていること。主に手紙文で使う言葉。
吸い殻(すいがら)
タバコを吸った後の残り。
吸殻(すいがら)
タバコを吸った後の残り。
すがら(すがら)
図柄(ずがら)
図案などの柄。
総柄(そうがら)
衣服や布地などの全体に模様があること。また、そのような布地。
そば殻(そばがら)
蕎麦殻(そばがら)
続柄(ぞくがら)
炭殻(たんがら)
石炭の燃えかす。石炭がら。
出し殻(だしがら)
出し汁などを煮出したかす。
茶殻(ちゃがら)
茶を煎じ出したあとの残りかす。茶かす。
続き柄(つづきがら)
続柄(つづきがら)
続柄(つづきがら)
功(てがら)
手がら(てがら)
手柄(てがら)
手絡(てがら)
所柄(ところがら)
その場所の性質や様子。場所柄。
輩(ともがら)
なかま。同類。
ながら(ながら)
ひとつの動作や状態が続いているのと同時に、ほかの動作や状態が起こること。
亡骸(なきがら)
死んだ生き物の体。遺体。死体。
涙ながら(なみだながら)
泣きながら。涙を流しながら。
抜け殻(ぬけがら)
セミやヘビなどが脱皮したあとに残る古い皮。
抜殻(ぬけがら)
セミやヘビなどが脱皮したあとに残る古い皮。
脱殻(ぬけがら)
セミやヘビなどが脱皮したあとに残る古い皮。
花柄(はながら)
衣服などの、花をかたどった模様。