「かん」から始まる言葉 3ページ目
「かん」から始まる言葉 — 832 件
還御(かんぎょ)
天皇や将軍などが外出していたところから帰ってくること。
勧業(かんぎょう)
政府が産業を奨励すること。
官業(かんぎょう)
政府が営利目的で経営する事業。日本では多く民営化され、現在では国有林野事業のみ行われている。
寒行(かんぎょう)
寒さに耐えながら行う修行。
観経(かんぎょう)
感吟(かんぎん)
ある出来事に心を動かされて詩歌を作ること。また、その詩歌。
閑吟(かんぎん)
詩歌などを小さな声で口ずさむこと。
寒九(かんく)
小寒から九日目のこと。一月十三日頃をいう。
寒苦(かんく)
患苦(かんく)
心配して苦しむこと。悩み苦しむこと。
甘苦(かんく)
甘いことと苦いこと。
管区(かんく)
政府や機関などが管轄する区域。
艱苦(かんく)
困難な出来事と出会って苦労すること。辛く苦しいこと。
感偶(かんぐう)
受けた恩をありがたいと思うこと。
勘ぐる(かんぐる)
勝手な想像で悪い方に推察すること。邪推する。
勘繰る(かんぐる)
勝手な想像で悪い方に推察すること。邪推する。
官軍(かんぐん)
朝廷や政府の味方をしている軍勢。官兵。
奸計(かんけい)
人を陥れるための邪な計画。悪だくみ。
姦計(かんけい)
人を陥れるための邪な計画。悪だくみ。
寛刑(かんけい)
罪の大きさの割に軽い刑罰。
簡勁(かんけい)
還啓(かんけい)
関係(かんけい)
環形動物(かんけいどうぶつ)
完結(かんけつ)
続いていた物語や仕事などが完全に終わること。
簡潔(かんけつ)
無駄がなく、要点をうまくとらえていること。
間欠(かんけつ)
一定の間隔をあけて起こったり、止まったりすること。
間歇(かんけつ)
一定の間隔をあけて起こったり、止まったりすること。
間欠泉(かんけつせん)
一定の間隔をあけて周期的に熱湯や水蒸気を噴き出す温泉。
間歇泉(かんけつせん)
一定の間隔をあけて周期的に熱湯や水蒸気を噴き出す温泉。
間欠熱(かんけつねつ)
一定の時間をあけて体温が異常に高くなること。また、そのような熱病。マラリアや回帰熱など。
間歇熱(かんけつねつ)
一定の時間をあけて体温が異常に高くなること。また、そのような熱病。マラリアや回帰熱など。
乾繭(かんけん)
繭を乾燥させて蛹(さなぎ)殺すこと。またそのようにした繭。長期保存するためのもの。
官憲(かんけん)
官権(かんけん)
政府や官庁が所持している権力や権限。
管見(かんけん)
自分の意見や見識をいう謙譲語。管を通して見る狭い視野という意味から。
勧化(かんげ)
仏教を信仰するように勧めること。
歓迎(かんげい)
好意をもって喜んで迎え受け入れること。
寒稽古(かんげいこ)
寒さの中で寒さに耐えながら行う武芸や芸事などの稽古。
感激(かんげき)
ある出来事や他人の言動などによって深く感動し、心を激しく動かされること。
観劇(かんげき)
演劇や芝居を客として見ること。
間隙(かんげき)
物と物の間。または、物事と物事の合間。隙間。
緩下剤(かんげざい)
効き目の穏やかな下剤。
寒月(かんげつ)
冬の寒々とした空に浮かぶ澄んだ月。
観月(かんげつ)
月を見て楽しむこと。特に、中秋の名月を見て楽しむことをいう。月見。
寛厳(かんげん)
緩やかなことと厳しいこと。寛大なことと厳格なこと。
換言(かんげん)
よりよくなるように別の言葉で言うこと。言い換えること。
甘言(かんげん)
相手に気に入られるために言う、口先だけの言葉。
管弦(かんげん)
管楽器と弦楽器。
管絃(かんげん)
管楽器と弦楽器。
諫言(かんげん)
立場が上の人に対して、その人の悪い部分や失敗などをよくするように注意すること。諫めること。また、その言葉。
還元(かんげん)
管弦楽(かんげんがく)
管楽器、弦楽器、打楽器の多く使って行う大規模な合奏。オーケストラ。
管絃楽(かんげんがく)
管楽器、弦楽器、打楽器の多く使って行う大規模な合奏。オーケストラ。
歓呼(かんこ)
激しく喜び、思わず大声を上げること。または、その声。
鹹湖(かんこ)
湖の中で、一リットルの水に対して0.5グラム以上の塩分を含んでいるもの。死海やカスピ海など。塩水湖。塩湖。
刊行(かんこう)
本などを印刷して世間に出すこと。出版。発行。
勘校(かんこう)
二つの文書などを比較しながら間違いを修正すること。または、書物を校訂すること。
勘考(かんこう)
しっかりと考えること。思案。
勧降(かんこう)
降伏するように勧めること。
完工(かんこう)
建物などを完成させて工事が終わること。工事が完了すること。竣工。
官公(かんこう)
寛厚(かんこう)
心が広く穏やかで、情に厚いこと。
感光(かんこう)
物質が光に当たることによって化学変化を起こすこと。
慣狎(かんこう)
繰り返し経験して親しむこと。
慣行(かんこう)
以前から習わしとして繰り返し行われている事柄。
敢行(かんこう)
悪条件や反対などを分かった上で強引に行うこと。
箝口(かんこう)
口を閉じて発言しないこと。
緘口(かんこう)
口を閉じて発言しないこと。
緩行(かんこう)
緩やかな速度で進むこと。
観光(かんこう)
旅をして、その場所の景色や名所などを見物すること。
還幸(かんこう)
出かけていた天皇が皇居に帰ること。還御。
寒候期(かんこうき)
官公署(かんこうしょ)
国と地方公共団体のそれぞれの機関の総称。官署と公署。
官公庁(かんこうちょう)
国と地方公共団体の役所。
勧工場(かんこうば)
明治、大正時代に複数の商店が一つの建物の中で商品を陳列して売っていた所。百貨店などの前身にあたる。
寒紅梅(かんこうばい)
梅の品種の一種。江戸時代に作られた園芸種で、寒中に八重で紅色の花を咲かせる。
肝硬変(かんこうへん)
箝口令(かんこうれい)
人に話すことを禁止する命令。
緘口令(かんこうれい)
人に話すことを禁止する命令。
